ipoca、金沢市の商業施設、6施設を繋ぐアプリキャンペーン 「金沢ハロウィンウォークインラリー」を開催 位置情報販促アプリ「ニアリ」を導入し、9月30日より開始

～金沢駅、香林坊、片町周辺の回遊を強化、金沢ハロウィン活性化を目指す～


　株式会社ipoca（本社：東京渋谷区、代表取締役社長：一之瀬 卓、以下ipoca）は、2017年9月30日（土）から10月28日（土）まで、「金沢百番街」（金沢市木ノ新保町）、「金沢フォーラス」（金沢市堀川新町）、「香林坊東急スクエア」（金沢市香林坊）、「香林坊大和」（金沢市香林坊）、「香林坊アトリオ」（金沢市香林坊）、「片町きらら」（金沢市片町）の商業施設6拠点に、ipocaが提供する位置情報（以下、GPS）販促アプリ「NEARLY（ニアリ）」を導入し、「金沢ハロウィンウォークインラリー」キャンペーンを開催します。2017年8月より「金沢百番街」がGPSアプリ「ニアリ」を導入しており、このたび、その他の5施設が初めて導入を開始します。

■「ハロウィン」と「アプリ」の組合せで、イベント認知度拡大と金沢市駅前や街の回遊率アップを目指す
　「ニアリ」の特徴のひとつは、GPSから消費ニーズにあったお得なテナント情報やタイムセール情報などをユーザーへダイレクトに配信できるプラットフォーム型であることです。
　ニアリと連携することにより、「金沢ハロウィン」のイベントの認知拡大と、参加施設・店舗による情報配信の強化が期待できます。また、ウォークインラリーが参加施設へのユーザーの回遊を促進します。ユーザーが参加施設を回遊することが見込まれるため、各施設の売上にも貢献することが予測されます。「ニアリ」を地域イベントと連携でユーザーの回遊をアプリで活性化し、金沢ハロウィンを盛り上げていきます。


■「金沢ハロウィンウォークインラリー」キャンペーン概要
このたび、「かなざわハロウィン2017」開催と、GPSアプリ「ニアリ」の商業施設6拠点との連動企画として合同ダウンロードキャンペーンを開催します。

【キャンペーン1】6施設いずれかでダウンロードすることで、5人に1人に各商業施設にて利用可能な商品券（500円分）が当たります。
【キャンペーン2】さらに、参加施設全てを回遊し、各施設の「ウォークインスポット」（※）で、ウォークインするとお好きな施設の商品券（500円分）が必ずもらえます。
【開催期間】2017年9月30日（土）～10月28日（土）
【対象となる商業施設】
金沢百番街／金沢フォーラス／香林坊東急スクエア／香林坊大和／香林坊アトリオ／片町きらら
（※）ウォークインスポットとは、各施設に設置されているニアリの特設スポットで、スマートフォンをかざすとウォークインすることができ、商品券に交換できるコインがたまります。

■「金沢ハロウィン活性化のためにニアリの機能を活用したい」／「金沢百番街」担当者のコメント
「金沢では、街の賑わいを創出するというテーマのもと、地域の組合や商業施設が一体となって金沢ハロウィンを行ってきました。今回、金沢ハロウィンのさらなる活性化のため、駅前や街の回遊促進を期待してNEARLY(ニアリ)の導入を決めました。またNEARLYの機能を利用し、これまで当施設でお買い物をしていなかったお客様の来館につながればと考えています。」
（金沢百番街、金沢ターミナル開発株式会社　営業部　販売促進課　主任　林　奈津季）

■NEARLY(ニアリ)について
「ニアリ」とは、身近な施設や店舗の様々な商品情報、お得な情報などを画像で簡単に探して楽しむことができるプラットフォーム型の販促アプリです。最大の特徴は、地域の商業施設を”一本化”した点であり、商業施設の垣根を越えて、エリア単位で様々な商品情報、お得な情報を画像で簡単に探すことができます。消費者の中でも、特定の施設や店舗にこだわらず様々な場所で購買する「ライトユーザー層」に支持されています。
　一方、商業施設や店舗にとって「ニアリ」は、幅広いライトユーザーに向けて、タイムリーな情報発信ができるデジタル販促の手段として導入されています。商業施設や店舗が「ニアリ」を利用すると、地域のライトユーザーの集客や売上向上効果が得られるため、続々と導入が拡大しており、現在、導入済み商業施設は120施設を超え、登録店舗数は1万2千店舗以上となっています。

サービス詳細URL：https://www.ipoca.jp/nearly/index.html


■ipocaについて
企業名：株式会社ipoca（イポカ）
代表者：代表取締役社長　一之瀬卓
創業：2007年8月6日
住所：東京都渋谷区広尾5-8-14 いちご広尾ビル9階
事業内容：リアル店舗の店頭情報プラットフォーム「NEARLY（ニアリ）」運営
資本金：6億4385万円（資本準備金含む）


企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000008395.html