企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

アイロボット、世界初の“変形”機能と独自のオペレーションシステムiRobot OSを搭載した掃除機&床拭きロボット「ルンバ コンボ j7+」を発売

(2022/11/8)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:アイロボットジャパン合同会社

アイロボット、世界初の“変形”機能と独自のオペレーションシステムiRobot OSを搭載した掃除機&床拭きロボット「ルンバ コンボ j7+」を発売

~ユーザー参加型AIで物体を認識・回避する“水拭きもできるルンバ”~

アイロボットジャパン合同会社(本社:東京都千代田区/代表執行役員社長 挽野元)は、掃除機&床拭きロボット「ルンバ コンボ j7+」を11月11日(金)より全国のアイロボット認定販売店(http://www.irobot-jp.com/shop/index.html)およびアイロボット公式オンラインストア(https://store.irobot-jp.com/)において販売開始します。またこの発売に伴い、ソフトウェアとアプリ機能を実装した「iRobot Genius」はさらに便利な機能が追加され、「iRobot OS(アイロボット オーエス)」と名称を変更、iRobot Home アプリ*1を利用するすべてのユーザーに提供を開始します。


 「ルンバ コンボ j7+」は掃除機と水拭き機能を搭載した、アイロボットが初めて国内市場に提供する2in1モデルです。ルンバに水拭き機能が追加されたことで、1台のロボット掃除機でより効率的な掃除体験を提供します。今回新たに搭載された世界初※のパッドリフティングシステムは、ラグやじゅうたんを吸引する際には、水拭き用のモップパッドをルンバの天面まで持ち上げて格納するアイロボット独自の機能で、カーペットを一切濡らすことなく、掃除機と水拭きの両方を効率的に行います。ロボットが清掃中に“変形”することで“水拭きもできるルンバ”が実現しました。

 今回の新製品について、アイロボット・コーポレーション会長兼CEOのコリン・アングルは、「ルンバ コンボ j7+は、iRobot OSの知能と美しく設計されたハードウェアを完璧に融合させ、ラグやじゅうたん、フローリングを毎日清潔に保つことができる、他に類を見ない2in1モデルです。このロボットで世界中のユーザーが自身の生活をもっと豊かに楽しんでいただけると自負しています」とコメントしています。


「ルンバ コンボ j7+」の主な特長は以下の通りです。

掃除機&床拭きロボット「ルンバ コンボ j7+」
1. アイロボットアジア市場初、床拭きもできる2in1ルンバ
  ・ルンバのパワフルな清掃力に水拭き機能を搭載
  ・“変形”する世界初のパッドリフティングシステム
  ・簡単メンテナンスでより便利に
2. 障害物を識別して回避する“ユーザー参加型AI”
PrecisionVisionナビゲーション
3. 思いのままに清掃をコントロールする
   アイロボット独自のiRobot OS
4. 最大1年分のゴミを収納する、デザイン性の高い
  クリーンベース(自動ゴミ収集機)を搭載

 今後もアイロボットは「暮らしを、もっとあなたらしく。」というスローガンのもと、さらに充実した製品やサービスを提供することで、人々の暮らしを豊かにするEmpower people to do moreというミッションを、世界中のスタッフが一丸となってこれからも取り組んでまいります。

■製品概要 




■製品の主な特長
1. アイロボットアジア市場初、床拭きもできる2in1ルンバ
・ルンバのパワフルな清掃力に水拭き機能を搭載

ルンバ独自の1.エッジクリーニングブラシ 2.2本のゴム製デュアルアクションブラシ 3.パワーリフト吸引 の「3段階クリーニングシステム」に4.水拭き機能 が加わり、「4段階クリーニングシステム」へと進化しました。水拭きが可能な床面を自動検知し、ゴミを吸引しながらアームで圧をかけてしっかり水拭きをし、短時間で効率的に清掃します。
・“変形”する世界初のパッドリフティングシステム
ラグやじゅうたんを吸引する際は、モップパッドを完全に天面にリフトアップして“変形”するので、ラグやじゅうたんを絶対に濡らしません。カメラと3つのフロアセンサーを使って床を認識することによって、敷物を見逃さず、確実に切り替えることができます。
・簡単メンテナンスでより便利に

洗濯が可能なモップパッドは、取り付け部が持ち上がるので、ロボット本体を裏返さずに片手で簡単に交換可能。ダスト容器と水拭き用のタンクは一体型で、お手入れがしやすくなっています。

2. 障害物を識別して回避する“ユーザー参加型AI”
  PrecisionVisionナビゲーション

ロボット前面に搭載されたカメラにより、目の前にあるコードやペットの排泄物*2などの障害物をリアルタイムに識別して回避、散らかった床でも掃除することができるPrecisionVisonナビゲーションを搭載。清掃中に障害物が見つかると、清掃終了後にiRobot Homeアプリ*1にその画像が表示され、これらの障害物に今後どのように対処すべきかを、アイロボットが管理するクラウド上にユーザーが任意でフィードバックするユーザー参加型AIです。アプリに繋がっているコネクテッドロボットは世界で1,300万台にのぼり、世界中のユーザーからのフィードバック*3をもとに学習と進化を続ける、世界シェアナンバーワン*4のアイロボットならではの技術です。
*認識・回避できる障害物(2022年11月1日現在)
コードやケーブル、ヘッドフォン、ペットの排泄物*2、靴やスリッパ、靴下、ファブリック、衣服
今回新たに追加:リュックサック、ペットの食器、猫用トイレ、ペットのおもちゃ(ボールやロープなど)、クリスマスツリー

