第13世代インテル(R) Core(TM)プロセッサを搭載した産業用マザーボード「AIMB-508」を発売開始

USBを最大14ポート搭載したインターフェース豊富なハイパフォーマンスモデル



　アドバンテック株式会社（東京都台東区/代表取締役社長：劉克振、以下、アドバンテック)は、第12世代/13世代のインテル(R) Core(TM)プロセッサを搭載した産業用のMicro-ATXマザーボード「AIMB-508」の発売を開始したことを発表します。

　「AIMB-508」は、LGA1700 CPUソケットによる第12世代ならびに第13世代のインテル(R) Core(TM)プロセッサの各種ラインナップに対応し、最大14ポートのUSBや2.5GbEのLANポート、PCI Express x16など豊富なインターフェースを搭載しています。産業用電子機器類への組込み、工場の製造・検査ラインや物流現場、または医療現場での画像処理シーンにおいて、高速化・効率化を実現させるMicro-ATXサイズのハイパフォーマンスモデルです。

　「AIMB-508」は、アドバンテックが独自に開発したエッジデバイス運用管理ソフトウェア「DeviceOn」に対応。これにより接続されている複数のデバイスをリモートかつリアルタイムで監視・制御・メンテナンスすることができます。万が一のシステム障害やファームウェアのアップデートなど、迅速かつ効果的に対応できるので、人件費の削減や業務改善など、お客様のビジネスにおけるTCO削減に貢献します。

※「DeviceOn」は有償ソフトです。オンプレミス(Windows/Ubuntu/Linux/Android)とSaaS(クラウド)に対応しています。
「DeviceOn」英文サイト
　「AIMB-508」をはじめ、弊社では、第13世代 のインテル(R) Core(TM)プロセッサを搭載したデバイスを数多く発売しています。今後もお客様のご要望にお応えできるよう、さらなるラインナップの拡充に努めてまいります。

■「AIMB-508」の主なスペック



「AIMB-508」データシート
「AIMB-508」リリース文(英文)

■「AIMB-508」製品写真







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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000099.000073476.html