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(2018/2/6)
カテゴリ:経営情報
リリース発行企業:アクティフィオジャパン株式会社
2018年2月6日 東京
Actifio Inc.(本社:米国マサチューセッツ州ウォルサム、CEO:アシュ アシュトシュ、以下アクティフィオ)は、富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中達也、以下富士通)と、グローバル販売代理店契約を締結したことを発表します。今回の販売契約の締結により、富士通はアクティフィオのデータ仮想化製品「Actifio Sky Virtual Appliance」(以下Actifio Sky)を、データ利活用を求めるエンタープライズ企業やサービスプロバイダーに向けて、日本市場向けに2月下旬より販売開始します。
アクティフィオと富士通がデータ・マネージメントの分野で協業することで、富士通は「Actifio Sky」と富士通の製品、およびこれまでに培ったシステム開発・運用のノウハウを組み合わせることで可能となる新たなデータ・マネージメント・プラットフォームを、今後提供していきます。
第一弾として、例えばひとつの基幹データベースの情報を複数のアプリケーション開発環境から同時に、基幹システムに影響を与えることなく利用することを可能にする次世代テスト・データ・マネージメント(TDM)ソリューションの提供を予定しています。
富士通株式会社 プラットフォームソフトウェア事業本部ISVセンター長 高田 康宏氏は、次のように述べています。「この度、当社が提供してきたバックアップ製品でのデータ保護に加え、データの利活用というニーズをお持ちのお客様に対して、『Actifio Sky』を提供できることを喜ばしく思います。『Actifio Sky』による効率的なデータ利活用の提案により、業務の効率化やサービスの早期開発提供が可能となり、お客様のビジネスに大きく貢献できるものと確信しております。」
Actifio Inc. プレジデント ジム サリバンは、次のように述べています。「富士通とアクティフィオのパートナーシップには多くのシナジーがあり、共同ソリューションの提供が開始できることに喜びを感じています。富士通のサービスとエンタープライズ企業向けデータ・アズ・ア・サービス(EDaaS)プラットフォームを組み合わせることで、お客様のITインフラストラクチャーの機能強化に貢献し、より多くの企業がデジタルトランスフォーメーションを実現できると確信しています。」
アクティフィオについて
アクティフィオは、エンタープライズ企業向けデータ・アズ・ア・サービス(EDaaS)プラットフォームで世界をリードしています。アクティフィオを採用した世界中の数千のユーザーは、アプリケーションやインフラと同様にデータをサービスとして拠点を問わず即座に提供することができます。
これはエンタープライズ企業向けのソフトウェア・プラットフォームであり、アクティフィオが特許を取得しているVirtual Data Pipeline™技術によって構築されています。アクティフィオは、データを従来のインフラから切り離すことで、ハイブリッド・クラウドの採用を加速し、より質の高いアプリケーションを短時間で構築できるよう支援します。また、障害からの回復力や可用性を高めます。
アクティフィオについての詳細は、ウェブサイトActifio.com/jpをご覧ください。Twitter @Actifioもぜひフォローしてください。
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