企業リリース Powered by PR TIMES
PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。
(2022/8/19)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:BoCo株式会社
2022年最新モデルがついに新発売!
「純骨伝導(R)」と最高の装着感で「ながら聴き」の頂点へ
発明特許取得済みの骨伝導デバイスを独自開発の全自動量産設備により東京都大田区の自社工場で一貫生産し、日本発の骨伝導商品開発を手がけるBoCo株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:謝端明)は、8月26日より鼓膜を使わずに音を聴く純骨伝導(R)テクノロジーの最新機種となる、世界初・日本発左右完全独立型骨伝導イヤホン(Bone Phone(R))『PEACE SS-1』の一般販売を、公式ストア(BoCoオンラインショップ、boco STORE銀座)ならびに大手家電量販店およびソフトバンクショップ(一部店舗を除く)を中心とした、全国のBoCo製品取扱店で開始いたします。(ブラックのみ先行発売、ホワイトは9月発売予定)
【 PEACE SS-1 WEBサイト 】 https://boco.co.jp/eo/products/detail/56
世界を驚かせた世界初の完全ワイヤレス骨伝導イヤホン「PEACE TW-1」の発売から約2年。『鼓膜で聴かない感覚はとても開放的で最高だ!』、 『ストレスのない装着感で 「ながら聴き」 を知った今では、もう他のイヤホンには戻れません 』といった弊社製品のユーザーからのリアルな声が我々の励みとなり、誕生したのがこのニューモデル。時代と共に変化していく様々なライフスタイルに、柔軟に対応できる骨伝導イヤホンを実現するため、つけ心地、耐久性、音質、通話品質、連続稼働時間、充電速度、操作性、と最先端技術を集結させ、7つの進化を遂げた「PEACE SS-1」は今までの想像を超える、世界で唯一無二の完全ワイヤレス骨伝導イヤホン【Bone Phone(R)】となりました。
「ながら聴き」は人と音の関係において、すでにニューノーマルとなっており、「ながら聴き」がもたらす“安心・安全・快適・健康”は消費者の求めるキーワードとなります。WHOが公表している資料(Make Listening Safe)によると、「“若者11億人”難聴のおそれ」があると警告を発しています。
世界中で11億人の若者が、危険なレベルでの音響リスニングが原因となる聴力損失の危険にさらされている
12歳~35歳の若者4300万人以上が、日常生活に支障を来すほどの聴覚障害と一生を共にする
中・高所得国の12歳~35歳の若者のうち:
ほぼ50%は、個人的なオーディオプレーヤー(MP3プレーヤー、スマートフォン、その他)を介して、危険なレベルの音に耳をさらされている
およそ40%は、ナイトクラブ、バー、スポーツイベントなどで、潜在的に有害なレベルの音にさらされている
スマートフォンが普及し、音楽や動画音声を空気伝導イヤホン(これまでのイヤホン)で聴く機会が多くなると共に、「イヤホン難聴」という言葉が生まれ、テクノロジーの進化によってもたらしてきた深刻な社会問題となっています。このような社会問題を解決するため、BoCoは純骨伝導(R)技術の開発を推し進め、世界初の左右完全独立型骨伝導イヤホン『PEACE TW-1』の発売から2年の時を経て、『PEACE SS-1』を誕生させました。耳をふさがない、スタイルも邪魔しない、BoCoの純骨伝導(R)だからできる、新しい聴き方を提案します。
『一度使うと手放せなくなる7つの進化』
最先端技術搭載で“ながら聴き”に最適な音質
新設計の快適なつけ心地とスタイリッシュな外観
チタン芯材との一体成形構造で耐久性を向上
最高レベルのノイズキャンセリング機能で通話を快適に
約8時間の連続使用時間と10分の充電で4時間再生可能な急速充電
ハイレゾ音質・低遅延・高音質通話を実現したaptX Adaptive
押し間違いのない感圧式ボタンを採用
1. 日本発スタートアップ、BoCoの最先端純骨伝導(R)技術は他の骨伝導イヤホンとは別次元の音質へ
多数の骨伝導発明特許を基に東京の自社工場で量産化したBoCoの純骨伝導(R)振動子技術はすでに消費者に高く評価を頂いています。最新世代のBoCo純骨伝導(R)︎振動子技術を搭載することで、よりよい音質へと進化したBone Phone(R)︎。Bone Phone(R)は空気伝導イヤホンと異なり、鼓膜ではなく骨という聴音経路を通じて聴覚神経に届くため、空気伝導イヤホンの音質評価方式では測定できませんが、BoCo独自の測定技術で測定した振動周波数帯域は4~40kHzと他の骨伝導イヤホンに搭載されている骨伝導スピーカーと比べると、全く別次元と言っていいほど広い帯域を実現しています。
また、BoCoの純骨伝導(R)︎Bone Phone(R)は空気伝導イヤホンや一般的な骨伝導振動子に比べ、インパルス応答の収束が早いため(※1)、入力波形に対する動的分解能が高く、音源に忠実な再生ができます。そして、優れたインパルス応答特性をベースに独自のオーディオ制御技術を加えることで、ながら聴きに最適な音質を実現しました。ボーカルの声やピアノ・弦楽の音の再現性が特に優れています。
