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(2017/9/29)
カテゴリ:調査レポート
リリース発行企業:株式会社ドクターシーラボ
「秋分の日」を過ぎて少しずつ日が短くなり、秋の訪れを感じます。夏バテで食欲がなかった方も、旬の味覚に誘われ“食欲の秋”を満喫しているのでは? しかし、食欲は回復しても、夏の紫外線によりダメージを受けたあなたの肌は、そう簡単には回復しません。株式会社ドクターシーラボ(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:石原智美)は、この時季特有のたるみの原因と効果的なスキンケア方法について、シロノクリニック 城野親徳総院長に取材をしましたのでご報告いたします。
(調査概要:Webアンケート/2017年8月16日~18日/25歳~59歳 女性422名)
= 半数以上が悩まされる、秋口のたるみ =
秋は紫外線が減少し肌にやさしい季節と思いきや、この時季は夏から肌悩みを引きずっている人が多いのだとか。シロノクリニック 城野親徳総院長によると、この時季は夏に悪化したたるみを気にされてクリニックへ来院する方が多いようです。
アンケート調査からも分かるように、半数以上の女性が夏または秋口に顔のたるみを感じています。顔のたるみは、ほうれい線に代表されるように目に付きやすく老けた印象を与えます。もうこれ以上老けたくないというあなたに、ドクターがたるみケアのポイントをお伝えします。
= 加齢だけじゃない! 夏の紫外線ダメージを放置することでたるみが進行! =
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Q, たるみの原因とは?
A,「コラーゲンやエラスチンの破壊によって弾力がなくなりたるみが進行します」(城野)
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肌のたるみは、肌の弾力を司るコラーゲンやエラスチンが破壊され、弾力がなくなった結果起こります。加齢によりコラーゲンやエラスチンが減少する他、紫外線によるダメージ、筋力の低下、また、皮下脂肪の増加などがたるみを助長させる要因となります。
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Q, なぜ秋口にたるみを感じるのでしょうか?
A,「夏の間に肌がダメージを受け、たるみが悪化したためです」(城野)
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夏の間に大量の紫外線を浴びて、肌はダメージを受けています。その中でも紫外線A波は真皮層までダメージを与えます。さらに夏は大量に汗をかくため肌が乾燥していることに気付かずインナードライになりがち。また、冷たいものを摂り過ぎたり、エアコンによって冷えることで、「血行不良」や「代謝の低下」など、身体はもちろん肌も様々なトラブルを抱えています。秋口の肌は、夏のダメージが蓄積されている可能性が大。さらに空気が乾燥し、汗や皮脂の分泌も減ることでバリア機能が低下しやすく、たるみを悪化させる要因が非常に多いのです。
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Q, 効果的なたるみケアとは?
A,「たるみの予防、改善には基本の保湿を!」(城野)
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一度ダメージを受けた肌でも、ケア次第で弾力を取り戻し、たるみを改善することができます。お金や時間をかけるのは億劫・・・と思った方、必見です。たるみケアの基本はいたってシンプル。ズバリ、しっかり「保湿」をすることだそうです。「この時季、保湿アイテムを選ぶ際には “いつもより保湿成分がたっぷり入ったアイテムを使用する”のがおすすめです。濃厚な保湿成分を肌に与えることが、何よりもたるみ改善につながります」(城野) 保湿成分「コラーゲン」や「ヒアルロン酸」、「セラミド」が高濃度配合された化粧水やゲルを使用することで、夏に受けたダメージを修復することができるのですね。10年後のたるみにショックを受けたくなければ、今こそ念入りな保湿を!
本取材の参考動画【たるみはなぜ起きるの?】はこちらから → https://www.youtube.com/watch?v=H9IsivpBbXA
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