車載対応・HDMIケーブルをワイヤレス化！車でも家/オフィスでも使える、ワイヤレスでHDMI出力機器などの映像・音声を送信できる「センナックス-HDMI出力用」本日発売

HDMI入力のある車載ナビに、iPhone/DVDプレーヤーなどの映像をワイヤレスで送信できます。また家やオフィスでもPCからモニター/プロジェクターへ、ゲーム機からテレビへワイヤレスで送信可能です。

株式会社慶洋エンジニアリング（東京都港区新橋）は2024年8月22日（木）より、車でも家やオフィスでも使える、映像・音声信号をHDMI出力でワイヤレス送信し、HDMI入力の受信先に表示できる「AN-S135H」を販売開始いたします。



邪魔になりがちなHDMIケーブルをワイヤレス化


このようなお悩みはありませんか？
「車内やデスク周りの配線をすっきりさせたい」
「PCから離れたモニターやプロジェクターに映像を映したい」
本製品は受信機と送信機をHDMI機器にそれぞれ差し込むだけでHDMIケーブルがワイヤレス化でき、配線周りをすっきりさせることができます。難しい設定は必要ありません。（※送・受信機はそれぞれ電源が必要です）


HDCP1.4に対応


著作権保護されたコンテンツもミラーリングでの視聴が可能です。iPhoneをテレビやモニターにミラーリングすれば動画配信サービスを大画面でお楽しみいただけます。


車でのご利用


5.2GHz帯自動車内無線LAN対応なので車でもご使用いただけます。
【車載ナビとiPhone/iPad/DVDプレーヤー】


【AI BOXとリアモニター】
弊社が販売するAPPCASTII/IIIとリアモニターをワイヤレスで接続可能です。


家やオフィスでのご利用


【PCとモニター/プロジェクター】


【ゲーム機とテレビ】


離れた場所にも送信できる




隣接ポートに干渉しない設計




送信機は最大4台まで接続可能


ボタン長押しでペアリングの切り替えが可能なので、会議資料の投影に接続し直すなどの無駄な時間を要しません。※単体の送信機は現在準備中です


接続方法




製品図


客先や出張なども持ち運びにも便利


接続例




「センナックス-USB-TypeC出力用」も同時発売


送信機がUSB-TypeC出力の「AN-S136」も同時発売いたします。HDMI出力がなくてもMac/iPhone/iPad
/PCなどからモニターやテレビにミラーリングや拡張表示ができます。
※送信機を接続するデバイスのUSB-TypeCポートは"DisplayPort Alt Mode"に対応している必要があります
※「AN-S136」は車での使用はできません
＜商品詳細はこちら＞
https://www.keiyoeng.co.jp/product/an-s136/

主な仕様


OS：Linux
インターフェース：受信機：HDMIタイプA（19pin）オス
　　　　　　　　　送信機：HDMIタイプA（19pin）オス
解像度：最大1920ｘ1080P/60fps
伝送距離：最大40m（障害物なし）※使用環境により異なります。
Wi-Fi仕様：5.2GHz～5.25GHz　802.11n、1T1R
HDMI規格：HDMI ver1.4
映像遅延：80～100ms
消費電流：送信機、受信機それぞれ、約2.5W
本体サイズ：約W70ｘD40ｘH15mm（ケーブル部除く）
本体重量：約170ｇ

同梱品


送信機ｘ１、受信機ｘ１、給電用USBケーブル（約１ｍｘ２）、取扱説明書ｘ１

製品情報


<製品情報>
機種名：AN-S135H
JAN：4545708005590
想定売価：18,800円（税込）

＜製品URL＞
https://www.keiyoeng.co.jp/product/an-s135h/

＜公式ショップURL＞
Amazon：https://www.amazon.co.jp/dp/B0DCFPM2L9
楽天：https://soko.rms.rakuten.co.jp/keiyo-officialshop/an-s135h/
Yahoo：https://store.shopping.yahoo.co.jp/keiyo-officialshop/an-s135h.html

株式会社慶洋エンジニアリングについて



【会社概要】
社名：株式会社慶洋エンジニアリング
本社所在地：〒105-0004 東京都港区新橋6-13-1　第三長谷川ビル 5F・6F
代表取締役：中井　利幸
事業内容： 車載用電子機器、通信機器の設計・開発・製造・販売
設立： 1986年8月22日
HP：https://www.keiyoeng.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000039659.html