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【岐阜県で初導入】次世代AI警備システム『AI Security asilla』、イビデン株式会社にて実証実験を開始

(2023/10/3)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:アジラ

【岐阜県で初導入】次世代AI警備システム『AI Security asilla』、イビデン株式会社にて実証実験を開始

~テクノロジーによって空間価値を高め、安心・安全で働きやすい労働環境の構築を支援~

株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村 大介、以下アジラ)は、独自開発するAI警備システム『AI Security asilla(以下asilla)』を、イビデン株式会社(本社:岐阜県大垣市、代表取締役社長:青木 武志、以下「イビデン」)にて、実証実験を開始しました。 当システムの導入にあたっては、イビデンのセキュリティー全般を担当している日本ガード株式会社(代表取締役社長:不破 欣昭、本社:岐阜県岐阜市、以下、「日本ガード」)との3社連携による新たな取り組みとなります。



イビデンは、全ての従業員にとって安全・安心で、活き活き働くことができる労働環境をめざした方針を打ち出し、活動を進めています。この方針のもと、更なる安全・安心な労働環境の実現に向けて、イビデンと日本ガードが培ってきた警備システムに、新たに世界トップクラスの行動認識AIを採用したAI警備システム『asilla』を搭載させる実証実験を開始いたします。

■導入の概要
期間:2023年9月11日~2023年12月10日(3カ月間)
場所:イビデン本社および一部事業場
導入目的:安全・安心で、活き活き働くことができる労働環境の強化

■イビデン株式会社について
創業100年超の歴史をもつ、プリント配線板・パッケージ基板の分野における「トップメーカー」。卓越した技術力で、ICパッケージ用基板で世界トップシェアを維持。電子・セラミックを中心とした最先端製品の開発をおこなう。
代表者:代表取締役社長 青木武志
所在地:岐阜県大垣市神田町2-1
証券コード:4062(東京(プライム)・名古屋(プレミア))
事業内容:ICパッケージ基板、SiC-DPF、触媒担体保持・シール材、グラファイト、高温断熱ウール
公式HP:https://www.ibiden.co.jp/

■日本ガード株式会社について
昭和42年創業の岐阜県下最大規模の警備会社。機械警備や常駐警備をはじめ「警備輸送」、「特殊警備」、「管理業務」などフルセグメントの警備業務を行う。時代の変化及びお客様の多様化するご要望に合わせて独自のセキュリティシステムも数多く開発し、日々進化し続ける 高品質なセキュリティサービスを提供しています。
代表者:代表取締役社長 不破 欣昭
所在地:岐阜県岐阜市茜部中島2丁目66番6
事業内容:警備全般
公式HP:https://www.nihonguard.co.jp/

■株式会社アジラ
代表者:代表取締役 木村 大介
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:AI警備システム『AI Security asilla』開発と販売
公式HP:https://jp.asilla.com/

アジラは、防犯カメラの映像における個人情報・プライバシーに対して、下記指針を遵守しております。
AI憲章https://jp.asilla.com/ai-charter
情報セキュリティ方針https://jp.asilla.com/security
プライバシーポリシーhttps://jp.asilla.com/privacypolicy
利用規約https://jp.asilla.com/termsofservice

■AI警備システム『AI Security asilla』について
‍‍『asilla』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落としも無くすことができます。


■『asilla』で検知可能な行動一覧


『asilla』は以下の特徴があります。

特許取得の「違和感検知」で事件事故の予兆検知


各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。

AIの眼で24時間365日モニタリング


数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。

既設カメラを利用可能、サーバー1台で最大50台分の映像を処理


既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。エンタープライズプランでは、サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。

セキュアな環境で利用可能


ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがありません。
AI警備システム『asilla』は、今後もさらなるアップデートを予定しています。

◆『asilla』についてのお問合せ
https://jp.asilla.com/contacts
◆『asilla』のデモンストレーションを体験できる「プレゼンテーションルーム」開設!
https://jp.asilla.com/post/202211-presen


※「アジラ」の名称・ロゴは、日本国およびその他各国において株式会社アジラの登録商標です。
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
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