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クーバー・コーチング・ジャパン、子どもの運動能力と非認知能力を高める「biima sports」の共同運営を開始

(2017/9/29)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社クーバー・コーチング・ジャパン

クーバー・コーチング・ジャパン、子どもの運動能力と非認知能力を高める「biima sports」の共同運営を開始

子育て世代で高まる外遊びの価値! 早稲田大学教授陣が監修する21世紀型教育の新しい総合キッズスポーツスクール「biima sports」にてクーバー・コーチング・サッカースクールのコーチが指導を担当

幼児・小中学生を対象としたサッカースクールを運営する株式会社クーバー・コーチング・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:石橋 慎二)は、早稲田大学教授陣が監修する21世紀型教育の新しい総合キッズスポーツスクール「biima sports」(以下:本教室)を運営する株式会社biima(本社:東京都世田谷区、代表取締役CEO田村恵彦)と本教室の共同運営を開始します。


共同運営する本教室は、主催・プログラム作成を株式会社biimaが行い、子どものスポーツ指導の専門知識を習得済の当社コーチが、生徒への指導を担当します。当社コーチが指導を行う本教室は武蔵浦和校(さいたま市南区:10月開校)、足立加平校(足立区:11月開校)を皮切りに、2017年度中に5教室の開校を目指しています。

本教室は、早稲田大学との共同研究を通して運動能力と「幼少時期の5大成長要素(知的・社会的・身体的・情緒的・精神的成長)」も科学的に向上させるプログラムを実施します。

2017年7月、当社が保護者向けに実施したアンケート結果によると、92.0%の保護者が子どもの外遊びが減少したと回答し、94.5%の保護者が子どもの外遊びは増えたほうがよいと思っていることがわかりました。外遊びが増えたほうがよい理由の1位は「体力・運動能力が向上するから」、2位は「友達や仲間が増えるから」、3位は「社会のルールを学ぶことにつながるから」と、遊びによって得られる価値を重視していることもわかりました。

外遊びの減少を背景に、子育て世代間で外遊びによって得られる価値が高まる中、本教室にて子どもたちの運動神経はもちろん非認知能力(意欲・長期的計画を実行する能力・他人との協働に必要な社会的感情的抑制)を科学的に向上させるプログラムの提供をします。

※無料体験会は、下記で実施予定です。
10月2日は、クーバー・フットボールパーク武蔵浦和で実施
10月24日、11月7日は藤フットサルクラブで実施

【参考情報】

<体験会開催情報>




■開催場所1.:
名称/クーバー・フットボールパーク武蔵浦和
〒336-0034 さいたま市南区内谷6‐5‐14
アクセス:
電車でのアクセス
JR 埼京線線「武蔵浦和」駅下車 徒歩15分
無料体験会開催日時:
10/2(月)
入園前コース 11:00~12:00
幼児年少・年中コース 14:50~15:50



■開催場所2.:
名称/藤フットサルクラブ
(当社サッカースクール足立加平校 開催場所)
〒121-0055 東京都足立区加平3-4-1 ベルクス屋上
アクセス:
電車でのアクセス
東京メトロ千代田線「北綾瀬」駅より徒歩5分
つくばエクスプレス『青井』駅より徒歩12分
無料体験会開催日:
10/24(火)、11/7(火)
入園前コース 11:00~12:00
幼児年少・年中コース 14:50~15:50

<「子どもの放課後の過ごし方」に関するインターネット調査>
実施主体:当社
実施期間:2017年7月7日(金)~10日(月)
調査方法:WEBアンケート
実査対象:小学生のお子様を持つ保護者
回答数:287件
調査結果(抜粋):
Q.あなたが小学生の頃に比べて子どもの屋外での遊びが減少したと思いますか?(SA) N=287


→子どもの遊びが減少した、が92.0%

Q.子どもの屋外での遊びは増えたほうが良いと思いますか?(SA) N=287



→子どもが屋外で遊ぶことが増えたほうが良いと思う、が94.5%!

