企業リリース Powered by PR TIMES
PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。
(2022/11/8)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:貝印株式会社
11月8日(火)より販売開始
貝印株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼COO:遠藤 浩彰)は、国内家庭用包丁シェアNo.1ブランド※ 「関孫六」から、最高峰シリーズとなる「関孫六 要」を、2022年11月8日(火)より全国のkaishop、百貨店、貝印公式オンラインストアなどで新発売いたします。
URL:https://www.sekimagoroku.com
貝印の人気ブランド「関孫六」は、発売開始から40年以上、切れ味にこだわった包丁や調理道具を多数ラインナップしており、現在では1200種類を超える商品を展開しています。包丁に至っては、鎌倉時代より多くの刀鍛冶が暮らした美濃国の関(現在の岐阜県関市)で生まれた刀剣作りの信念を受け継ぎ、その切れ味を現代に伝えています。
今回発売される関孫六ブランドの最高峰シリーズ「関孫六 要」は、日本が誇る刃物産地「関」で培われた刀鍛冶の業とグローバル刃物メーカーである貝印の革新的な技術力が合わさり生まれた、機能美と造形美の高いレベルでの融合を追求した逸品です。特長的なデザインである刃の反りは鳥居反り形状と言われ、日本刀の形状が対象物に効率的に力が加わるという機能性から着想を経て設計されています。
また、刃の先端部分は和包丁をルーツとする切付形状を採用。剣型の刃先は、肉の筋切りや人参の飾り切りなどの細かい作業がしやすくなっております。持ち手は職人が1本ずつ手作業で削って作られた八角柄となっており、大きな男性の手にも馴染みやすい形状です。
貝印では、関の刀剣作りから受け継いだ信念と高い刃物加工技術で、今後も日本や世界のご家庭での調理シーンをサポートできるキッチン用品を皆様にお届けできるよう努めてまいります。
※自社調べ
調査期間:2021年1月-2021年12月まで 国内家庭用包丁売上金額において
商品特長
パッケージ仕様
日本刀を収納する刀箱から着想。
シンプルでありながら関孫六マスターラインの鋭さを想起させる、角が美しいデザイン。
マスターラインロゴ
マスターラインのロゴは、関孫六最高峰の証。
現代に伝承される刀匠の業・最上の切れ味を表現した
刃物の軌跡。関孫六の中軸をなす「日本」のものづくり・叡智を表しています。
商品概要
関孫六 要 切付6寸半(195mm)
価格:25,000円(税抜)/27,500円(税込)
十分な刃渡りと刃幅があり、日常使いに加え、
手の込んだ料理でも真価を発揮する1本。
刺身やローストビーフなどの崩れやすい食材も、
断面まで美しく仕上げることができます。
関孫六 要 切付5寸(150mm)
価格:22,000円(税抜)/24,200円(税込)
野菜や果物、肉の調理まで万能に使用できる
汎用性の高い1本。小ぶりなサイズながら、
刃幅もしっかり確保しているため、
あらゆるシーンで活躍します。
関孫六 要 切付4寸(120mm)
価格:20,000円(税抜)/22,000円(税込)
野菜の皮むきや薄切り等、細かい作業に最適な
小回りの利く1本。少量の下ごしらえにも
重宝する大きさです。
関孫六について
「関孫六」ブランドは、関市の刃物作りの伝統から生まれたこだわりの包丁ブランドです。美濃国の関(現在の岐阜県関市)では、鎌倉時代に刀剣作りが伝わってから数多くの名刀が生まれ、なかでも「関の孫六」は、美しく切れ味のよい最上の刀として世に送り出されました。貝印の関孫六 は、関の刀剣作りの信念を受け継ぎ、その切れ味を現代に伝えています。
【貝印株式会社】
1908年、刃物の町として有名な岐阜県関市に創業。現在、生活に密着した刃物を中心とするカミソリ、メンズグルーミング、ツメキリなどの身だしなみやビューティーケア、包丁をはじめとする調理・製菓、医療用など1万アイテムにもおよぶ商品を展開し、商品の企画開発から生産、販売、物流までの一連を行っている総合刃物メーカー。
本社:東京都千代田区岩本町3-9-5 代表取締役社長兼COO:遠藤 浩彰 http://www.kai-group.com/
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。