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(2018/2/6)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:株式会社 やる気スイッチグループホールディングス
ゲームで思考力が伸びる!?伝統的な正月遊び「かるた」で思考力を鍛える
総合教育事業を展開する株式会社やる気スイッチグループホールディングス(東京・中央区)が運営する幼児教育の「チャイルド・アイズ」では、小学生のお子さまを対象に思考力を競う「慣用句かるた」大会を2018年1月14日(日)に初開催。約40人の子どもたちによる決勝大会(個人戦・団体戦)で頂点を競った結果、チャイルド・アイズ経堂校 玉水 翔太くん(小学3年生/4年3か月通学)が個人戦・団体戦ともに総合優勝しました。
総合優勝者(個人・チーム戦)
チャイルド・アイズ経堂校 玉水 翔太くん
(小学3年生 / 4年3か月通学)
授業だけではなく、家でもお父さんと一緒にたくさん練習した成果が出せてうれしかった。
チーム戦では3人で話し合った作戦通りにカルタを分担してとれたことが、勝てた理由だと思う。学年がばらばらだったので、僕は遠くにあるかるたを、僕より小さいメンバーには近くにあるかるたをとるように相談した。今回、個人・チーム戦ともに優勝することができたので、次も勝てるように頑張りたい。
大会レポート
「慣用句かるた」は、読み上げられた内容と一致する、慣用句カードと絵カードをとる早さを競うゲームです。中学受験に出題される慣用句の頻出順に32種類の慣用句カード・絵カード・意味カードから構成されています。試合時間は15分。読み手は意味カードを読み、子どもたちが絵カードと慣用句カードを取りました。
練習の成果が出てうれしそうな顔をのぞかせる子どもたち
団体戦決勝は惜しくも勝ち残れなかった子どもたちに囲まれながら行われた
今回の大会では、個人のスピード力が求められる個人戦と仲間とのコミュニケーション力が問われるチーム戦が行われました。個人戦ではスピードを競うため両手を駆使して枚数を競い、チーム戦では異学年混合チームで勝利をつかむために試合前にチームで話し合い、綿密な計画をたてる様子が見受けられました。たとえば、学年が大きい子どもは遠くのカードを、学年が小さい子どもは近くのカードを手分けして狙い、枚数を稼ぐなど独自の作戦力をたてコミュニケーション力の高さを発揮していました。
大会実施概要
・開催日 2017年1月14日(日)
・時間 10:30~14:30
・会場 やる気スイッチグループ本社特別会場
・プログラム
10:30~12:00 (午前の部)開会の宣言・個人戦
13:00~14:00 (午後の部)団体戦
14:00~14:30 講評
「慣用句かるた」のルール
試合時間は15分。読み手は意味カードを読み、子どもたちが絵カードと慣用句カードを取ります。絵カードで1ポイント、慣用句カードで1ポイント、両方を取れた場合には3ポイントになります。
●個人戦・・・個人戦は3試合を行ない、一番多くのポイントを取った子どもが優勝を掴みます。
異学年で行うため、ハンデとして個人戦では学年差でカードを覚える時間を調整します。
●団体戦・・・団体戦は3人1組によるトーナメント方式で行い、試合前に作戦を練る時間を設けます。
■やる気スイッチグループホールディングス会社概要
・法人名:株式会社 やる気スイッチグループホールディングス
・代表者:代表取締役社長 高橋 直司
・本社所在地:東京都中央区八丁堀2-24-2 八丁堀第一生命ビル8F
・グループ会社:株式会社 拓人、株式会社 拓人こども未来
・主な事業概要:
個別指導塾スクールIE、英会話スクールWinBe、幼児教育のチャイルド・アイズ、
英語で預かる学童保育Kids Duo、バイリンガル幼児園Kids Duo International・キッズスポーツ忍者ナインの
経営ならびに、この事業を営む会社の株式または持分を保有する事により行う、当該会社の事業活動の支援、
管理及び事務代行、経営指導等の業務
・運営する教育施設数:1,317校 (2017年2 月28 日現在)
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