ASAGAO JAPAN（同）大容量・高出力・急速充電・リン酸鉄採用ポータブル電源「AS1000-JP」の保証期間を5年に延長。

報道関係各位

ASAGAO JAPAN 合同会社（本社：東京都港区、以下ASAGAO）は、2023年8月17日より、リン酸鉄リチウムイオン採用大容量・高出力・急速充電のポータブル電源「AS1000-JP」の保証期間を現在のご購入後2年から5年保証に延長します。

ASAGAO JAPANではお客様からのご要望にお応えし、「AS1000-JP」の保証期間を現在の2年から5年に延長します。保証期間の延長はASAGAO JAPANのHP「https://asagao.co.jp/」で右上の人マークアイコンからユーザー登録して頂き、ご購入製品を登録して頂くだけです。既に「AS1000-JP」をお求め頂いたお客様も全てが対象となります。
リン酸鉄を採用した「AS1000-JP」はサイクル充電回数が2000回で約80％、3500回で約70％の残存性能を実現し、毎日フル充電しても4年以上の長寿命を誇ります。この様な長寿命に合わせて長期保証のご要望を多数頂き、製品の性能・品質・サポート体制を総合的に判断し、ASAGAOとして自信を持って長期保証をご提供できると判断致しました。

ASAGAO JAPANは2021年、日本初の2000Wクラスリン酸鉄ポータブル電源「AS2K-JP」を発売以降、一般社団法人防災安全協会の推奨品認証取得や、その高い信頼性から家電量販店を初め様々な分野でも広くお取扱い頂いております。皆様にお選び頂きました信頼と期待にお答えすべく、ASAGAOはより一層邁進して参ります。

【製品紹介動画】
https://youtu.be/FponT3Dw0DE

【ASAGAO AS1000-JPの特徴】
・コンパクトサイズで、高出力かつ大容量を実現
重量がわずか11.7kgでありながら、定格出力が1,000Wで多くの家電製品に対応できます。また、1,008Whの大容量で消費電力1,000Wの電気ケトルは約50分間、50Wの電気毛布は約16時間連続稼働することが可能です。更に、フル充電の本体を2台接続し容量を仮装2,016Whに拡張することができ、業務利用のバックアップ電源としても利用できます。
※2実際に接続されるデバイスの、消費電力量変化によって動作時間は変動します。

・独自の「αBOOST機能」で最大1,800W出力を実現
独自の「αBOOST（アルファブースト）機能」を搭載、最大1,800Wの消費電力でも動作を継続でき、ドライヤーやIH調理器具など、消費電力が高い電気製品も同時に複数台使用できます。キャンプや車中泊などのアウトドア・レジャーにおいてAS1000-JPが一台有ればほとんどの家電製品を利用することができ、災害時にも冷蔵庫や電子レンジなど高出力の調理器具にも対応できます。



・ 安全性の高いリン酸鉄リチウムイオン採用
安全性の高いリン酸鉄リチウムイオン電池を採用し、サイクル充電2000回時80％、3500回70％程度を実現しました。破損や圧壊による発火や化学汚染の危険性が極めて低いため、災害対策時の電源対策としても最適です。
三元素系リチウム電池とリン酸鉄リチウム電池の安全性に関する実験動画：https://bit.ly/40nLB46



・ 0-100% 1.5時間以下の急速充電
業界最速クラスの充電アルゴリズムを搭載し、フル充電までわずか1.5時間を実現。災害に備える緊急充電にも素早く対応できます。また、エネルギー変換効率が22%を超える高性能パネルを採用したASAGAO 200Wソーラーパネルで充電することで、最短6時間程度（理論値）でフル充電が可能です。本体を充電しながら全ての出力も可能です。



・ ワイヤレス充電機能も搭載、最大11デバイスに同時出力可能
AC出力コネクタ2口、USB-A急速ポート2口、USB-Aポート1口、USB-C急速ポート2口、ACCソケット1口、DCピンジャック2口を搭載、更に本体の上部にワイヤレス充電用のポートを加え、最大11デバイスに同時出力が可能です。


・専用スマホアプリでポータブル電源の遠隔操作可能
AS1000-JP専用スマホアプリ「ASAGAO PPS」でAS1000-JPに接続すると、キャンピングカーやフードトラックなどで、離れた場所からでもAS1000-JPの遠隔操作ができます。「ASAGAO PPS」で残量確認や、LEDライトのON/OFF、静音充電モード設定、AC出力定格電圧（100V/110V/120V）の切替え、AC充電入力の設定など、より詳細な設定を行うことが可能です。

