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(2018/3/22)
カテゴリ:経営情報
リリース発行企業:NTTアドバンステクノロジ株式会社
NTTアドバンステクノロジ株式会社(以下:NTT-AT、本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:木村丈治)は、「知的財産ビジネスセンタ」の組織名称を「IPES(アイピーイーエス)ビジネスセンタ」に変更するとともに、内部組織の見直しを行い、従来型の知財管理や特許調査のサービスに留まらず、新たな付加価値を提供するビジネスを展開するなど、知的財産ビジネスを強化します。
■ビジネス強化の概要
IoT、AI、ビッグデータ、インダストリー4.0など、新たな技術やビジネスが目まぐるしく普及、進展し、知財戦略の重要性が増しています。
そのような中、世の中の動きを敏感に感じとり、今後の企業活動においてキーとなり得る情報財を広くIP(知的財産)と捉え、従来型の知財管理や特許調査のサービスに留まらず、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)やAIを活用した新たなIPビジネスを創出するなど、戦略的な知的財産ビジネスを展開する専門家集団を目指します。
また、現在の「知的財産ビジネスセンタ」という名称は設定から10年が経過、その固定化されたイメージを刷新するため、「IPESビジネスセンタ」に名称変更するとともに、内部組織の見直しを行います。※(IPES=Intellectual/Information Property Expertise Strategy)
■組織体制の見直し
新組織内にRPAやAIを活用した新たなIPビジネスの創出をミッションとするプロジェクト「IPビジネスインキュベーションプロジェクト」を設置し、新しいIPビジネスの創出に取り組みます。
■実施月日
2018年4月1日
【4月1日組織図】
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