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(2017/9/29)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:株式会社ドラフト
若手インテリアデザイナーが手がける、オフィス向け家具ブランドが誕生。
株式会社ドラフト(本社:東京都渋谷区、代表:山下泰樹)は、急進的に進む日本企業の「働き方改革」をもっと自由な視点で、さらに身近に取り組めるプロダクトとして「家具ブランド『201˚(にひゃくいちど)』を10月2日(月)より発売いたします。
■少し視野を広げるだけで、働き方はもっと自由に、さらに楽しくなる。
長時間労働や労働生産性向上に向けた「働き方改革」は、多くの日本企業の課題であり、日本政府も重視する社会問題になっています。その中でも、「オフィス環境改善」は特に重視され、移転に伴いオフィス空間の大改造を図る企業は年々増えています。もちろん、この取り組みは効果的ですが、もっと身近なところから始められないでしょうか?例えば、いつもの事務机が素敵なデザインのデスクに変わるだけで、働く人の心に変化を生むことができないのでしょうか?
これまで数々の大手企業のオフィス空間を手掛けてきたインテリアデザイナー・山下泰樹が提案する「201°(にひゃくいちど)」は、そんな働き方の問題をもう少し身近な課題として捉えた、オフィス家具を主軸とするプロダクトブランドです。201°は、人の平均的な視野と言われる200°に1°の視点を加えることで、もっと自由にさらに楽しく、オフィス空間を変えていきたいと考えています。
■全15種類の商品ラインナップ
第1弾として発売されるのは、簡単に集中スペースを創り出せるブースや、カジュアルな打ち合わせに最適なミーティングベンチを含む全15種類です。どんな空間にも馴染むベーシックな色合いと、素材の質感やディティールの繊細さが人気を集め、発売前にも関わらず、すでに複数の大手企業への導入が進んでいます。
集中空間が簡単につくりだせるブース「COOM」(コーム)
間仕切りのないオープンレイアウトが主流となっている一方で、黙々と仕事に集中できるスペースも重要となっています。置くだけで「こもれる」空間がつくれるCOOMは、内装工事を施すことなく、簡単に集中作業スペースを作り出します。布張りのブースは遮音性に優れ、周囲の視界を気にせずに仕事に集中することを可能にします。上部にはダウンライトが付き、別売りのモニターアームを接続すれば2画面の利用も簡単です。(W1000×D900×H1600)
人が集まるミーティングスポット「LTL」(エルティーエル)
わざわざ会議室を予約しなくても、気軽にミーティングが始められる場所があるだけで、人は自然と集まり、そこに会話が生まれます。
丸みのあるソフトなフォルムのLTLのデスクとベンチは、空間に柔らかさをもたらし、人が近寄りやすい雰囲気を作り出します。また、通常の製品よりも高い約90cmの背もたれは、周囲との距離を程よく保ち、ランチを楽しむ人の後ろで打ち合わせをしていても背後を気にせずに使用できます。カラーは濃淡の異なる2色から選択が可能です。
■公式サイトと特別カタログも10月2日(月)から公開&配布スタート
ブランドの公式サイト(https://201d.jp)は10月2日にオープンします。また、スケッチブックとして使用できる特別カタログも同日に配布をスタートします。
■オフィス兼ショールームの見学も受付中!
ショールームでもある株式会社ドラフト表参道オフィスでは、ご紹介した製品を含む全ラインナップをご見学頂けます。実際にオフィスとして使用されているショールームを見ることで、導入後のイメージをより身近に感じることができます。ご希望の方は是非お気軽にお問い合わせください。
《お問い合わせ》
株式会社ドラフト https://draft.co.jp
TEL. 03-5412-2010 (201˚直通電話)
マーケティング部 広報担当(岡田・長塚)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-13-9
アルテカプラザ原宿 2F・3F
JR「原宿」駅、東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前」駅より徒歩3分
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