3. 思いのままに清掃をコントロールする
  アイロボット独自のiRobot OS

「iRobot Genius」がさらに便利に進化し、アイロボット独自のオペレーションシステム「iRobot OS」に生まれ変わりました。iRobot OSは、CEOのコリン・アングルが提唱する、“使う人に寄り添い、ライフスタイルや好みに合わせた清掃体験を提案するAI”を形にしたもので、iRobot Homeアプリ*1を通してロボットを使用するすべてのユーザーに便利な機能を提供します。
今回の「ルンバ コンボ j7+」の発売にともない、部屋やエリアごとに掃除機がけと水拭きの設定も細かくできるようになり、さらなる進化を遂げています。

iRobot OSの主な操作機能(モデルにより機能は異なります)
・家具や障害物周りのピンポイント清掃/清掃禁止設定 ・家を離れると自動で清掃開始
・コードやペットの排泄物*2など障害物を認識して回避 ・チャイルド&ペットロック
・掃除する部屋と、部屋ごとの清掃モードを自由に選択 ・清掃履歴を報告するClean Mapレポート
・部屋間の移動時に清掃を止めるクワイエット走行   ・スケジュール時間に自動で清掃開始
・花粉やペットの換毛期など季節の清掃提案      ・音声アシスタント対応

4. 最大1年分のゴミを収納する、

  デザイン性の高いクリーンベース(自動ゴミ収集機)を搭載
ルンバ コンボ j7+は、掃除が完了すると、自動で本体のダスト容器のゴミをクリーンベース内のAllergenLock紙パックへ排出します。収納できるゴミは最大1年分*5。しばらくは掃除のことを気に掛ける必要はありません。
このクリーンベースは高いデザイン性も追求しており、細かい凹凸の入った質感やレザー調のプルタブなど、生活家電を超えたデザインを実現しています。さらに横長の形状はテーブルなどの下にもキレイに収まり、置き場所を選びません。

■主な機能




■アイロボットはお客様のデータプライバシーを尊重します
アイロボットでは、お客様のデータを暗号化して安全に保護しています。また、収集した情報はお客様の清掃体験とロボット性能の向上のためだけに使用されます。また、お客様のデータセキュリティに対する取り組みとしてアイロボット製品はTUV認証を取得しています。

■アイロボット・コーポレーションについて
アイロボットはグローバルに展開する家庭用ロボットカンパニーです。使う人に寄り添った思いやりのある技術と、安心して任せられるホームイノベーションによって、豊かな暮らしを共に創造することをビジョンにロボットのデザインと製造を行っています。2002年に「ロボット掃除機ルンバ(R)」の発売を開始し、ロボット掃除機市場を創出して以来、全世界で数千万台に上るロボットの販売実績を誇ります。アイロボットの製品ポートフォリオは、清掃、マッピング、ナビゲーションにおける独自のテクノロジーと高度なコンセプトを特徴とし、これらを活用することでロボットとスマートホームデバイスのエコシステムを構築、家のメンテナンスを容易にし、衛生・健康的な生活の場を提供します。

*1: iRobot(R)Homeアプリを使用するには、ルンバがWi-Fiネットワークに接続している必要があります。
   アプリの最新の対応端末や要件はApp StoreまたはGoogle Play からご確認ください。
*2: 犬または猫の固形の糞のみ(毛玉や吐しゃ物、液体は対象外になります。)
*3: アイロボットでは、お客様のデータを暗号化して安全に保護しており、収集した情報はお客様の清掃体験と
   ロボット性能の向上のためだけに使用されます。また、お客様のデータセキュリティに対する取り組みとし 
   て、アイロボット製品はTUV認証を取得しています。
*4: (株)富士経済「グローバル家電市場総調査2022」ロボット掃除機世界生産台数2021年実績
*5: 日本のクリーンベースユーザーの清掃結果より算出。全ての家庭環境において、期間を保証するものではあ
   りません。交換用ランプが点灯する前に誤動作や異臭に気づいた場合は、交換することをお勧めします。
*6: 床材によっては、ご使用前に施工業者にご相談ください
*7: Googleアシスタント、Amazon Alexa、Siriショートカットに対応。
※:2022年9月の時点において、国内外の主要競合メーカーの製品をもとに調査

■機能別比較表 (「+」表記のあるモデルは自動ゴミ収集機 クリーンベース搭載モデルです)

*1:AeroVac搭載のルンバ 600シリーズとのカーペットの上での比較(当社調べ)
*2:iRobot(R)Homeアプリから設定
*3:機種により動きが異なります

iRobot、iRobotロゴ、アイロボット、Roomba、ルンバ、ホームベース、Braava、ブラーバ、Braava jet、ブラーバ ジェット、Imprint、Clean Base、クリーンベースは、アイロボットの登録商標または商標です。App Storeは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。Google Play、GoogleアシスタントはGoogle LLCの商標または登録商標です。Amazon、AlexaはAmazon .com,Incおよびその関連会社の商標または登録商標です。Wi-FiおよびWi-FiロゴはWi-Fi Allianceの商標または登録商標です。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン