企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

~この1台と、どこにでも。モバイルPCの最高峰へ~機動力、高性能、連携性が進化!「Pro」シリーズを追加した全10モデル 「LG gram」2024年モデルを2月1日(木)より順次発売

(2024/1/31)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社

~この1台と、どこにでも。モバイルPCの最高峰へ~機動力、高性能、連携性が進化!「Pro」シリーズを追加した全10モデル 「LG gram」2024年モデルを2月1日(木)より順次発売


 LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役:孫 成周(ソン・ソンジュウ)本社:東京都中央区)は、モバイルノートパソコンシリーズ「LG gram」の2024年モデルを、2024年2月1日(木)より順次発売します。

 「LG gram」は、2016年の日本発売以降、軽量&スリムなコンパクトデザインでありながら、耐久性と長時間駆動、高性能を実現したモバイルノートパソコンとしてご好評いただいております。
 今年は、17インチ、16インチ、15.6インチ、14インチの4サイズで展開し、カラーはオブシディアンブラックを採用。さらに、軽量薄型と高性能の両立を追求した「Pro」シリーズが新たに登場します。17インチの大画面でありながら、1,299gで薄さ12.9mm※を実現し、VRRにも対応したLG gram Proの「17Z90SP-MA78J」と、16インチの2in1ノートPCで、1,399gで薄さ12.9mm※の軽量薄型デザインかつ、360°回転タッチパネルとLG Stylus Penによってマルチに活躍するLG gram Pro 2in1の「16T90SP-MA78J」を含んだ、計10モデルをラインアップします。(※他、販売店限定モデルも展開)

 全モデル共通で、最新の「インテル(R) Core(TM) Ultraプロセッサー」を内蔵し、従来よりパフォーマンスが向上したのはもちろん、さらにAIアクセラレーションで生産性を高めます。また内蔵GPUながら、グラフィック性能が求められる映像コンテンツ作成や、ライトなゲームプレイも楽しめます。
 そして新たな機能として、独自開発のアプリ「LG gram Link」を搭載しました。別のOSを搭載するデバイス間でも、気軽にファイルや写真を共有することが可能になり、タブレットをサブディスプレイとして画面拡張や複製をしたり、スマートフォンの画面をPC画面に投影することもできます。

 もちろん、「LG gram」の特長である、ポータビリティはそのままに、通常の「LG gram」の場合、14インチは1120gでバッテリー容量72Wh、17インチでも1350gでバッテリー容量77Whと、軽さと大容量バッテリーを両立。耐久性も妥協せず、厳しい環境下での使用を想定した米国国防総省「MIL-STD-810H」準拠のテストを7項目クリアしています。

 「この1台と、どこにでも。」のメッセージにふさわしく、ユーザーのパ―トナーとして活躍し、人生をクリエイティビティあふれるものへと導く、モバイルノートパソコンの最高峰を目指した製品です。

※突起部を除く


左から、LG gram Pro、LG gram Pro 2in1

<発売概要>
※下記は一部モデルのみ。主な仕様やその他販売店限定モデルの詳細は、当社ホームページ(https://www.lg.com/jp/mobile-pc/gram/)をご覧ください。
■LG gram Pro


■LG gram(Microsoft Office搭載)


■LG gram(ビジネス向け)


■LG gram Pro 2in1


■LG gram 2in1


【新たに登場した「Pro」シリーズ!】
<軽量薄型大画面モバイルノートPC「LG gram Pro」>
17インチの大画面でありながら、1,299g/12.9mm(※突起部を除く)の軽量薄型を実現。進化したインテル(R) Core(TM) Ultraとインテル(R) Arc(TM)グラフィックスが高いパフォーマンスを発揮。また、31~144Hzの範囲で動作するVRR対応ディスプレイを搭載※し、大画面ノートPCの高い生産性を、そのまま外に持ち出せる軽量薄型大画面高性能モバイルノートPCです。 
※HDMI出力は60Hzまでとなります。

