企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

次世代AI警備システム『AI Security asilla』、新宿屈指の商業施設「ルミネエスト新宿」にて実証実験を開始

(2023/10/3)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:アジラ

次世代AI警備システム『AI Security asilla』、新宿屈指の商業施設「ルミネエスト新宿」にて実証実験を開始

~行動認識AIを活用したAI警備により更なる施設の安全性向上へ~

世界トップクラスの行動認識AIを独自開発する株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村 大介)と、2023年10月1日よりJR新宿駅東口直結の商業施設・ルミネエスト新宿(所在地:東京都新宿区)に、AI警備システム『AI Security asilla(以下asilla)』を導入し、実証実験を開始いたしました。




商業施設では、施設のセキュリティの確保や来場者の安全確保が重要な課題となっています。都内屈指のターミナル駅であり、優れたアクセス環境である新宿駅直結のルミネエスト新宿には、毎日多くのお客様が訪れ、人々の安全・安心に対する意識が高まりを見せています。

このような背景を踏まえ、ルミネエスト新宿では更なる施設警備の質の向上を目的として、AI警備システム『asilla』の運用を開始いたしました。
世界トップクラスの行動認識AIを採用した『asilla』は、人の動きに対する検知精度が高く、屋外での迷惑行為・不審行動の早期発見やエスカレーターなどの転倒事故などへの迅速な対応、施設内における侵入禁止の早期検知が可能です。
防犯カメラの活用範囲を広げて、強固なセキュリティ体制を構築するとともに、警備員との効率的な連携により、本施設全体のセキュリティレベル向上に寄与します。

■実証実験の概要
期間:2023年10月1日~2023年12月31日(3ヶ月間)
場所:商業施設エリア
対象カメラ台数:30台
導入目的:施設内警備の強化、来客者の快適性向上

■実証実験の運用イメージ


■LUMINE EST SHINJUKU(ルミネエスト新宿)について

‍‍株式会社ルミネが新宿駅東口に展開する商業施設。10~20代のお客さまに向けて、ファッション・コスメを中心に 200以上の人気ショップが出店しています。ルミネは、ライフイベントにより変化していく多様なニーズをくみ取り、その期待の先をみたし、今日も、明日も、10年先も、お客さまの「わたしらしくをあたらしく」を真横から応援していきます。
ルミネエスト新宿 WEB サイト:https://www.lumine.ne.jp/est/

■株式会社アジラ
代表者:代表取締役 木村 大介
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:AI警備システム『AI Security asilla』開発と販売
公式HP:https://jp.asilla.com

アジラは、防犯カメの映像における個人情報・プライバシーに対して、下記指針を遵守しております。
AI憲章:https://jp.asilla.com/ai-charter
情報セキュリティ方針:https://jp.asilla.com/security
プライバシーポリシー:https://jp.asilla.com/privacypolicy
利用規約:https://jp.asilla.com/termsofservice

■AI警備システム『AI Security asilla』について
‍‍『asilla』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落としも無くすことができます。

■『asilla』で検知可能な行動一覧

『asilla』は以下の特徴があります。
特許取得の「違和感検知」で事件事故の予兆検知


各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。

AIの眼で24時間365日モニタリング


数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。

既設カメラを利用可能、サーバー1台で最大50台分の映像を処理


既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。エンタープライズプランでは、サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。

セキュアな環境で利用可能


ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがありません。

AI警備システム『asilla』は、今後もさらなるアップデートを予定しています。
◆『asilla』についてのお問合せ
https://jp.asilla.com/contacts
◆『asilla』のデモンストレーションを体験できる「プレゼンテーションルーム」開設!
https://jp.asilla.com/post/202211-presen

■株式会社アジラ
代表者:代表取締役 木村 大介
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:AI警備システム『AI Security asilla』開発と販売
公式HP:https://jp.asilla.com/


※「アジラ」の名称・ロゴは、日本国およびその他各国において株式会社アジラの登録商標です。
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

ゴム補強繊維の接着技術

ゴム補強繊維の接着技術

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン