次世代のフードプロセッサー 「Master Cut＋」9月19日発売

まるでプロの料理人が丁寧に包丁をいれたかのような仕上がりを家庭で再現


Master Cut＋


創業90周年を迎えるモータメーカー 山本電気株式会社(所在地：福島県須賀川市、代表取締役社長：山本 弘則)は、ダイヤル一つでプロの技を再現できるフードプロセッサー「Master Cut＋(マスターカットプラス)」の一般販売を9月19日(木)に開始します。
一般発売に先駆けて実施した「Makuake」での先行予約販売では、既存のフードプロセッサーにないアタラシイ機能が注目を集め、開始1分で目標金額を達成しました。
一般発売後は楽天、AmazonなどのECモールで販売を予定しています。
Master Cut＋の特長
Master Cut＋はパワフルな駆動力でありながら静音で、きめ細かい回転速度の制御が可能なフードプロセッサーになります。これらを自社開発の高品質DCモータをダイレクトドライブで搭載したことによって実現しました。

自社開発の高品質DCモータ


1）下処理で旨みを逃がさないスマートクックモード
食材に合わせた最適な回転数と回転制御で、食材の刻み過ぎによる食感の喪失などを防ぎます。モードは全6種類(洗浄お助けモードを除く)。

スマートクック(たまねぎモード)


　【モード一覧】
　１.たまねぎモード
　　切りすぎを防ぐ回転制御で野菜から水分が出ることを防ぎ、食感を残します。
　２.氷モード
　　固い氷もふわふわに。冷凍フルーツをシャーベットにすることも可能です。
　３.お魚モード
　　食感を残しつつ、滑らかな仕上がりに。海老しんじょう等の料理にも活用できます。
　４.お肉モード
　　固いすね肉もミンチにすることができ、粗びき・細びきも自分の好みで調整が可能です。
　５.ホイップモード
　　泡立て器用の付属品なしで 、あっという間に手軽に作ることができます。
　６.マヨネーズモード
　　難しいマヨネーズ作りをモード化。無添加で新鮮なマヨネーズを簡単に作ることができます。


2）使った後の負担を軽減する洗浄お助けモード
　ご使用後に汚れた容器内、ブレードの予備洗いができます。




3) きめ細かい回転速度調整が可能なスピードモード
料理へのこだわりが強い方に好まれていた従来機の機能を継承したスピードモード。800回転～3000回転まで無段階で速度調整可能になっています。キッチンや厨房での繊細な仕事に最適です。

モード切替スイッチ(左：スマートクックモード　右：スピードモード)



4）禁止食材もお手の物
多くのフードプロセッサーに使用を制限される粘り気のある食材や固い食材にも対応しています。

山芋(グレーター使用)


5）丸洗いも可能なこだわりパーツ
容器はステンレス製でわずか380g。落としてしまっても壊れにくく、衛生的な仕様です。

ステンレス容器


またパッキンは水物にも対応しております。

パッキン


容器、ブレード、蓋、パッキンは全て分解して丸洗いが可能です。

洗浄後のパーツ




■商品概要
商品名　： YAMAMOTO　MasterCut＋
型式　　： YE-MM24A-WH
発売日　： 2024年9月19日(木)
価格　　： 23,800円(税込)
カラー　： ホワイト
サイズ ： 質量 W 210mm × H 250mm × D 160mm / 約3.1kg
電源 　： 消費電量　交流100V 50-60Hz 共通 / 140W
販売場所： 各種ECサイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)

Master Cut＋　キッチン撮影



■山本電気株式会社について
当社は1934年の創業以来、90年にわたり家電製品の開発・製造に携わってきました。この長い歴史の中で、私たちは常にお客様のニーズに応え、信頼される製品を提供することを使命としてきました。時代が変わる中で家電製品に求められる機能やデザインも進化してきましたが、私たちはその進化に対応し続けるために、技術革新を追求し続けています。
90年の歴史を持つ老舗としてのDNAを受け継ぎながら、20代の若手社員も積極的に活躍する会社へと成長し、今後も時代にあった製品開発に挑戦し続けていきます。


■会社概要
商号　　： 山本電気株式会社
代表者　： 代表取締役社長　山本 弘則
所在地 ： 福島県須賀川市和田道116
設立　 ： 1934年6月
事業内容： 小型モータの開発・製造・販売(自動車関連機器、掃除機用モータなど）、精米機、フードプロセッサー、ブレンダーなど電動調理家電機器の開発・製造・販売
資本金　： 9,000万円
URL　　 ： https://www.ydk.jp/















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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000144780.html