<軽量薄型16インチ2in1モバイルノートPC「LG gram Pro 2in1」>
16インチの2in1ノートPCでありながら、1,399g/12.9mm(※突起部除く)の軽量薄型ボディ。場所の制約を受けずに直感的な操作性で創造性を刺激する真のプロ向けクリエイティブツールです。
360°回転タッチパネルによって、デスクワークではラップトップで。ビデオ会議ではスタンドモードで。用途に合わせてマルチに使いこなすあなたのクリエイティビティをサポートします。また、「LG Stylus Pen」を付属し、筆圧を4,096段階で感知。ペンの傾きも検出して、繊細で自然な描画を可能に。まるで鉛筆のような思い通りのイラスト表現を実現します。

【主な特長】
■インテル(R) Core(TM) Ultraプロセッサーで、いまだかつてないAI体験を
最新の「インテル(R) Core(TM) Ultraプロセッサー」を内蔵し、従来よりパフォーマンスが向上したのはもちろん、さらにAIアクセラレーションで生産性を高めます。また内蔵GPUながら、グラフィック性能が求められる映像コンテンツ作成や、ライトなゲームプレイも楽しめます。

■OSの枠を超えて連携「LG gram Link」
独自開発アプリ「LG gram Link」を初搭載。OSが異なるiOSやAndroidのデバイスと、簡単にファイルや画面の共有ができます。ネットワークにつながっていなくてもスマートフォンから写真や動画、ドキュメントを共有したり、タブレットをサブディスプレイとして画面を拡張・複製することもできます。
※正常に動作させるために、モバイルデバイス(iOSおよびAndroid)にLG gram Linkアプリをインストールする必要があります。
※iOS 15.2 以上、Android 9.0以上のバージョンに対応します。

1.ファイル共有…ネットワークにつながなくても写真や動画、ドキュメント等のファイル共有が可能です。
2.画面複製及び拡張…PCモニターのないデスク環境でも、LG gramと接続したタブレットをサブディスプレイにすることで、画面拡張による作業領域拡大や、複製表示によるシェアが可能です。
3.ミラーリング/連携操作…スマートフォンの画面をPC の画面に投影するミラーリングをはじめ、マウス、キーボード、テキストコピーといった連携操作に対応します。
4.AIギャラリー…AIを活用することで、写っている人物や時間、場所等の情報をもとに写真を自動的にカテゴライズ。キーワードによる写真の検索も簡単です。

■どこにも持っていけるポータビリティ
通常のLG gramの14インチは1120gで72Wh、17インチでも1350gで77Whと、軽量かつ長時間バッテリーを両立。新素材カーボンナノチューブ採用の高密度バッテリーによって、軽量、コンパクトでありながら、ほぼ1日使用できる長時間バッテリーを実現し、どこへでもストレスなく持ち運びできます。

※それぞれのバッテリー駆動時間はJEITA バッテリ動作時間測定法(Ver. 3.0)に基づいて測定した結果です。使用する環境、使用状況、接続機器、システムの設定等に応じて大きく変わります。

■高耐久性で壊れるかもという不安から解放
軽量でありながら優れた耐衝撃性を実現。厳しい環境下での使用を想定した米国国防総省「MIL-STD-810H」準拠のテストを7項目クリアしています。
※MIL規格に基づいて、一部当社が設定した試験条件に従い試験しています。データは試験の結果であり、同一の条件において、破損しないこと、故障しないことを保証するものではありません。

■効率的な作業空間と高精細な映像表現を提供
フルHDよりも縦長な16:10の縦横比のディスプレイで、多くの画像や映像の専門家が好んで使用するIPSパネルを採用し、鮮やかで自然な美しい表示を実現。さらに、ハリウッドを中心とする映画製作会社で構成されるDCI(Digital Cinema Initiatives)が定めたデジタルシネマ規格の「DCI-P3」を99%カバーし、映画製作者が表現したかった色彩を忠実に再現します。
※15インチモデルは、16:9縦横比のディスプレイでsRGB 99%をカバー

■反射の少ないアンチグレアディスプレイ
新開発のアンチグレアディスプレイにより光の映り込みを抑えつつ、「LG gram Pro」では400cd/平方メートル 、通常モデルでも350cd/平方メートル の高い輝度を維持することで、室内でも屋外でも見やすい明るく鮮明な画質を実現します。
※2in1モデルはグレアディスプレイを採用しています。

