遠隔臨場をブレない映像でさらに効率的に！

ザクティの小型ウェアラブルカメラが遠隔臨場アプリと連携 ‐ 2024 年 5 月より‐

映像DXソリューションの提供を行う株式会社ザクティ(本社;大阪市北区、代表取締役社長；喜久川　政樹、以下「ザクティ」)　の業務用ウェアラブルカメラ(CX-WL100・CX-WE100等)が、株式会社建設システム(本社;富士市、以下「建設システム」)が提供する建設業向け遠隔臨場に特化したアプリケーション「遠隔臨場SiteLive」との連携を開始いたします。ザクティの業務用ウェアラブルカメラと「遠隔臨場SiteLive」をご使用いただくことで、より快適で効率的な遠隔臨場が実現可能となります。


ザクティのウェアラブルカメラの強力ブレ補正機能搭載という特長を活かして「遠隔臨場SiteLive」と組み合わせることで、驚くほどブレのないスムーズな映像で遠隔臨場を実施できるようになりました。
この連携により、発注者・受注者双方に以下のメリットが提供されます。

■発注者側
・現場に立ち会わずにPC上で状況確認が可能で、調整業務や移動時間の削減が期待される
・ブレ補正や水平維持による見やすい映像は、長時間の視聴でも映像酔いがなく効率的
■受注者側
・スマートフォンから簡単に操作でき、両手をハンズフリーで作業をしながら映像の共有が可能
・別途撮影者を待機させる必要がなく、スムーズな遠隔臨場が実現
■両者に共通するメリット
・検査項目ごとに映像や情報の確認が可能で、管理が容易
・工事情報共有システムや電子小黒板作成アプリSiteBoxなどの建設システムのアプリとも連携が可能でより効果的な遠隔臨場を実現

ザクティ、建設システムともに、2024年5月22日(水)より幕張メッセで開催される第６回建設・測量生産向上展(CSPI-EXPO 2024)に出展し、実機展示やデモを予定しております。
　-ザクティ展示ブースNo.04-78 (展示ホール2)
　-建設システム展示ブースNo.09-10 (展示ホール3)

今後も、ザクティは映像技術を駆使した製品・サービスの提供に注力し、お客様のニーズに応えてまいります。

◆遠隔臨場SiteLiveについて
「遠隔臨場 SiteLive」は、建設現場の遠隔臨場に特化した、撮影・配信システムです。遠隔臨場の対象検査である「材料確認」「段階確認」「確認・立会」の各検査項目が管理できるので、受発注者双方の確認・管理が容易です。受注者はスマートフォンがあれば、簡単操作で配信・録画が可能。発注者は建設現場で立ち会うことなく、PC上で確認できます。そのため、立会検査が不要になり、調整や移動時間の削減につながります。

◆対象機種
・Xacti LIVE ウェアラブルライブカメラ　CX-WL100
・業務用ウェアラブルカメラCX-WEシリーズ　CX-WE100, CX-WE300

■会社概要
商号　　： 株式会社ザクティ
代表者　： 代表取締役社長　喜久川 政樹
所在地　： (東京本社) 東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 JPタワー14階
(大阪本社) 大阪府大阪市北区大淀中一丁目1番88号 梅田スカイビルタワーイースト30階
設立　　： 2012年4月
事業内容： デジタル映像ソリューションの開発・販売、事業支援サービス
資本金　： 1億円
URL　　 ： https://xacti-co.com

商号　　： 株式会社建設システム
代表者　： 代表取締役社長　重森　渉
所在地　： 本社 〒417-0862 静岡県富士市石坂312-1
設立　　： 1992年7月
事業内容： 建設業向け施工管理ソフトウェアの開発・販売
資本金　： 4,000万円
URL　　 ： https://www.kentem.jp/

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000110529.html