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少しだけそして楽しく「聴こえ」をよくしたい。耳に手をかざすと音がよく聞こえることから、紙で耳を少し大きくして「聴こえ」を少し改善します。

(2022/4/1)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:合同会社アーベント

少しだけそして楽しく「聴こえ」をよくしたい。耳に手をかざすと音がよく聞こえることから、紙で耳を少し大きくして「聴こえ」を少し改善します。

耳介拡張器「イヤ~ン」を企画・開発中です。「イヤ~ン」は、知的・文化的生活を楽しむための小さな装身具です。

合同会社アーベントは、耳に手をかざしたときに音がよく聞こえることから、紙製の「耳介拡大器」を企画・開発中です。超高齢化社会の今、「聴こえ」に関する悩みは広がっています。「イヤ~ン」は、補聴器を装着するほどでもないが、少しだけそして楽しく聴こえを改善したい人のための補助具です。 当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「合同会社アーベント」の夢です。





高齢化社会の今、シルバー世代・白秋世代が元気です。様々な趣味を楽しみ、文化や芸術に触れることにも積極的に出かけることにも時間を使う人が増えています。
一方で「滲出性中耳炎」などの痛み無く難聴になる疾患などが報告されています。
このような世代には生き生きと暮らしていくことにも関心があります。明るく健康でいつまでも笑い合いながら暮らしていくことが本当に豊かな生活であるといえるのかもしれません。
「イヤーン」は知的・文化的生活を楽しむための小さな装身具です。
耳に手をあて、声や音をよりよく聞こうとしたことはありませんか。
「イヤーン」は、その手の代わりに耳に装着する「耳かく拡張のための補助具」です。あなたの耳を少し大きくする感覚のものです。


映画観賞や観劇、コンサート時などでの集音効果がすばらしく、その感動は倍増することでしょう。
またテレビやラジオを楽しむときにも効果を発揮しますし、ステレオで音楽を楽しむ際なども細やかな音を聞き分ける助けになります。
柔らかい紙でできていますので、優しく装着でき、シーンに合わせた色やデザインを楽しむこともできます。

耳に手をあてて、耳を澄ますと、聞こえが約12dB上昇すると言われています。約3倍の効果があるのです。耳介に張り出しを設けて補聴効果が得られることは公知であって、たとえば会話にもっとも有効な1000~2000Hz付近で10~15dB程度増強されます。単純に耳に手をかざしただけでもはっきりと認識することができるのです。
コロナ禍で、観劇やライブなどの鑑賞がより厳選されたものになっていく時代。「イヤーン」は、そんな鑑賞の質を少しだけ高めることに効果を発揮します。


【使っていただきたい場所】
•テレビやラジオの視聴時       •映画鑑賞時
•観劇 スポーツ観戦など       •コンサートやライブ参加
•講演会               •教室やワークショップへの参加
•家族とのコミュニケーション     •レコード鑑賞
•落語会 お笑い鑑賞         •音楽発表会
•参観日


・商品名:【イヤ~ン】
・機 能:紙製耳介拡大器
・備 考:自由に彩色したり絵を描くことによる
     オリジナル化が可能


【参考】
耳介に張り出しを設けて補聴効果が得られることは公知であって、たとえば会話にもっとも有効な1000~2000Hz付近で10~15dB程度増強されます。これは単純に耳に手をかざしただけでもはっきりと認識することができます。
【掌の補聴効果の測定】
掌を耳の後ろにかざすと音が増強されて聞こえることは衆知の事実であり、日常生活においても見掛けることが多い事例です。耳介、外耳道などの音響増幅機能は言葉の知覚に少なからず貢献しており、補聴器の適合においても重要な項目です。掌の補聴効果は耳介の補助ないしは延長とみることができます。
【掌の音響利得】
外耳内音圧は頭の中心のあつた音場音圧に比べて耳介の反射、頭部の回析、胸部の反射などによつて増強されています。掌をかざした時の外耳内音圧の対音場利得は、1000~6000Hzの広範囲にわたつてゆく12dB獲得できることになります。
【外耳道入口と音場音圧の差】
掌の音響利得が1000~2000Hzにわたって約12dBに達しており、ことばの聞き取りにとつて大いに助けとなっていることを明らかにしています。このことは聞くという行為が耳の後ろに手をかざす絵で図形化されることに表れている常識を定量的に裏付けたことになります。「外耳の生理」(竹内義夫 金原出版)より
電気補聴器は高価であるうえにイヤホンを耳孔に挿入しつづけなければならない。これは慣れない者にとっては大変苦痛を伴うことであり、中高度難聴者以外は避けたいことである。また電気増幅にともなう雑音や歪の発生など不快要因も発生する。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

合同会社アーベント
大阪府守口市松町5-6-701
http://www.abend.co.jp/
yoshikawa@abend.co.jp

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