■余計な荷物を増やさずに
40Gbpsまでのデータ転送を実現するThunderbolt 4端子を搭載。Thunderbolt 4はデータの転送だけでなく、最大5Kで60Hz(1秒間に60フレーム)までの映像出力、音声出力、充電(15Wまでの給電対応)をケーブル1本で同時に。モニターがUSB Type-C対応なら、何本もケーブルを接続することなく1本挿すだけですぐに理想的な作業環境ができる上、デスク周りもすっきりと。
※Thunderboltケーブルはパッケージに含まれていません。
※USB PD(Power Delivery)をサポートした機器との接続が必要です。
※付属のアダプターを使用しない場合は、10W以上出力可能な充電機器が必要です。

■臨場感あふれるサウンド
Dolby Atmos 3Dサラウンドサウンドは、より豊かでリアル、そして広がりのあるオーディオを提供します。映画館で聞くような臨場感あふれる360度のサウンドを、リビングルームなどで快適に楽しむことができます。

■安全性を高める機能をプリインストール
「LG Glance by Mirametrix(R)」
離席時の自動画面ロック機能や、画面を見ていないときに画面をぼかす機能、背後に人がいるとき画面上に警告を表示するなど、豊富なセキュリティ対策がされています。

「LG Security Guard」
盗難や紛失を検知する独自のお客様向け通知サービスを提供します。画面から離れたときに、ケーブルが抜かれたり、ヒンジが動くと感知し、ネットワークに接続されると開いたときの写真やリアルタイムな位置情報をメールで通知します。


※iOS商標は、米国Ciscoのライセンスに基づき使用されています。
※Androidは、Google LLC の商標です。


※本仕様は予告なく変更される場合があります
※画像はすべてイメージです
※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です

■ブランドスローガン「Life's Good」に込めた想い
「Life's Good」というLGエレクトロニクスのブランドスローガンは、消費者のニーズが多様化する中、より良い生活のため「世界中のお客様をワクワクさせ、感動を提供する」という想いを象徴的に表現しています。LGエレクトロニクスはこのスローガンのもと、革新的なスマートソリューションを通じた「Innovation for a Better Life」というミッションを掲げ、主役であるお客様の日常をより豊かに、より健やかに、より創造的なひとときを堪能する喜びをもたらしてまいります。また、持続可能な社会の実現に向け、循環型社会の構築に着手しています。2030年までに、二酸化炭素排出量を50%削減(2017年比)し、2050年までに再生可能エネルギーに完全移行することを公約とし、炭素排出量の削減や環境に配慮したエコプロダクト設計の製品を通して、国際的な責任を果たしてまいります。

■LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社概要
社名:LG Electronics Japan株式会社(LG Electronics Japan Inc.)
本社:〒104-8301東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階
URL:https://www.lg.com/jp/
設立:1981年1月
代表者:代表取締役 孫 成周(ソン・ソンジュウ)
事業内容:LGエレクトロニクス製品の日本向け輸入販売業。現在は4事業を展開
【ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション】
衣類リフレッシュ機等
【ホーム・エンターテインメント】
テレビ、ブルーレイプレーヤー等
【ビジネス・ソリューションズ】
モニター、ノートパソコン、ホームプロジェクター、デジタルサイネージ、ロボット事業等
【ビークルコンポーネント・ソリューションズ】
車載用機器等

■LGエレクトロニクスについて
LGエレクトロニクスは、家電をはじめとするテクノロジーのグローバルイノベーターとして、世界中に141の事業拠点を持ち、約74,000人以上の従業員を擁しています。
2022年の世界売上高は約83.5兆ウォン(KRW)で、「ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション」、「ホーム・エンターテインメント」、「ビークルコンポーネント・ソリューションズ」、「ビジネス・ソリューションズ」の4カンパニーを展開。テレビ、生活家電、エアコン、モニター、デジタルサイネージ、ロボット、車載用機器などを製造する世界有数の総合家電ブランドです。また、IoT家電として様々な家電同士を連携させることで、Life’s Goodな毎日を提案し続けています。詳しくは、www.lg.comをご覧ください。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

ゴム補強繊維の接着技術

ゴム補強繊維の接着技術

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン