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(2018/5/11)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:株式会社ベクトル
https://vector.smartseminar.jp/public/seminar/view/131
総合PR会社の株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役 西江肇司、東証1部:6058)のパブリックアフェアーズ事業部は、2018年6月14日(木)19時より、セミナーを開催致します。
2016年に「パリ協定」が発効して以降、世界のビジネス潮流は、「エコフレンドリー」な企業が勝ち残る方向に一気に加速しています。
NHKスペシャル(2017/12/17放送「激変する世界ビジネス“脱炭素革命”の衝撃」)や日経新聞社説(2018/1/29朝刊)でも取り上げられているように、具体的かつ実効的な地球温暖化対策を導入していない企業から投資を引き上げ、取引を停止する動きが欧米で広まっています。製品やサービスがどれだけハイクオリティでも、温暖化対策の不備を理由に取引を失いかねない、厳しい現実が迫っています。
「温暖化対策も大事だけど、結局CSRでしょ?行政の言うとおりにやっていればいい」という発想は時代遅れであり、今やグローバルなビジネス展開と成長に欠かせない事業戦略ファクターです。
今回のセミナーでは、地球温暖化対策を取り入れた「攻め」の事業展開の要諦を、官民の第一人者が語ります。
前半では、第4次産業革命を中心となって推進してきた、経済産業省経済産業政策局第四次産業革命政策室長・佐々木啓介氏に登壇頂き、日本企業が地球温暖化対策にどのように取り組むべきかご講演いただきます。
後半では、多摩大学ルール形成戦略研究所客員教授・市川芳明氏から、Society 5.0やIndustry 4.0の潮流を背景として、ルール形成活動(法律/規制/国際標準)をどのように活用するのか、地球温暖化対策と企業の成長とをどのように両立させていくべきかについてご講演いただきます。
主催:(株)ベクトル パブリックアフェアーズ事業部
日時: 2018年6月14日(木) 19:00~21:00 (開場18:30)
場所:(株)ベクトル 港区赤坂4-15-1赤坂ガーデンシティ18階
対象:企業の経営・事業戦略、渉外部、政治/行政と関わりのある方
定員:70名(定員オーバーの場合は抽選になりますので予めご了承ください)
会費:3,000円 ※当日、受付にて現金でお支払い下さい。領収書をお渡しします。
申込:https://vector.smartseminar.jp/public/seminar/view/131
■講演1(19:00~20:00)
経済産業省 経済産業政策局 第四次産業革命政策室長 佐々木啓介
■講演2(20:00~20:40)
多摩大学 ルール形成戦略研究所 客員教授 市川芳明
■主催者紹介(20:40~20:50)
(株)ベクトル パブリックアフェアーズ事業部 事業部長 酒井光郎
■Q&A(20:50~21:00)
モデレーター:慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 特任教授 岩本隆
※終了後、名刺交換会・懇親会(21:00~22:00)
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