※1骨伝導の振動を測定する加速度センサー、空気伝導の音を測定する超指向性マイク性能の両方において。
2. 外耳の入り口に接触し、イヤホンが入りにくい耳穴でも問題なし!様々な耳の形にフィットできる独自のカーブ構造
独自のイヤーカフ構造がさらに進化。様々な耳の形に対応できるよう試行錯誤を繰り返し、美しく滑らかな曲線にたどり着きました。また、チタン芯材を採用したことにより、柔軟性とホールド感の両立に成功。振動部の構造も見直し、耳への圧迫感が減り、長時間の装着でも快適にご使用いただけます。普及しつつある空気伝導式の完全ワイヤレスイヤホンの弱点である落としやすいことも、この独自のカフ構造により克服しました。
耳を塞がないから、ながら聴きに最適。IPX7の防水性能だからスポーツ時も快適。
従来のイヤホンとは違い、耳を塞がないイヤーカフ型のイヤホンになっておりますので、テレワーク・スポーツ・移動中など、全ての場面でながら聴きしながら作業可能です。また完全ワイヤレスのため、煩わしいネックバンドなどを気にすることなくどんなヘアスタイルでも快適に装着頂けます。さらに高い防水性能で汗や水にも強いIPX7相当。トレーニング中の汗や、突然降り出した雨でも心配いりません。
3. イヤーカフ型なのに、柔らかく、曲げても壊れにくい
イヤーカフ型のイヤホンに多かったアーチ部分の硬さと壊れやすさをなくすため、柔らかく曲げても壊れにくい構造を実現。振動子と本体を繋ぐアーチ部分がチタン芯材との一体成形構造で作られているため、より優れた耐久性を実現しました。
4. 最高レベルのノイズキャンセリング機能で通話をもっと快適に
完全ワイヤレスイヤホンの共通の悩みの一つは通話品質にあります。最高レベルのノイズキャンセリング機能を得られるCVC8.0で、通話音声の最適化を実現しました。通常のキャリア通話はもちろん、LINE通話などといったSNS系通話アプリによる通話やコロナ禍において定着してきたオンライン会議による通話も快適にご使用いただけます。
5. わずか10分の充電で約4時間連続使用を実現
イヤホン単体がフル充電されている場合は約8時間の連続使用が可能です。また、わずか10分の充電でも約4時間連続使用を実現できるようになりました。クレードル併用時は合計約24時間の再生が可能です。リモートワークや、スポーツなどでも長くご使用いただけるように進化しました。
6. さらに消費電力を抑え、より快適に
aptX Adaptive※対応により、低遅延で高品質の音声データ送信が可能となりました。ゲームなども音声の遅延が少なく、快適にお楽しみいただけます。
※aptX Adaptiveに対応した送信機あるいはスマートフォンでのみ
7. 押し間違いのない、感圧式ボタンで自在にコントロール
誤動作を防止するため、タッチ式ボタンではなく感圧式を採用。シンプルかつ簡単な操作で、とても扱いやすくなりました。音楽の再生/停止はもちろん、ボリュームアップ/ダウン、曲送り/戻し、受話/終話、ほぼ全ての操作をイヤホン本体で行うことができます。
「PEACE SS-1」が日常にもたらす 4つの新しい「ながら聴き」スタイル
1. 通勤・通学
移動中に近づく車や電車のアナウンスなど、周囲の音もしっかり聞こえて安心です。
最高のフィット感で落下の心配はありません。
2. オフィスワーク・リモートワーク
web会議などで耳をふさがず、周囲からの呼びかけや様々な通知音を逃さず、長時間の装着も気になりません。
3. スポーツ・アウトドア
ジョギングなどで汗をかいても蒸れにくく、ずれにくい構造で快適に過ごせます。お気に入りの音楽と周囲の音を明確に聞き分けられて安全です。
4. 家事・育児
日々の暮らしの中でお気に入りの音楽をあなただけに。音楽を聴きながらお子様の声なども聞き逃しません。
製品スペック
型番:PEACE SS-1
カラー:ブラック、ホワイト
サイズ:本体(イヤホン片側)/約27*30*30mm クレードル/約38*77*44mm
連続使用時間:約8時間
最大使用時間:約24時間
重量:イヤホン片側/約7.5g クレードル/約56g
防水性能:IPX7
Bluetoothバージョン:5.2
充電規格:Type-C
Audioコーデック:SBC/aptX Adaptive
プロファイル:HFP/HSP/A2DP/AVRCP
会社概要
商号:BoCo株式会社
代表者:代表取締役社長 謝端明
設立:2015年10月
所在地:〒104-0028 東京都中央区八重洲2丁目11番7号 一新ビル6F
東京工場:〒104-0061 東京都大田区本羽田2丁目12番1号 テクノWING308号室
boco STORE Ginza:〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目12番13号 大東銀座ビル1F
事業内容:骨伝導技術および関連製品の研究、開発、製造、販売
骨伝導ウェアラブル音声伝達機器の研究、開発、製造、販売
資本金:2億3,236万円(資本準備金:12億6,748万円)
URL:https://boco.co.jp/
注)
世界初 完全ワイヤレス骨伝導イヤホン:当社調べ、2020年5月現在
BoCo製品取扱店は下記をご参照
URL:https://boco.co.jp/store/
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。