Q.前問で「はい」と答えた方へ
子どもの屋外での遊びは増えたほうが良い理由は何ですか?(3つまで) N=287



遊びが増えたほうがよい理由 ベスト3
1位「体力・運動能力が向上するから」・・・66.1%
2位「友達や仲間が増えるから」・・・49.8%
3位「社会のルールを学ぶことにつながるから」・・・41.7%

■クーバー・コーチングとは
世界各国のサッカー連盟や協会、クラブチームなどから高く評価されているサッカー・テクニック指導法(メソッド)。現在、世界30数ヵ国・地域で、この指導法をもとにスクールやキャンプなどさまざまな活動が展開されています。オランダの偉大なコーチ、ウィール・クーバー(元フェイエノールト監督)が1970年代に開発。スター・プレーヤーたちの動きをビデオで分析し、かれらの技術を「分解」、段階に分けて教えることで、より攻撃的な選手育成につながることを初めて見出しました。1984年、アルフレッド・ガルスティアン(元ウィンブルドンFC選手)とチャーリー・クック(元スコットランド代表)が、この考えをカリキュラムにまとめ、スクールのネットワークや教材を通して、世界で最も信頼される指導法となりました。
◆本部: ロンドン・東京、
◆ホームページ(英語):http://www.coerver.co.jp/english-top/

■(株)クーバー・コーチング・ジャパンとは
クーバー・コーチングのメソッドをもとに、日本国内147ヵ所(2017年9月現在)でサッカースクールを展開し、十分にトレーニングを積んだプロのコーチ陣が、幼稚園から中学生まで約20,000人の子どもたちを指導しています。クーバーのスクールでは、学校や地域のクラブやチームなどとは異なり、「チーム」ではなく、「個人」のサッカー技術や運動能力、コミュニケーション能力などを高めることが目的です。各地から個人単位で参加する夏季・春季の「サッカーキャンプ」(合宿)も運営しています。また、プロのサッカー・コーチを養成する「クーバー・アカデミー・オブ・コーチング」も運営。優秀なプレーヤーと指導者を輩出することで、日本サッカー界の発展の一翼を担っています。
◆代表取締役社長: 石橋慎二(元・全日空横浜サッカークラブ主将)
◆本社所在地: 東京都港区南青山6丁目1番3号 コレッツィオーネ302
電話: 03-3407-2605 FAX: 03-3407-6317
◆ホームページ: http://www.coerver.co.jp/

■クーバー卒業生 南野拓実選手がACEを着用し、ボールマスタリーを実演
http://www.coerver.co.jp/adidas/bm2015/

■biima sports
biima sportsは、3歳~10歳までの、まだ専門的にスポーツを始める前の子どもを対象とした総合スポーツスクールです。特定のスポーツには特化せず、サッカーやダンス、体操、バレーなど、様々なスポーツで必要な要素を取り入れた総合スポーツスクールモデルです。「21世紀型の教育コンテンツをつくるベンチャー企業」の株式会社biimaと、早稲田大学の教授陣が、プログラムを共同研究。
「運動神経」だけではなく、「幼少時期の5大成長要素(知的・社会的・身体的・情緒的・精神的成長)」も科学的に向上させることにフォーカスしたプログラムを提供していきます。biima sportsでは、「子どもたちにスポーツを好きになってもらうこと。」を最も大切なポリシーと掲げています。だからこそ、スポーツ科学の要素だけではなく、幼児教育・保育学の理論も用いて、心と身体の成長につながるプログラムを開発いたしました。
◆会社名 :株式会社biima
◆代表取締役CEO:田村 恵彦
◆本社所在地 :東京都世田谷区北烏山1-60-25プラウド富士見ヶ丘コートテラス105号
◆電話 :03-6869-7697
◆ホームページ :https://biima.co.jp/sports/

<早稲田大学教授陣との共同研究契約プログラム>
スポーツ科学、幼児教育学のそれぞれの権威である、早稲田大学の広瀬教授、前橋教授と共同でプログラムを開発。


スポーツ科学
早稲田大学 スポーツ科学学術院教授 広瀬統一先生
サッカー女子日本代表フィジカルコーチ




幼児教育・保育学
早稲田大学 人間科学科学学術院教授 前橋明先生
日本幼児体育学会会長

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