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(2018/5/8)
カテゴリ:キャンペーン
リリース発行企業:サントリービール株式会社
漫画の世界から飛び出した!漫画内で作られたプレモルの広告が現実世界に登場
サントリービール(株)は、5月1日(火)より、集英社「少年ジャンプ+」で人気連載中の漫画『左ききのエレン』(著・かっぴー/nifuni)とのコラボレーション特別企画を展開。この度、連載漫画内で登場人物達によってデザインされた「ザ・プレミアム・モルツ」の広告ポスターが、5月8日(火)より漫画の世界を飛び出して現実世界のJR渋谷駅(ハチ公口改札外)に登場しました。
(画像は実際のポスターを基にしたイメージです)
本企画は、『左ききのエレン』の原作者であるかっぴーさんとサントリー「ザ・プレミアム・モルツ」のツイッター上でのやり取りをきっかけに始まったコラボ企画です。5月1日(火)から連載がスタートし、5月5日(土)に第2話、そして5月7日(月)に第3話が公開され、公開から1週間にして延べ40万PV以上を達成。神谷チームの最後の仕事として、『左ききのエレン』のファンを中心にSNSで多くの話題を呼んでいます。(漫画の公開は5月31日(木)まで)
掲載URL: https://www.shonenjump.com/p/sp/1805/eren-suntory/
『左ききのエレン』は、アートや広告に関わるクリエイターの情熱や葛藤と、広告業界の内情を描いた作品で、幅広い読者から人気を集めています。
今回の連載は、主人公たちに「ザ・プレミアム・モルツ」の広告制作依頼が来ることから始まります。実在する「ザ・プレミアム・モルツ」という商品の広告制作をめぐる主人公たちの苦悩や、まっすぐに広告制作と向き合う姿が描かれました。『左ききのエレン』ならではの胸が熱くなるストーリーに加え、現実世界と漫画の世界が共存する本企画は、同作品のファンだけでなく、多くの読者を魅了しました。
実は、漫画連載と並行して、連載開始から5月7日(月)まで「広告制作中 MEGURO AD AGENCY※」と書かれたポスターがJR渋谷駅に掲出されており、その意味深長なポスターをめぐり、ファンを中心に様々な憶測が飛び交っていました。
※MEGURO AD AGENCY(目黒広告社)は、作中の主人公が所属する広告会社。
(画像は実際のポスターを基にしたイメージです)
そして、5月7日(月)の第3話が配信された翌8日(火)、主人公が制作していた「ザ・プレミアム・モルツ」の広告ポスターが制作中ポスターに代わって現実世界に登場。漫画内の広告がリアルな世界に飛び出すという、ファンにとってはたまらないフィナーレとなりました。
「左ききのエレン」について
集英社「少年ジャンプ+」連載中。広告業界・デザイン業界の熱くて泥臭いキャラクターたちを描いた、人気沸騰の「新時代のクリエイター群像劇」。
原作・かっぴー、作画・nifuni
かっぴー氏プロフィール
1985年神奈川生まれ。漫画家、株式会社なつやすみ代表取締役社長。武蔵野美術大学でデザインを学び、2009年卒業後は東急エージェンシーのクリエイティブ職に。2014年に面白法人カヤックへ転職。2015年9月、漫画『フェイスブックポリス』をWEBサイトへ公開し、大きな反響を呼んでネットデビューを果たした。以降、『フェイスブックポリス』の続編『SNSポリス』をはじめ『おしゃ家ソムリエおしゃ子』『おしゃれキングビート!』『裸の王様VSアパレル店員』などWEBメディアでの多数の連載がはじまる。また、WEBサイト「cakes」で『左ききのエレン』、ファッション誌「SPUR」にて『みーはーちゃんねる』を好評連載中。
nifuni氏プロフィール
1987年生まれ。国立高岡短期大学(現・富山大学芸術文化学部)にて金属工芸を学んだ後、株式会社ケイ・ウノへ入社。ジュエリーデザイナーとして8年間勤め、デザインだけでなくマネジメントや店舗の立ち上げにも携わる。またその傍ら、ライフワークとして絵画やドローイング作品を自主制作し地元富山県で毎年美大出身のメンバーと共に展覧会を開くなど、絵描きとしての活動を続けてきた。現在漫画家デビュー作であるリメイク版「左ききのエレン」の作画を担当、「少年ジャンプ+」にて連載中。
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