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(2022/5/10)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:ユニオンエタニティ株式会社
廃車買取りで発展途上国の経済活動への貢献を持続可能に―
廃車の買取りサイト『ハイシャル(https://haishall.jp)』を運営するユニオンエタニティ株式会社(本社:大阪市西区、代表取締役社長:安部哲史)が協業する伝わるコンテンツを制作する合同会社ほんわか(本社:東京都渋谷区、代表社員:鈴木豪)が、2022年5月10日に廃車の買取りサイト『 廃車くらぶ(https://haisya-club.jp)』をオープンしました。 『廃車くらぶ』は廃車費用0円で廃車できるだけでなく、愛着のある車を処分しないといけなくなった人の廃車したあとの寂しくなってしまう気持ちを和らげることができるよう廃車のその後をマンガで伝えているWEBサイトです。
サイトオープンの背景
自動車税は毎年4月1日時点の車の所有者に課されますが、新規登録から13年以上経ったガソリン車(ハイブリット車は除く)とLPガス車は自動車税が高くなります(ディーゼル車は11年以上)。それが一因し、日本では10年以上経った車は古いとされ、まだ乗れる状態でも廃車されることが少なくありません。10年以上使用した車は思い出が詰まっていることも多く、廃車する時にとても寂しいと感じる人がたくさんいます。ユニオンエタニティ株式会社が運営する廃車の買取りサイトに廃車を依頼する人の中にも「寂しい」と口にする人がいます。さらには廃車したあと自分の愛車がどうなるのかを心配し、 「廃車すると車は潰されてしまうの?」と確認する人もいます。自動車税が高くなることが原因で廃車する人はまだ使用できる状態で廃車することも多い為、「まだ乗れるのに・・・」といった気持ちがあるのだと思います。時には廃車したことを後悔する人もいることを受け、合同会社ほんわかが運営する廃車の買取りサイト『廃車くらぶ』では手放したあとの廃車の活躍をマンガで伝えることで、愛車との別れが「寂しい」から「まだ活躍してくれていて嬉しい」という気持ちに変わって欲しいという想いを込めて廃車の買取りサイトとしてオープンしました。
「廃車すること」が発展途上国の経済活動に貢献
廃車となった車はリサイクルされる部品や資源があるとはいえ廃棄される部分もあり、廃車に限らず“ものを捨てる”ことに罪悪感がある人や勿体ないと思う人も多くいるかと思います。廃車の買取りサイト『廃車くらぶ 』では、買い取った廃車が古くても問題なく走行できる場合は東南アジアをはじめとした発展途上国へ輸出し、廃車がそのままの姿で活躍します。事故に遭った等の理由で車体がボロボロになっていても、使用可能な部品を輸出することも可能です。『 廃車くらぶ 』に廃車を依頼すれば、“捨てる”のではなく“次の活躍の場を提供する”ことができ、発展途上国の経済活動に貢献できます。ネガティブに考え廃車をためらってしまう人が「廃車すること」で発展途上国の経済活動に貢献できるとポジティブに捉えることができるよう、『廃車くらぶ』ではマンガで分かりやすく伝えています。
【会社概要】
会社名:ユニオンエタニティ株式会社
所在地:〒550-0015 大阪府大阪市西区南堀江1-1-14 四ツ橋中埜ビル4F
代表者:代表取締役社長 安部哲史
設立:2016年5月
事業内容:WEBサービス事業(廃車買取事業、車輸送事業、中古車専門フリマサイト)
会社名:合同会社ほんわか
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-1-9 YAZAWAビル3F
代表者:代表社員 鈴木 豪
設立:2013年3月
事業内容:WEB制作事業、リードナーチャリング事業、漫画事業、動画制作事業
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