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(2025/1/8)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:株式会社eve autonomy
~eve auto 1台の導入で、トラック1台、フォークリフト1台の運用費用を削減~
株式会社eve autonomy(イブ・オートノミー、静岡県磐田市、代表取締役CEO:星野 亮介、以下「eve autonomy」)が提供する自動搬送サービス「eve auto」が、エレベーターやエスカレーターの設計・製造を行っている株式会社日立ビルシステム水戸事業所様(以下「日立ビルシステム水戸事業所」)に導入されました。
これに伴い、今回の導入事例についての詳細を、eve autonomy公式サイトにて公開いたしました。
日立ビルシステム水戸事業所で稼働するeve auto
‐ 導入事例掲載ページ
https://eveautonomy.com/casestudy/20241220
■eve auto導入の狙いと効果
エレベーターやエスカレーターの部品には大型のものが多く、トラックで搬送する必要があります。入荷場所から各建屋へはトラックとフォークリフトを使用して搬送していましたが、トラックの運用費用やフォークリフト作業員の人件費などのコストが多くかかっている点が課題となっていました。
この課題に対し、自動搬送サービス「eve auto」を導入し、トラック1台とフォークリフト1台、およびそれぞれの運転手のコストの削減を実現しています。
本事例では、日立ビルシステム水戸事業所におけるeve auto導入の効果だけでなく、導入の契機や決め手、そして設備連携なども含めた使い方などをご紹介しております。
■自動搬送サービスeve autoについて
自動運転EVを活用した屋外対応の自動搬送ソリューション「eve auto(R)」
eve autonomyは工場や物流施設向けに、主に屋外における事前の設備工事を必要とせずに自動搬送システムの導入を実現するソリューション「eve auto(R)」を提供しております。屋外環境においては、段差や坂道などの路面環境に加え、雨や日照の天候条件など、屋内より厳しい環境での運用が求められます。eve autoは、高い信頼性により全国で活用されているEVカートと、一般公道においても活用される最先端の自動運転技術を活用し、雨天や夜間でも工場等の敷地内屋外環境で自動運転レベル4での1.5tまでの無人搬送運用を実現しているため、24時間稼働が求められる施設での運用も可能です。製造業をはじめ、物流業、石油化学プラントなど様々な業界で既に導入され、40拠点以上で約70台の導入実績があります。
eve auto製品・サービスページ:https://eveautonomy.com/service
導入事例紹介ページ:https://eveautonomy.com/casestudy
【主要スペック】
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社eve autonomy 事業開発部
Mail:mk@eveautonomy.com
Web:https://eveautonomy.com/contact
株式会社eve autonomy
本社:静岡県磐田市大中瀬868番地1
代表取締役社長:星野 亮介
HP:https://eveautonomy.com/
eve autonomyは、「今日から自動化」をスローガンに、工場や物流施設の主に敷地内での屋外搬送業務を、自動運転技術の活用により無人搬送を実現するサービス「eve auto(R)」を提供するソリューションプロバイダーです。ヤマハ発動機株式会社と株式会社ティアフォーの技術力を結集し、世界最先端の自動運転技術と長年グローバルで培ってきた品質と信頼を基に、社会課題解決に取り組み、世の中の変化に求められるワークスタイルの実現に貢献してまいります。
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