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(2018/2/13)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:一般財団法人 総合研究奨励会
JUTMは昨秋、空域・電波管理を含む世界初規模のドローン活用社会と減災計画実証を行いました。
本シンポジウムでは実証報告と共に、人とドローンが共生する未来社会の創造に向けて、関係省庁・民間企業からスピーカー、パネリストをお呼びし、課題の抽出、ビジネスにつなげるロードマップを議論します。
2018年2月13日
一般財団法人 総合研究奨励会
日本無人機運行管理コンソーシアム(JUTM)
「人とドローンが共生する未来社会の創造に向けて」
2月20日東大(本郷キャンパス)にて第一回JUTMシンポジウムを開催
一般財団法人 総合研究奨励会 日本無人機運行管理コンソーシアム(以下、JUTM: Japan UTM Consortium)は、昨秋、福島県において、空域・電波管理を含む世界初規模のドローン活用社会と減災計画実証を行いました。
本シンポジウムでは福島社会実証報告と共に、人とドローンが共生する未来社会の創造に向けて、第一線で活動する皆様を関係省庁・民間企業からお招きし、ドローンの最新政策動向・進む技術/サービス/インフラ・共生のための課題やビジネスチャンスについて講演・ディスカッションを行います。
プログラム構成
1.午前の部 (10:00−12:00)
・基調講演:総務省・経済産業省・国土交通省・福島県からスピーカーをお招きし、ドローン産業の安全な発展に向けての課題や政策についてご講演いただきます。
・特別講演:JUTMが考える、人とドローンの共生とその実現にむけた課題、目視外飛行や市街地上空飛行を実現するための空の運航管理(UTM)、そして福島社会実証をご紹介します。
2.午後の部 (13:00−18:00)
パネルディスカッション:
1) 広がるドローンのアプリケーション:各ドローン事業者のドローン事業の起点、課題、挑戦
国立研究開発法人産業技術総合研究所、損害保険ジャパン日本興亜株式会社、株式会社リアルグローブ、株式会社スカイシーカー、株式会社日立システムズ、高野建設株式会社、日本海洋株式会社、セコム株式会社
2) 目視外飛行の実現に向けた機体開発:最新技術や安全性・信頼性の担保
ヤマハ発動機株式会社、株式会社エンルートラボ、株式会社自律制御システム研究所、DJI Japan株式会社
3) ドローン物流は実現するか?:ドローン物流実現のためのビジネス見通しや課題、環境整備
ANAホールディングス株式会社、日本郵便株式会社、一般社団法人ヤマトグループ総合研究所、楽天株式会社
4) 通信:ドローンの安全における通信の位置づけと、取り組みや課題
国立研究開発法人情報通信研究機構、総務省、工学院大学、株式会社NTTドコモ、アミモン・ジャパン株式会社、株式会社構造計画研究所)
5) 空域管理:ドローン空域の交通管理~目視外飛行の実現に向けた課題と展望~
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構、国土交通省、株式会社日立製作所、テラドローン株式会社、楽天株式会社、全日本空輸株式会社、中日本航空株式会社、有人宇宙システム株式会社、一般財団法人日本気象協会
(順不同・敬称略、各内容は変更する可能性があります)
詳細・申し込みはこちらから
https://jutm.peatix.com/
参考
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