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(2018/3/14)
カテゴリ:調査レポート
リリース発行企業:キリンビバレッジ株式会社
20代~50代の働く人に聞いた、“仕事中の間食”に関する調査レポート
間食する人ほど、「効率よく仕事をすることを心がけている」「集中して仕事をこなせているほうだと思う」「定時に仕事を終えることを意識して働いている」「メリハリをつけて仕事をしている」という回答割合が高い。
キリンビバレッジ株式会社(社長:堀口英樹)は、「キリン生茶」のパッケージデザインを刷新し、3月6日(火)より全国でリニューアル発売しています。
今のくらしにあった緑茶のあり方を提案する「キリン生茶」が、この度、20代~50代の働く人約3,000人に対し、仕事中の間食に関する調査を実施。調査の結果、間食をする人ほど、働き方に関する意識が高い傾向、かつ、間食をする人の小腹が減る平均時間が16時17分という結果が明らかになりました。「3時のおやつ」というように間食は15時という認識がありますが、実態とは差があるようです。生産性の向上など、働き方改革の議論が加速する中、柔軟に間食をするおやつタイムをつくりながら、メリハリのある時間の使い方を意識する人が増えているのかもしれません。
つきましては、調査レポートをご送付させて頂きますので、本調査結果を是非ご活用頂けますと幸いです。
=調査結果ダイジェスト=
■「小腹が減って毎回間食する人」ほど、働き方に関する意識が高い。
⇒「効率よく仕事をすることを心がけている」「集中して仕事をこなせているほうだと思う」
「定時に仕事を終えることを意識して働いている」「メリハリをつけて仕事をしている」と回答した割合が高い。
■ 間食をする人の小腹が減る平均時間は「16時17分」。
■「午後、ほぼ毎日小腹が減る」有職者は4割弱。女性の割合が高い。
■「午後、小腹が減る」人で、間食をする人は6割強。女性の割合が高い。
<<調査概要>>
【調査対象と回収サンプル数】20歳~59歳男女有職者2,734サンプル
【調査地域】全国
【調査方法】インターネット調査(調査会社の登録モニター活用)
【調査期間】2018年2月16日(金)-18日(日)
※本リリース内容の掲載にあたりましては、出典として「2018年キリンビバレッジ調べ」という表記をお使い頂きますよう、お願い申し上げます。
<働く人の「間食」実態>
□ 週1日以上「午後、小腹が減る」人が8割を超え、女性では9割を超える。
□「ほぼ毎日小腹が減る」人は4割弱。女性の割合が高い。
□「午後、小腹が減る」人で、間食をする人は6割強。女性の割合が高い。
【午後、小腹が減る頻度】
Qあなたは、午後、仕事や家事等をしているときに、“ちょっとお腹が空く・小腹が減る”といったことはありますか?<単一回答>
【午後、小腹が減った際の間食有無】
Qあなたは、午後、“ちょっとお腹が空く・小腹が減る”時に、お菓子やスイーツ、軽食等を食しますか?<単一回答>
<間食の有無によって、働き方への意識に違い。>
□午後、小腹が減る有職者のうち、「毎回間食する人」ほど、「効率よく仕事をすることを心がけている」「集中して仕事をこなせているほうだと思う」「定時に仕事を終えることを意識して働いている」「メリハリをつけて仕事をするようにしている」といった、いわゆる“働き方改革”に該当する項目に当てはまる人が多い。
Q現在、お仕事をされている方にお聞きします。日々働くうえで、下記のことはあなたの意識にどのくらい当てはまりますか。<単一回答>
効率よく仕事をすることを心がけている
集中して仕事をこなせているほうだと思う
定時に仕事を終えることを意識して働いている
メリハリをつけて仕事をするようにしている
※すべて有職者ベースのうち週1日以上午後小腹が減る人ベースn=2,294
<今のくらしにおける「間食する時間」の平均は、「16時17分」。>
□働く人が、午後小腹が減る時間の平均時間は、「16時19分」。
□間食をする人の小腹が減る平均時間は「16時17分」。間食しない人は「16時24分」と、やや間食をする人のほうが早い。
□「3時のおやつ」と呼ばれるように、一般的に認識されていた「おやつの時間」「間食の時間」よりも、1時間強遅めの時間となっている。
Qあなたが、午後、“ちょっとお腹が空く・小腹が減る”時は、だいたい何時くらいが多いですか?<複数回答>
【平均時間の算出方法】:
「13:00~19:00の間で30分刻みの時間帯」と「19時以降」「わからない」と選択肢を提示。
「13:00~13:30」は「13:15」として、「19時以降」は「19時」として平均値を計算。「わからない」は除外。
<現代の間食習慣に向けた、「キリン生茶」の活動>
「キリン生茶」プチうまカレンダー
2018年の「キリン生茶」は新しい緑茶カルチャーの確立を目指し、様々なコンテンツを通じて、生茶の新たな楽しみ方の提案や、これまでの現代的なイメージをさらに強化していきます。
その一環として、この度、プチうまカレンダーをローンチしました。
生茶300mlとお気に入りの食でちょっと休憩。うまみのお茶、生茶と楽しむ“プチうまTIME”を毎日お届けしていきます。現代の間食習慣に寄り添った提案です。
また、今後は、コラボレーションなども検討していきます。
コンテンツ:「キリン生茶」プチうまカレンダー
展開URL:http://namacha-special.kirin.co.jp/
概要:「キリン 生茶」に合うメニューを毎日ご紹介。
3月のメニューはスイーツ。
商品:300mlペットボトル
期間:2018年3月6日(水)~終了未定
※本コンテンツは、予告なく終了する可能性もあります。あらかじめご了承ください。
「キリン 生茶」商品概要
●味覚について「キリン生茶」ならではの“苦みを抑えたうまみ”が特長です。微粉砕茶葉による緑茶らしいうまみと、飲んだ後のあまい香りの余韻が広がる味わいを楽しめます。
●パッケージについて・評価の高い、ガラスびんのような形状をより引き立たせるため、濃い緑色と明るい緑色のコントラストを生かして、視認性を高めました。・洗練されたデザインで現代性を強化するとともに、緑茶カテゴリーの中での差別化を目指します。
商品名:「キリン生茶」
発売地域:全国
発売日:2018年3月6日(火)
容量・容器:1.525ml・ペットボトル(手売り専用)2.430ml・ペットボトル
3.300ml・ペットボトル(手売り専用)4.280ml・ペットボトル
5.555ml・ペットボトル6.2L・ペットボトル
7.340g・缶8.185g・缶9.250ml・紙(LLスリム)
価格:1.140円2.127円3.115円4.115円5.140円
6.330円7.115円8.80円9.100円
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