BBDOがWARC100の最優秀広告会社ネットワークに。世界キャンペーンBEST100部門でI&S BBDO/空気制作、猫目線のデジタルマップ「広島Cat Street View」が78位に。

ランクインした日本のキャンペーンとして第1位

2018年2月26日、世界における傑出した広告・マーケティングの年間総合ランキング「WARC100」の2017年版が発表され、株式会社I&S BBDO が所属するBBDO Worldwideが最優秀広告代理店ネットワークに輝きました。また株式会社I&S BBDO グループ（代表取締役社長＆CEO：加藤和豊、本社：東京都中央区、BBDO JAPAN/ I&S BBDO/BBDO JWEST）と空気株式会社が広島県観光プロモーションの一環として制作した「広島Cat Street View−尾道編−」が、世界のキャンペーンBEST100部門で第78位(日本からランクインしたキャンペーン中、第1位)にランクインしました。


WARC100について
WARC100はグローバル市場へマーケティング情報を提供するWARC社が活動の一環として行っているランキングです。世界中で開催された70以上の主要な広告・マーケティングの賞やコンテストで高評価を受けたキャンペーンと広告代理店をキャンペーン効果と戦略優位性の点から分析し、世界における効果に優れたキャンペーンBEST100と優秀広告代理店上位などを年に一度発表しています。

BBDOが広告代理店ネットワーク部門で第1位、個別代理店部門で第1位から4位までを独占
上記WARC100において、広告代理店ネットワーク部門で、株式会社I&S BBDO が所属するBBDO Worldwide（代表取締役社長＆CEO：アンドリュー・ロバートソン、本社　ニューヨーク）が世界で最も効果的かつ戦略優位性を持つ広告代理店ネットワークのＮｏ.１に5年連続で選出されました。
アンドリュー・ロバートソンは次のよう述べています。「洗練された戦略こそが、私たちのクリエイティビティを解き放ち、キャンペーンの効果・結果を生む源泉である。それゆえに、WARC100で最大級の評価となったことは、私たちにとって非常に大きな意味を持っています。」
また広告代理店部門でオーストラリアのClemenger BBDO Melbourneが１位で最優秀広告代理店に輝いただけでなく、2位にColenso BBDO、3位　BBDO New York、4位　BBDO Indiaが続き、BBDOが上位4社を独占する結果となりました。


「広島Cat Street View−尾道編−」が、世界のキャンペーンBEST100部門で第78位にランクイン
猫目線のデジタルマップ「広島Cat Street View-尾道編-」は世界のキャンペーンBEST100部門で78位と日本のキャンペーンとして最高位にランクされました（日本からランクインしたのは「広島Cat Street View-尾道編-」を含めて２キャンペーン）。「広島Cat Street View」はAPAC Effieにてゴールド１つ、シルバー２つ、さらにはブランド・オブ・ザイヤー３位を受賞、またThe WARC Prize for Asian Strategyでゴールドを受賞するなど、世界の主要な広告効果賞の受賞実績が評価された結果となりました。



【WARC100　トップ100キャンペーン一覧はこちらから】
https://www.warc.com/gunnreport/warc100/top-campaigns/2018


広島Cat Street Viewについて
受賞した「広島Cat Street View-尾道編-」は、2015年6月から展開している広島県観光プロモーション「カンパイ！広島県」の一環で実施したもので、広島県尾道市を題材にした世界初 猫目線のデジタルマップです。ユーザーは、街をよく知っているネコたちの視点（地上15cmからの視点）を通して、尾道市内の観光スポットや、路地裏の名店、隠れた絶景などの知られざる魅力を疑似体験することができます。


旅の楽しみ方が多様化するなかで、「定番のルートにとどまらない、よりツウな旅を楽しみたい」という旅人の心理に着目して制作されたこのサービスは、400を越える国内外のメディアから取り上げられ、広島の旅の楽しみ方に新たな「視点」を加えることに成功しました。

【CAT STREET VIEW-尾道編-　ＵＲＬ】
http://hiroshima-welcome.jp/kanpai/catstreetview/


【本件に関するお問い合わせ】
株式会社I&S BBDO 広報グループ　PRマネージャー　阿久澤　騰
TEL: [phone]　E-mail: [e-mail]

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000001001.html