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系統用蓄電池の “ 系統枠を取得した適地 “ を組成 2025年3月末迄に、50MW(200MWh)蓄電設備の新規開発を計画

(2024/8/22)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社ワイヤーエナジー

系統用蓄電池の “ 系統枠を取得した適地 “ を組成 2025年3月末迄に、50MW(200MWh)蓄電設備の新規開発を計画

" シナジー効果が見込めるアライアンス企業 "を 数社募集開始




株式会社 ワイヤーエナジー(本社:徳島県徳島市 代表取締役:浦野 広樹)のグループ会社で、再生可能エネルギー事業(太陽光発電所・系統用蓄電所)を、連続的に新規開発する、株式会社 エナジーコンシェルジュ(本社:徳島県徳島市 代表取締役:近藤 秀典)は、四国電力管内において、系統用蓄電池の “ 系統枠を確保した適地 “ を、複数組成しました。


◆再エネ主力電源化に向けた系統用蓄電池の役割

日本政府は、CO2削減目標の達成、送配電系統を含む電力システム全体の効率化、および災害に強いエネルギー供給を目的に、再生可能エネルギー(以下、「再エネ」)の導入・普及を推進しています。

再エネの導入拡大・主力電源化が進んでいる中、太陽光や風力など一部の再エネは、発電量が季節や天候に左右されるため、その変動に対応できる調整力として、再エネで発電された電力を蓄え、必要な時に放電可能な系統用蓄電池に対する期待が高まっています。


◆系統用蓄電池事業における開発パートナー募集 ~ 準備した適地を必要とする企業の募集開始 ~

当グループでは、次の展開として、系統用蓄電池事業に着目しました。太陽光発電の新規開発で培った、デューデリジェンス機能を活かした『 適地の取得 』『 系統枠の確保/電力申請業務)』を、軸として、展開していきます。それに伴い、事業者・メーカー・小売電気事業者・アグリゲーター/他、準備した適地を必要とする企業の募集を開始する予定です。1年以内には、計画(プロジェクト全体)→ 建設(EPC)→ 最適運用(EMS)→ 保守管理 迄、一貫したサービスを行う体制を築いていきます。

今後も、更に新規開発を進めていき、2025年3月末迄に、50MW(200MWh)の蓄電設備の開発を計画しています。※全て高圧申請


◆「 脱炭素ドミノ構想 」の先頭を走り、脱炭素化を促進する

再エネを安定した電源として有効活用するための手段として、今後、系統用蓄電池事業の展開をミッションとする企業との提携を深め、2050年 温室効果ガス ZERO への未来を創造していきます。


◆各社の役割 及び 募集要項



◆本事業の概要



◆会社概要









本件に関するお問合せ先
株式会社 ワイヤーエナジー
〒770-0911 徳島市東船場町1丁目13番地 国際東船場113ビル3F
TEL.088-656-2380 FAX.088-679-4884
メールアドレス:info@wire-energy.com
問合せフォーム:https://forms.gle/XXDr3hZyLGGo3HnUA

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