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(2024/8/7)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:テスホールディングス株式会社
テスホールディングス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:山本 一樹、以下「当社」)は、連結子会社であるテス・エンジニアリング株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:高崎 敏宏、以下「テス・エンジニアリング」)が、この度、日本GLP株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:帖佐 義之、以下「日本GLP」)が運営する物流施設4か所向けに「太陽光発電システム」を納入いたしましたのでお知らせいたします。
GLP大阪ソーラー発電所
GLP上尾ソーラー発電所
GLP狭山日高IIIソーラー発電所
GLP岡山総社IIIソーラー発電所
■納入設備の概要
日本GLPが運営する物流施設4か所(GLP大阪、GLP上尾、GLP狭山日高III、GLP岡山総社III)それぞれの屋根上に太陽光発電システムを設置し、発電した電気は自家消費されます。
「GLP岡山総社III」については、2022年にもテス・エンジニアリングが太陽光発電システムを設置し、同施設における自家消費に活用されており、今回、追加設置した太陽光発電システムによって発電された電気は隣接する「GLP岡山総社I」に供給されます。屋根の設置スペースを最大限活用することで、再生可能エネルギーの利用を最大化する取り組みとなっております。
日本GLPは、カーボンニュートラルに向けた取り組みの一環として、同社が運営する物流施設への太陽光発電システムの導入を進められております。当社グループでは、これまでも日本GLPが運営する物流施設に対して太陽光発電システムの設置を行っており、当社グループが太陽光発電システムを設置した同社の物流施設は63か所となりました。
当社グループでは、太陽光発電システムの設置を通して、今後も日本GLPのカーボンニュートラルに向けた取り組みに貢献してまいります。
■今後の展望
当社グループは、「再生可能エネルギーの主力電源化」「省エネルギーの徹底」及び「エネルギーのスマート化」の3つの領域で事業を展開しながら、総合的なエネルギーソリューションの提供を行っております。
今後も、これまで培ってきた技術力や実績等を活かしながら、顧客企業のエネルギーに関する多種多様なニーズを実現し、「脱炭素のリーディングカンパニー」を目指してまいります。
〈納入設備の概要〉
【日本GLP株式会社について】
【テス・エンジニアリング株式会社について】
※1 電気事業者別排出係数代替値 0.000429t-CO2/kWhで算出
参考:環境省ホームページ「電気事業者別排出係数一覧(令和6年提出用)」
https://ghg-santeikohyo.env.go.jp/files/calc/r06_denki_coefficient_rev8.pdf
※2 FIP制度:
再生可能エネルギー発電事業者が発電した電気を卸電力取引市場や相対取引で売電をした場合に、基準価格(FIP価格)と市場価格の差額をプレミアム額として交付する制度のことです。
■本件に関するお問い合わせ先
テスホールディングス株式会社 広報・IRチーム
https://www.tess-hd.co.jp/contact/
※当社グループは、テレワーク・時差出勤を取り入れております。
そのため、お電話での対応ができない場合がございますので、ホームページよりお問い合わせください。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
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