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(2024/1/31)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:OMデジタルソリューションズ株式会社
携帯性に優れた沈胴式を採用
OMデジタルソリューションズ株式会社(代表取締役社長 兼CEO:杉本 繁実)は、「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠し、携帯性に優れ、手軽に広角レンズによる多彩な写真表現が楽しめる「M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 II」(35mm判換算18-36mm相当)を、2024年2月23日に発売します。
「M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 II」 は、M.ZUIKO DIGITAL超広角ズームレンズ3本(※1)の中では最も小型軽量であり、広い画角を生かした広大な自然風景に加えて、ローアングルから空を構図に入れた花や樹木、被写体に近寄りパースペクティブを強調したワイドマクロ撮影など、アウトドアフィールドでの写真表現のバリエーションを手軽に広げられます。
▪発売の概要
▪主な特長
1. 写真表現を手軽に広げられる超広角ズームレンズ
2. 高画質で、持ち運びに便利な小型軽量設計(Φ56.2×49.3mm、154g)
3. デザインを一新、新採用の花形レンズフード(LH-55D)を同梱
▪主な特長の詳細
1. 写真表現を手軽に広げられる超広角ズームレンズ
焦点距離は9-18mm(35mm判換算18-36mm相当)、最短撮影距離は全域25cm、最大撮影倍率は35mm判換算でワイド端0.11倍/テレ端0.2倍の本レンズは、ネイチャーシーンで手軽に写真表現を広げるのに役立ちます。例えば、超広角ズームレンズならではのワイドな画角を生かした広大な自然景色や、ローアングルで空を広く構図に入れた花や樹木、遠近感のある写真や被写体に近寄って周辺情報を入れたワイドマクロなど、バリエーションが広がります。
また、広い画角は自然風景の動画撮影にも適しています。
2. 高画質で、持ち運びに便利な小型軽量設計(Φ56.2×49.3mm、154g)
最前面のDSA(大偏肉両面非球面)レンズで100°の画角を取り込み、最後方の両面非球面レンズで一気に収差を取り除くレンズ構成により高画質と小型軽量を実現。ミラーレス一眼カメラ「OM SYSTEM OM-5」のボディーと組み合わせても568gの軽量システムとして軽快にお使いいただけます。また、一般的に大きくなりがちな超広角レンズを気軽に使えるサイズに収めるため沈胴機構を採用し、収納時には全長49.3mmとさらに小型にした状態で持ち運びが可能です。
3. デザインを一新 新採用の花形レンズフード(LH-55D)を同梱
カラーとローレットのデザインを一新。他のM.ZUIKOレンズと統一感をもたせ、高品位なデザインと使いやすさを実現しています。
持ち運びの時には反転収納が可能な新採用の花形レンズフード(LH-55D)を同梱しています。
▪別売関連製品
レンズフード 「LH-55D」(同梱品・別売)
逆光撮影時にレンズに進入する不要な光をカットし、レンズの保護としても有効です。また、持ち運びの時には反転収納が可能な花形を新採用しています。
希望小売価格:5,500円(税別 5,000円)発売予定:2024年5月
レンズキャップ 「LC-52D」(同梱品・別売)
持ち運びの時にレンズを保護します。
希望小売価格:1,100円(税別 1,000円)発売予定日:2024年2月23日
▪「M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 II」
製品の詳細については以下の製品サイトをご参照ください
https://jp.omsystem.com/product/lens/zoom/mzuiko/9-18_40-56_2/index.html
主な仕様については以下をご参照ください。
https://jp.omsystem.com/product/lens/zoom/mzuiko/9-18_40-56_2/spec.html
※1 「M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 II」、「M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO」、「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO」の3本
本リリースに掲載されている社名及び製品名は各社の商標または登録商標です。
OMデジタルソリューションズ株式会社について
OMデジタルソリューションズは、「世界の人々の心豊かな生活の実現」をミッションに掲げ、外の世界で得られる新たな発見や自然とのふれあいを楽しむことで心豊かになること、その体験価値「アウトドアライフバリュー」を高めるカメラ・レンズ・ICレコーダー・双眼鏡などのOM SYSTEM製品・サービスの提供、およびビジネスや社会課題の解決に貢献するソリューション事業を展開しています。https://www.om-digitalsolutions.com/ja/
※2021年1月よりオリンパス株式会社の映像事業を継承しています。
OM SYSTEMについて
OM SYSTEMのブランドコンセプトは、「どこにでも持ち歩ける」「感じたものが思ったままに撮れる」この二つを共に実現し、映像体験をもっとワクワクする冒険に変えていくこと。アウトドアでの活動に楽しさをプラスし、私たちの製品・サービスを通じて、人々が心豊かになる体験を創出してまいります。OM SYSTEMは一人ひとりの冒険、挑戦を応援します。 OM SYSTEMブランドサイト:https://omsystem.com/ja-jp/index.html
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