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ラインヘッド搭載カラーインクジェットラベルプリンター1機種2モデル新発売

(2024/8/26)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:エプソン販売株式会社

ラインヘッド搭載カラーインクジェットラベルプリンター1機種2モデル新発売

- 最大300mm/秒の高速印刷を継承しつつ、さらに高画質で使いやすく -

 エプソン販売株式会社は、カラーラベルプリンターColorWorksシリーズの新商品として、『CW-C8020M』『CW-C8020G』を2024年9月18日より発売します。



 カラーラベルプリンターは、製造業、食品、小売業、医療など、さまざまな業種において「識別ラベル」「情報提供ラベル」「商品アピールラベル」など広く利用されています。
 今回の新商品は、ColorWorksシリーズ最速の高速印刷を誇る「TM-C7500シリーズ」の後継機で、従来からご好評いただいている基本性能はそのままに、お客様からの要望が多かった「画質」「使いやすさ」「環境対応性」を向上しました。出力用途が多様化する中、エプソンはお客様のニーズに対応できるよう幅広いラインアップをご用意し、さまざまな利用シーンにお応えします。

【新商品の主な特長】
・より美しく:紙搬送精度の向上による高画質化とメディア選択の自由度向上
・使いやすさと環境対応性:設置性と操作性を向上しつつ環境対応性も向上
・高生産性:ColorWorksシリーズ最速 最大300mm/秒の高速印刷を継承

【新商品の価格、発売日について】
■本体

■オプション


■消耗品


【新商品の主な特長詳細】
■より美しく:紙搬送精度の向上による高画質化とメディア選択の自由度向上
<紙搬送精度の向上による高画質化>
 紙の搬送構造を更新し、印刷物をより美しく表現できるようになりました。印刷時の縦線や版ずれといった紙搬送時の現象が改善され、ベタ印刷画質が向上。混合色の文字境界も鮮明に印字します。


<メディア選択の自由度向上>
・マットブラックモデル『CW-C8020M』(注1)
 普通紙・和紙・マット紙・合成紙(注2)との相性が良く、コスト重視の情報ラベル、和紙を使った商品ラベルにも十分な黒濃度と高画質なカラーで印刷いただけます。
・フォトブラックモデル『CW-C8020G』(注1)
 速乾性に優れ、光沢紙・高光沢紙・光沢フィルム(注3)との相性が良く、高級感のある商品ラベルを高画質で印刷いただけます。


(注1)初期充填時に同梱のブラックインクに合わせてインク種(マット/フォト)を設定します。初期充填後の変更はできません。カラーインク(シアン/マゼンタ/イエロー)は全機種共通です。
(注2)マット紙・合成紙はフォトブラックモデルでも十分な画質でお使いいただけます。
(注3)光沢紙・高光沢紙・光沢フィルムはマットブラックモデルではご使用いただけません。
『CW-C8020M』『CW-C8020G』で使用可能な用紙の対応表はエプソンのホームページをご覧ください。
https://www.epson.jp/products/label/cwc8020/supply.htm

■使いやすさと環境対応性:設置性と操作性を向上しつつ環境対応性も向上
<設置性と操作性を向上>
 操作パネルに加えてインク交換や用紙交換の操作部分をフロントに集約。一方向からのアクセスによる操作でスムーズなオペレーションが可能です。さらに、2.7型カラーLCDパネルを搭載。IPアドレスやWi-Fi(R)の設定もパネル操作で実施できます。



<環境対応性>
 大容量インクパック方式を採用することで、従来のインクカートリッジと比較して約1.6倍のインク容量で、インク交換の手間と時間を削減します。また、同時に、プラスチック量約75%削減(注4)と廃棄時の体積約85%を削減(注4)することで、環境負荷低減に貢献します。

(注4)「TM-C7500シリーズ」対応のインクカートリッジと『CW-C8020シリーズ』対応のインクパックを同じインク容量として比較した場合

■高生産性:ColorWorksシリーズ最速 最大300mm/秒の高速印刷を継承
 4色のPrecisionCoreラインヘッドを搭載。ラインヘッド方式により、最大毎秒300mmのフルカラー高速印刷を実現。高品質かつ大量印刷ニーズに、高い生産性で応えます。



本リリース上の他者商標の帰属先は、商標について(https://www.epson.jp/trademark/)をご確認ください。
以上

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