一般社団法人データサイエンティスト協会の後援を受けて「AIエンジニア採用計画設計」に関するセミナーを4/27に開催

AIエンジニアと企業のマッチングイベントを主催する株式会社STANDARD、一般社団法人データサイエンティスト協会の後援を受けてAIエンジニアのインターン設計に関するセミナーを開催

株式会社STANDARD（本社所在地: 東京都新宿区､代表取締役: 石井大智､以下 当社）は､AI・データサイエンス領域の人材不足問題の解決に向けて一般社団法人 データサイエンティスト協会（以下 データサイエンティスト協会）の後援を受け、AIエンジニアのインターン設計に関するセミナーを開催いたします。





当社は、AIエンジニア不足という課題を解決するために「法人向けオンラインAI研修サービス」と「AIエンジニアの採用支援サービス」を提供しております。


2017年2月に発表された調査ではAI関連人材が世界で80万人不足することが予測されており（※1）、国内でも2020年には13万人弱がAIエンジニアとして市場に存在する予測がされる一方で、必要とされる総数の3割前後にあたる4.8万人が不足する見込みです（※2）。
ただしこの調査では「その技術・サービスに関する十分な知識を持った 人材が不足している」「その技術・サービスを用いた製品やサービスを 具体化できる人材が不足している」など、必ずしも学術的・技術的に高度なAIエンジニアを指すものではなく、現状求められているAI関連技術は既存の手法を組む合わせることで実現されうるなど、既存エンジニアへのAI技術教育で解決できる課題も少なくないと当社は考えています。


この度、データサイエンティスト協会の後援により、AIエンジニア向けのインターンシップ設計に関するセミナーを実施いたします。
当セミナーでは既にAIエンジニア向けインターンシップを開催、採用に繋げることに成功している企業の実例を元に、インターンシップの集客から選考、実施、フォローアップまでインターンの全体設計についてお伝えします。

また、実際にセミナー会場に在学中のAIエンジニアが参加するため、参加企業は採用対象のモデルケースとしてAIエンジニアとのディスカッションから自社のインターンシップ設計の品質向上が見込めると共に、採用活動全般に対する意見交換が可能です。





■ 開催概要
開催日：4/27(金)
時間：全日程19:00～21:00（18:30開場）
参加費用：無料
参考資料：http://bit.ly/standard-ai-seminar
応募URL：https://goo.gl/forms/XL6slErqk2C7JeBP2


株式会社STANDARDは、「創造力を自由にする」を経営理念にかかげており、オンラインAI研修事業、AIエンジニアの採用支援事業を始めとして、今後とも国内市場のAIエンジニア不足解消を図ってまいります。

※1 原文：http://www.tisi.org/Public/Uploads/file/20171201/20171201151555_24517.pdf
※2 http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/27FY/ITjinzai_report_summary.pdf


■ 一般社団法人データサイエンティスト協会とは
データサイエンティスト協会は、新しい職種であるデータサイエンティストに必要となるスキル・知識を定義し、育成のカリキュラム作成、評価制度の構築など、高度IT人材の育成と業界の健全な発展への貢献、啓蒙活動を行っています。また、所属を超えてデータ分析に関わる人材が開かれた環境で交流や議論をし、自由に情報共有や意見発信ができる場を提供しています。2018 年4月現在、79社12団体の法人会員と約9,400名の一般（個人）会員が参画しています。代表理事：草野 隆史（株式会社ブレインパ ッド 代表取締役社長）、所在地：東京都港区、設立：2013 年 5 月。

公式サイト：http://www.datascientist.or.jp/


■ 株式会社STANDARDとは
「AIエンジニアとのマッチングイベント事業」「AI技術の教育事業」を法人向けに提供しています。AIエンジニアのマッチングイベントは4割以上が東大在学生を占める団体で、「東大HAIT」が前身です。AI技術の教育事業は早稲田大学の浅川伸一教授の監修の元、エンジニア向けに３ヶ月でAI技術の習得、活用が可能な人材育成カリキュラムを提供しております。

公式サイト：https://www.ai-standard.jp/


《本件 お問い合わせ先》
社名　：株式会社STANDARD
担当者：鶴岡
連絡先：[e-mail]

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000027996.html