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(2018/2/23)
カテゴリ:調査レポート
リリース発行企業:株式会社パイプドビッツ
株式会社パイプドビッツ(東京都港区、代表取締役社長CEO 林哲也、以下「パイプドビッツ」)は、第一環境株式会社(東京都港区、代表取締役社長 宮﨑勝己、以下「第一環境」)が、Web上で水道の使用開始や中止、市内転居の手続きが行えるインターネット水道受付システム「AQUA WEB DESK」の構築に、情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」を活用したインタビュー記事を、本日2018年2月23日に公開しましたので、お知らせいたします。
▼ 導入事例【第一環境様】
URL: https://www.pi-pe.co.jp/showing/daiichikankyo/
■ 事例概要
~ 導入の経緯・決め手・導入効果・今後の展開など ~
第一環境は、「水道サービスを未来につなぐ」を合言葉に、全国の水道使用者の実に4人に1人にあたるお客様へ、安心・安全な水道サービスを提供し続けています。1975年の設立以来、全国120以上の自治体の水道事業体とつながりを持ち、業界トップクラスの実績と売上を誇っています。
人々が水道を安心して使っていただけるよう、サービスの品質向上はもちろん、水道事業体の業務を効率化させる取り組みも積極的に行っています。その取り組みの中で、受付業務を円滑に行うための一環として、これまで電話申込が主流だった水道の手続きをWeb上でも行うことができる、インターネット水道受付システム「AQUA WEB DESK」の構築に、「スパイラル(R)」を採用しました。
▼インターネット水道受付システム「AQUA WEB DESK」の特長
水道使用者は、PCやスマートフォンからいつでもどこでも手続きが可能となり、利便性向上につながるほか、電話では手続きが難しい聴覚障害や言語障害のある方でも気軽に利用することができます。また、水道事業体の受付業務の効率化も期待できます。
「スパイラル(R)」を選定された決め手については、セキュリティと信頼性を高く評価いただいたほか、パッケージでありながらカスタマイズ性が高いため、同様のシステムを他の水道事業体にも展開しやすい点が決め手となりました。
導入効果については、受付窓口が営業していない夜間でも手続きが可能になったことで、事前に想定していた以上の申し込みがあった点を挙げていただきました。また、「AQUA WEB DESK」を知った他の水道事業体から「導入を前向きに検討したい」という声を数多くいただいている点も挙げていただきました。
今後の展望については、ある程度まとまった数の水道事業体に「AQUA WEB DESK」を提供し、横展開をしていくことで、このシステム自体を第一環境という会社の強みにもしていきたいとお話いただきました。
導入事例インタビューページには、「スパイラル(R)」の導入背景や「AQUA WEB DESK」の仕組み、システム導入第一号となった小田原市の反響など、詳細なインタビュー記事がございますので、ぜひ併せてご覧ください。
▼ 導入事例【第一環境様】
URL: https://www.pi-pe.co.jp/showing/daiichikankyo/
■第一環境株式会社様 概要
法人名 :第一環境株式会社
本社所在地:東京都港区赤坂2-2-12
代表者 :代表取締役社長 宮﨑勝己
業務内容 :上下水道料金徴収業務 (水道及び下水道検針・収納業務)
給水装置管理業務
管路管理業務
上下水道施設運転・管理業務
水道料金電算処理システムの開発・運用
ハンディターミナルの販売及び関連ソフトウエア開発
Webサイト:http://www.daiichikankyo.co.jp/
■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社パイプドビッツ
メーカー・ICTソリューション事業部 芝谷
TEL:03-5575-6601 FAX:03-5575-6677
※「スパイラル」は株式会社パイプドビッツの登録商標です。
※内容は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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