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次世代警備システム『AI Security asilla』をイオンディライトが採用

(2024/7/1)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:アジラ

次世代警備システム『AI Security asilla』をイオンディライトが採用

~7月より取扱を開始~

株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役CEO 兼 COO:尾上 剛 以下「アジラ」)が開発・提供する次世代警備システム『AI Security asilla(以下asilla)』がファシリティマネジメントを展開するイオンディライト株式会社 (以下「イオンディライト」)に採用され、2024年7月1日より取り扱いを開始いたしましたのでご報告いたします。

今回、asillaの採用を決定したイオンディライトでは、かねてから人とテクノロジーを融合した新たな施設管理モデルの構築を推進しています。既設のアセットである防犯カメラとasillaのテクノロジーを活用することで、従来よりも安全で快適な空間を提供すると同時に、働き手の負担を軽減する業務の効率化を目指します。
■採用にあたってのコメント
ー イオンディライト株式会社 品質管理部 警備品質管理グループマネージャー 谷戸克匡様
現在、当社が事業領域とするファシリティマネジメント業界では、人手不足が深刻化しています。こうした中、当社では、持続可能な事業モデルへの変革のために「人の技術」と「テクノロジー」を融合させた、新しいビジネスモデルを完成させなければなりません。この取り組みの一環として『asilla』の技術により、将来に渡って「安全・安心」を提供できる体制の構築していくことが、当社の使命であると考えます。
ー 株式会社アジラ 代表取締役 CEO兼 COO 尾上 剛
当社のAI警備システム『asilla』は、昨年のリリース以来、数多くの施設に導入が進んでいます。こうした中、多種多様な施設へファシリティマネジメントを提供されているイオンディライト社に採用をしていただけること大変嬉しく思います。これは当社プロダクトの有効性を高くご評価いただいたものと受け止めており、今後もご期待以上にプロダクトの進化を続け、あらゆる空間価値を高める社会インフラとなるべく尽力して参ります。
■イオンディライト株式会社
代表者:代表取締役社長 兼 社長執行役員 グループCEO 濱田 和成
所在地: 東京都千代田区神田錦町1-1-1
事業内容:ファシリティマネジメント事業
株式上場:東京証券取引所プライム市場
公式HP:https://www.aeondelight.co.jp/
■株式会社アジラ
代表者:代表取締役CEO 兼 COO 尾上剛
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:AI警備システム『AI Security asilla』開発と販売
公式webサイト:https://jp.asilla.com/



『asilla』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落としも無くすことができます。

『asilla』は様々なものや様々な行動が検知対象です。
検知対象をAIが発見すると検知から1秒以内にモニターやメールなど、設定された通知先に発報いたします。



プレスの皆様へ‐『asilla』を体験してみませんか?‐
アジラの神田プレゼンテーションルームでは世界トップレベルの『行動認識AI』を搭載した最新の『AI Security asilla Ver2.4』を実際に体験することができます。
実際に体験してみると行動認識AIによる異常探知の流れなどのご理解が深くなるかと思います。
ご希望がございましたら開発責任者や弊社社長などへのインタビューなども承ります。
ご興味があるメディア様におきましては最下部のお問合せ先までお気軽にご連絡くださいませ。
実装予定の機能
火事・炎検知



警備上、または施設管理上で大きな脅威になる火事を検知します。
火事を検知するためのセンサーなどの設置は消防法によって義務付けられているところではありますが、屋外をはじめとしたセンサーの検知範囲外での火災を検知することは難しい現状があります。
消防法で定められたエリア以外へセンサーを取り付け運用するコストと比べると、既存の防犯カメラで火災を検知する方がコスト的にも有利に働きます。
不審物検索機能



近年交通インフラや、公共施設などで頻発している不審物による交通遅延や施設の封鎖などが報道などで度々取り上げられる問題になっています。
これらの原因となっている置き去りにされた荷物などのいわゆる「不審物」を自動検知するアップデートが予定されています。
このアップデートにより期待出来ることとして、単純な忘れ物だった場合に持ち主を特定してすぐに返還業務へ移れることや、脅威のある不審物を早期に排除することが出来るため施設やインフラをご利用のお客様への影響が最小限に抑えられることなどが挙げられます。
『asilla』は以下の特徴があります
特許取得の「違和感検知」で事件事故の予兆検知
各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。
AIの眼で24時間365日モニタリング
数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。
既設カメラを利用可能、サーバー1台で最大50台分の映像を処理
既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。エンタープライズプランでは、サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。
セキュアな環境で利用可能
ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがありません。

AI警備システム『asilla』は、今後もさらなるアップデートを予定しています。
『asilla』についてのお問合せ
https://jp.asilla.com/contacts
『asilla』のデモンストレーションを体験できる「プレゼンテーションルーム」開設!
https://jp.asilla.com/post/202211-presen


アジラでは個人情報の保護に関する法律、同法の政令や規則及び同法のガイドラインなどの遵守のための基本方針を策定し、データの取得、利用、 保存等を行う場合の基本的な取扱方法を整備しています。尚、アジラが『AI Security asilla』を通じて取得し保有する情報は、原則として姿勢情報や顔情報を取り除いた画像のみにあたり、特定の個人を識別することができる情報は含まれません。



AI憲章:https://jp.asilla.com/ai-charter
情報セキュリティ方針:https://jp.asilla.com/security
プライバシーポリシー:https://jp.asilla.com/privacypolicy
利用規約:https://jp.asilla.com/termsofservice
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。
本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
株式会社アジラ 広報担当 松田
Email:pr@asilla.jp
TEL:080-3404-2743

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※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

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