・低速充電モードと静音充電モード搭載
AS1000-JPの充電速度は専用スマホアプリで最大AC入力（800W）を1%単位で設定することができます。低速充電モードなら、コンセントの使用電力をセーブして充電時の負荷を減らす事が可能です。静音充電モードなら本体ファンが動作しない範囲で充電するので、夜間など静かな環境での充電に最適です。

・パススルーと電源自動切替機能搭載
本体100％充電時はコンセントのAC入力で内蔵バッテリーを経由しないで、接続デバイスへ直接AC出力（パススルー）することが可能。また、パススルー状態で本体へのAC入力が停電などによりストップすると、わずか10ms（ミリ秒）で自動的に本体の内蔵バッテリーからのAC出力に切り替わります。パススルーと電源自動切替機能によって、電源の使用が継続できる一方でバッテリーへの負荷が大きく低減できます。



・ AC出力5W以下での維持時間をAPPから設定可能（冷蔵庫モード）
適応対象製品は、冷蔵庫のようなずっと稼働しない家電製品です。これらの製品は休憩時に約1Wから数Wのみの消耗電力があります。
冷蔵庫のようなこの特性の電化製品に対して、市場に存在するポータブル電源の対応方法は、通常次の2つに分類されます。
A：AC出力が数W（通常は5Wが基準）以下の場合、ポータブル電源の内部消費電力を考慮し、AC出力がないと認識されると一定時間後に自動的に電源がOFFになります。
→このため、冷蔵庫に保存されている食品や薬品の保存に不利です。途中で電源がオフになる可能性があります。
B：一度AC出力をオンにすると、手動でオフにしない限りずっとオンのままになります。
→AC出力が必要ない時でも、電源がずっとONのままになり、電力の浪費につながります。また、使用後にAC出力ボタンをOFFにすることを忘れると、容量が自然に消耗し、次回使用時に電池切れとなる可能性があります。これにより、ポータブル電源の有用性が低下します。
ASAGAOの対応：
AC出力が5ワット以下の場合、AC出力の維持時間をアプリから「30分、1時間、2時間、3時間、常時ON」に設定することができます。
この設定により、以下の利点があります。
１、冷蔵庫などの常時稼働ではない家電製品と接続する際、AC出力が5W以下の場合でも、継続的に電源が供給されるため、冷蔵庫が電源OFFになることがなくなります。さらに、AS1000-JPは切り替え速度が約4msと高速であるため、急な停電時でもAS1000-JPから冷蔵庫への給電が継続されます。
２、アプリ（ASAGAO PPS）を使用してAC出力の維持時間を30分などに事前に設定することで、AC出力を使用した後、AC出力を手動でOFFにすることを忘れても、30分後にAS1000ーJPが自動的に電源OFFになり、省エネルギー効果を実現できます。これにより、電力の浪費を抑えることができます。



・ 全高調波歪(THD)が1.5%とクリーンな電源
全高調波歪（ぜんこうちょうはひずみ、英: totalharmonic distortion、THD）あるいは全高調波歪率とは信号の歪みの程度を表す値。高調波成分全体と基本波成分の比で表す。全高調波歪とは、理想的なAC電源からの歪みをパーセンテージで示すもので、この値が低いほど電源の品質が高いとされています。

AS1000-JPは全高調波歪（THD）がわずか1.5%という、非常にクリーンな電源を提供します。一般的な家庭用電源のTHDは5-10%程度であるので、AS1000-JPの電源品質は明らかに優れています。この高品質な電源は、音質に悪影響を及ぼすノイズを抑え、より高品質な音を楽しむことができます。また、精密機器を使用する研究者やエンジニアにとっても、このクリーンな電源は重要な要素となります。



・ 複数の安全装置による高い安全性
過負荷保護回路によりAC出力に異常を検知した場合、瞬時に出力を遮断します。AC出力が停止した時にも、DC出力は独立して出力継続が可能。また、接続している電化製品の出力が5W以下でも給電し続けることができ、店舗用や薬品保管用冷蔵庫など常時給電が必要な電化製品にも最適です。

・ カテゴリ最長クラスの本体5年の長期保証
寿命の長いポータブル電源で安心の5年保証と致しました。ASAGAO JAPANが日本国内にサポートセンターを設置し、電話もメールもモチロン日本人が対応します。製品出荷も日本国内の自社倉庫から出荷され、交換対応も日本国内で安心です。

【販売情報】
ポータブル電源　ASAGAO AS1000-JP
価格： OPEN、市場想定価格：119,900円（税込）
　　　8月末まで20％OFFキャンペーン開催中
販売店： 全国家電量販店およびAmazon、楽天などのオンラインストア、正規代理店

【会社概要】
会社名： ASAGAO JAPAN合同会社
所在地： 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟28階
URL： https://asagao.co.jp/

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000081297.html