【町工場と共同開発】日本製のサウナ用電気ストーブをサウナフェアにて初展示いたします！

第96回東京インターナショナルギフト・ショー 秋2023にて、家庭用テントサウナ『IESAUNA』が「日本のモノづくりから生まれたサウナ」を発信！

株式会社Vanwaves（本社：千葉県八街市、代表取締役：深田渚央）は、株式会社ONE X、大田区産業経済部の協力を経て、有限会社安久工機とともに、共同開発した日本製のサウナ用電気ストーブ「IESAUNA IRORI」を第96回東京インターナショナルギフト・ショー 秋2023に初展示致します。




総販売日数100日で800台以上を販売した家庭用サウナのIESAUNAが、家庭用に特化したサウナ用電気ストーブ「IESAUNA IRORI」を初展示いたします。官民連携で、大田区3,500の町工場とともに日本の製造力を結集し、世界に「日本のモノづくりから生まれたサウナ」を発信してまいります。


第4回サウナフェアについて



サウナ設備とサウナグッズを取り扱う企業が一堂に出展し、全国小売店や温浴・アウトドア施設、工務店・住宅メーカーなど、様々な業種の来場者と商談できる展示会です。

日時：2023年9月6日(水)～8日(金)
会場：東京ビッグサイト 西展示棟（西1ホール）
https://www.giftshow.co.jp/tigs/category_sp/sauna/


サウナ用電気ストーブ開発に向けた想い



IESAUNA HEATERは、大田区町工場と連携し、サウナの心臓である電気ストーブを開発いたしました。サウナストーブは、業界構造上欧州からの輸入が多く、環境負荷がかかるだけではなく、物流コストなどに影響を与え、家庭用サウナが普及する妨げとなっております。



サウナは、自律神経を整えるなど、うつ病や自律神経失調症への効果があるといわれおります。IESAUNAはサウナを通して、日本の幸福度の総量を増やすことをミッションとして事業を拡大してきました。今後は高品質なサウナをより安価に提供していくため、開発を開始いたしております。日本製で製造することにより、物流コストを削減ができ、高品質な商品を提供することが可能になりました。より高品質なサウナを製作することで、一家に一台サウナを普及させることを実現してまいります。

IESAUNA IRORIの特徴



■シンプルな機能・家庭に馴染むデザイン
今回制作するストーブは暮らしの中に馴染むことを目的としたデザインにしています。なるべく角を無くし丸みのあるデザインにすることで安全面も確保でき、柔らかな印象になりました。木足を採用し、ソファのような家具らしさと床への保護の役割も担っています。カラーは現状はお部屋に馴染みやすい白色を基調に制作を進めています。※制作の段階で変更する可能性もあり。
機能部分につきましては、4段階の温度調整（最大110度想定）により低温サウナから高温サウナまで幅広いサウナ層の需要に応え、質の高いロウリュを実現できるよう、2.8KWのストーブでありながらも約30KGのサウナストーンを置くことが可能な設計としております。
また、８時間までの自動タイマー機能、足元を優しく照らすフットライトを用意しております。



■安全性
IESAUNA HEATERには、機構・使用中においても安全にご利用いただける機能を搭載いたしました。日本製ならではの高い安全性能により、強い耐久性と高温時の自動制御機能を搭載しております。

■SDGs
電気ストーブは海外からの輸入が多く、生産・配送時のCO2の排出が高いため、環境に負荷がかかっておりました。日本にて生産・配送することで国内のサウナ業界から排出されるCO2の総量を抑え、環境にやさしい製品づくりを心がけております。また、物流コストなど不要なコストを下げることにより、高品質なサウナを比較的リーズナブルにお届けすることが可能となりました。 また、IESAUNA IRORIは利用する部品や素材すべての生産地や生産工程を確認し、紛争鉱物などを利用しない人道的な生産を心がけております。我々のサウナを通して、不幸な人を作らないことを徹底いたしております。





今後のスケジュールについて



IESAUNA HEATERは23年12月1日の予約開始、24年1月からの配送を予定いたしております。
今回は初期プロトタイプの展示を行い、お客様からのフィードバックをもとに量産化に向けた開発を行い、よりお客様にとって簡単で、安心して使うことのできるサウナストーブへと進化させてまいります。
代理店希望の企業様、導入を検討される企業様はぜひ弊社にお声がけください。

■取材について
また、メディア様による取材も募集いたしております。官民連携によって実現した、伝統ある町工場とベンチャー企業の取り組みをご紹介できればと思います。

取材の依頼は下記連絡先まで：
株式会社Vanwaves 広報・PR：[e-mail] （豊山宛）
TEL：[phone]

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000080106.html