可燃性ガス漏れ検知器 testo 316i / 316-1、既存モデルの排ガス分析計 testo 300がアップグレードして新登場

無線接続対応のガス漏れ検知器が新登場。既存モデルの排ガス計もアップグレード。

環境測定器メーカーの株式会社テストー（本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長：指原 洋一、以下テストー）は、都市ガス・LPG対応、可燃性ガス漏れ検知器のtesto 316i / testo 316-1を9月28日より受注開始いたします (出荷開始は10月下旬を予定しております)。また従来販売しているタッチスクリーン搭載の排ガス計testo 300は「testo 300 NEXT LEVEL」としてアップグレードされます。 「testo 316i」および「testo 300 NEXT LEVEL」シリーズは無線接続対応で、データのデジタル管理をサポートします。「testo 300 NEXT LEVEL」シリーズは新たに Blutooth(R)コネクターが同梱され、スマートプローブ testo 510i等との接続が可能、またモバイルアプリ「testo Smart」との接続もできます。



【可燃性ガス漏れ検知器 testo 316i / testo 316-1の製品特長】


検出ガス: メタン(CH₄)、プロパン(C₃H₈)、ブタン(C₄H₁₀)、水素(H2)。
都市ガス・LPGに対応
測定が困難な狭い場所にも配置可能なフレキシブルプローブ
測定値を数値(ppm)で表示 (testo 316iはアプリ上)
3色LED、音響アラームで状態をお知らせ


【排ガス分析計 testo 300 NEXT LEVELの製品特長】


酸素(O2)/一酸化炭素(CO)/一酸化窒素(NO)を分析可能
タッチスクリーン搭載
無線モジュール搭載で測定レポートを簡単送信

【排ガス分析計 testo 300 NEXT LEVELの新機能】


スマートプローブ - testo 510i 差圧計と無線で接続し測定値を表示可能 (testo Bluetooth(R)コネクター接続時)
モバイルアプリ「testo Smart」と接続、離れた場所から測定値を閲覧可能





製品詳細URL：https://www.testo.com/ja-JP/promotion/company_news_campaigns_heating_2022

テストーについて
株式会社テストーは、ドイツに本社を置く環境測定器メーカー Testo SE & Co. KGaA の日本法人として、国内では測定器の販売、校正試験および校正証明書の発行、修理・メンテナンスを行っています。
Testo は世界に34の現地法人と関連会社を有し、その他の地域では 代理店ネットワークを形成するドイツのグローバル企業です。1957 年の設立以来、ポータブル環境測定器の研究開発に力を注いでおり、市場のニーズに対応した製品を続々とリリースしています。高精度の環境測定器とデータ管理のソリューションを提案することにより、省エネルギー・安全管理・環境保全・フード&ヘルスケアなどの幅広い分野で高い評価を受けています。

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000026085.html