「電気工事と就職活動」をテーマに代表の牧野が講演

牧野電設×日本電子専門学校

建設業界において独自のユニークな経営を行う牧野電設株式会社(本社：東京都練馬区）代表取締役の牧野 長は、2018年4月19日(木)日本電子専門学校 電気工学科の授業講師として登壇し、「電気工事業界の現状」や「会社の選び方」、「経営者視点で見る人材採用」をテーマに講演いたしました。



日本電子専門学校（東京都新宿区）は、約２５００名の学生が学ぶ工業系の総合学園です。電気・電子分野では「電気工学」「電気工事技術」を専門とした学科を有し、卒業生の多くが、即戦力として活躍する人材育成を手掛けることで知られています。

なかでも、電気工事技術科に所属する学生の多くは、卒業後に電気工事会社への就職を希望しますが、「大手＝最良の選択なのか」「中小企業の魅力は何か」「会社の違いは何で判断すれば良いのか」といった、会社の選び方に苦労しているようです。結果、学生の多くは「名前を知っている会社」「先輩が在籍している会社」に安心を感じ、就職を決める傾向があるそうです。しかし、就職先の企業風土に違和感を持ち早期離職してしまうケースも少なくありません。こうした背景から学校側は「会社毎に異なる企業文化に目を向けた就職活動をして欲しい」と考えているようで、今回の講演開催に至りました。


代表の牧野からは、業界の現状と課題を始め、それら問題点を解決する為に求められる会社の個性について９０分、説明させてもらいました。やはり、学生の多くは会社の規模や知名度だけを頼りに就職活動をしていたようで、牧野が語る、「その会社にしかない働き方は何か」という話には多くの学生が興味を示してくれていました。
　
特に「文系・女性の技術者育成」「シングルマザー採用」など、“雇用を通じて世の中を明るくする”といった当社独自の取組みについて話させて頂いている場面では、多くの学生がメモする手を止め話に聞き入ってくれていました。


講演終了後、授業を担当する教員からは「学生が就活を考えるうえで多くの判断基準を教えて頂いた」「就活だけでなく、今後の人生にも影響する話を聞けて、とても素晴らしい講演だった」との評価を頂きました。当社では、これからも建設業界の魅力を発信していくとともに、入社後のギャップに悩む若者を一人でも減らすための取組みを続けてまいります。


＜牧野電設株式会社について＞
まもなく創立４０周年を迎える総合電気工事会社です。東京都を中心に幅広く施工実績を有しており、国土交通省からは「全国の電気工事会社の上位２％」という高い格付けを頂いております。
■会社概要
社名　　牧野電設株式会社
http://www.makino-d.co.jp
所在地　〒178-0064　東京都練馬区南大泉五丁目38番10号
設立　　昭和53年7月
代表者　牧野 長

■本リリースに関するお問い合わせ
広報担当：藤原
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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000029445.html