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世界中からの最新テクノロジーが集まるCES2019ユーレカ・パーク(Eureka Park)での出展をサポート!日本のスタートアップ企業を世界へ送り出す「JAPAN TECH」出展募集がスタート

(2018/5/21)

カテゴリ:イベント

リリース発行企業:株式会社大広

世界中からの最新テクノロジーが集まるCES2019ユーレカ・パーク(Eureka Park)での出展をサポート!日本のスタートアップ企業を世界へ送り出す「JAPAN TECH」出展募集がスタート

2018年6月5日(東京)、6月7日(大阪)で説明会を開催!JAPAN TECH PROJECT

株式会社クリエイティヴ・ヴィジョン、株式会社フィラメント、株式会社大広の3社は、共同で日本を代表するパビリオン「JAPAN TECH」を、2019年1月8日~11日の4日間、アメリカのネバタ州、ラスベガスで開催予定の、世界最大級のテクノロジー見本市におけるCES2019での出展企業の募集を2018年6月5日から開始します。JAPAN TECH PROJECTは、日本国内のスタートアップ企業の最新のテクノロジーを世界へ発信するための支援をおこなう活動です。本年は、世界の多くの投資家や企業が足を運ぶユーレカ・パーク(Eureka Park)に出展スペースをご用意しています。また、出展サービスの内容や応募についての理解を深めてもらうため、2018年6月5日(東京)、7日(大阪)で説明会を開催します。





「JAPAN TECH」出展説明会への参加について

・開催内容
CES2019 JAPAN TECH スタートアップ企業出展説明会
・開催日時/会場


・参加お申込み方法
こちらにアクセスしてお申込み手続きを完了してください。
https://ces-japantech.jp/exhibit/
・料金
無料


出展の応募方法について



ブースイメージ図
・応募期間
2018年6月5日(火)
~2018年7月31日(火)

・応募方法
JAPAN TECH公式サイトからお申込み可能です。
https://ces-japantech.jp/exhibit/
※応募フォームは6月5日のオープンを予定していますので、応募ご希望者は、6月5日以降にアクセスをお願いします。

・応募要件(※CES主催者による発表資料に基づく)
- 出展製品が、ユーザーに有益な技術製品であること。
- その製品が革新的で、新たな市場に良い影響を与えるものであること。
- 出展段階で製品化されていなくても、3年以内に商用開始できるものであること。
- CES会期後9ヵ月以内に商用化できるものであれば、ソフトウェア、オンラインサービスも出展製品として認める。
- すでに商用開始されている製品は、CESへの出展契約12ヵ月以内に商用開始されたものに限られる。
- 出展製品は、プロトタイプまたはモックアップなどカタチのあるものとし、製品企画やコンセプトレベルのものは含まれない。
- OEM製品ではなく、自社ブランド製品であること。

・審査基準
以下の4つの視点でプロジェクト推進メンバーが審査をおこないます。
話題性:社会のトレンドに合っているか、社会へのインパクトが大きいか
先進性:これまでにない新しい価値を社会や生活者にもたらしているか
市場性:提供価値に大きな潜在ニーズが見込めるか
プロダクト完成度:商品化されている、あるいは、商品化の実現性が高いか
審査は、1次、2次と2段階でおこないます。

・出展概要
以下の内容が出展費用に含まれます。
- 統一感あるJAPAN TECHブース内での共同出展(展示台付)
- 世界中からスタートアップ企業が集結するユーレカ・パーク(Eureka Park)という絶好のロケーション
- 1社あたり500Wの電気供給
- 出展社ID登録、招待ID発行のための登録などのサポート資料
- 共有モニター(HDMIケーブル付)の利用
- 現地の問い合わせ窓口「JAPAN TECH DESK」の利用可能
また、以下の有料オプションもご用意しております。
- ネット回線
- 電気容量の追加
- モニター(展示台への台置き)
- バッジスキャナ(来場者のIDをスキャナによって取得・管理できるツール)
- その他の追加備品・家具など
※現地でのプロモーションツールの制作なども、ご要望に応じて対応させて頂きます。

・ 出展費用
100万円(税別)


CESについて

CESは、「Consumer Electronics Show」つまり「家電展示会」として始まり、昨今のIoTの流れを受けて家電の枠を越えた新しいテクノロジーまでを含む展示会に成長した世界最大の展示会。
(名称もConsumer Electronics Showではなく、現在はCESをそのまま名称としている)
主催は、CTA(全米民生技術協会)。
51年目を迎えた2018年には、28万平方メートル に及ぶ展示面積の中に3,900を越える展示ブースと300を越えるセッションプログラムを擁し、2万点を越える新製品の発表が行われた。
入場できるのは、メーカー、バイヤー、投資家、メディア等、業界関係者のみ。
商談や販売機会の拡大、クラウドファンディングを含む投資の呼び込み、技術交流、スタートアップ立ち上げの相談からリクルーティングまで。真剣に新しいビジネスを生み出そうとする場所となっている。


ユーレカ・パーク(Eureka Park)

ユーレカ・パークは、CESの中で「スタートアップ」に限って出展が認められるエリア。
「新しいビジネスを開拓できる製品を持っている、あるいは開発しているスタートアップ」という出展条件をクリアした800を越えるニューカマーがひしめき、新たなマーケットを模索するビジネスマンや、将来に花開く投資先を発見しようとする投資家、ニュースを求めるメディアが殺到する名物エリアとなっている。


JAPAN TECH PROJECTについて

「日本の技術力を世界に届けたい」「テクノロジーの未来を担う日本企業が生まれてほしい」という想いをもった企業が集結し、プロジェクトがスタートした。JAPAN TECH PROJECTを通して、一つでも多くの日本企業が、グローバル舞台に立って日本の革新的な技術を発信し、また、世界における最新トレンドを五感で感じ、さらに、新しいビジネスパートナーとの出会いにつなげて頂きたい、という願いを込めて進められた企画。本プロジェクトが、企業の海外進出の後押しとなり、それが、“JAPAN”ブランドをさらに強めることに、未来の日本のテクノロジー発展につながることをめざしている。

(プロジェクト推進メンバー)
JAPAN TECH PROJECT 体制図

株式会社 クリエイティヴ・ヴィジョン
http://www.creativevisionworld.com/
クリエイティヴ・ヴィジョンは、米国を中心とした国際展示会で、年間50件以上の出展を手掛ける日本企業の海外出展をサポートする専門会社です。昨年、日本初・日本で唯一 CES公認の販売代理店となり(2018 年 4 月時点)、一般販売に先行して JAPAN TECH のスペースを確保。先進性を武器に「世界の先駆け」となる企業が JAPAN TECHを一つの登竜門として羽ばたくことを願っています。JAPAN TECHでは、出展のサポートやブースデザイン等パビリオンの企画・運営を担います。

株式会社 フィラメント
http://thefilament.jp/
フィラメントはオープンイノベーションコンサルティングファームです。ハッカソンやセミナーなどのイベントの企画、オープンイノベーション的アプローチを用いた新規事業創出や、人材育成に関する社内制度の設計をサポートします。製造業を含むクライアントを多く有しており、ものづくりに関するプロジェクトにも多数関わっています。JAPAN TECHでは、その知見を活かしてハードウェアスタートアップ企業がCESを通じて世界に羽ばたくためのサポート役を担います。

株式会社 大広
https://www.daiko.co.jp/
大広は、日本全国およびアジアに拠点をもつ総合広告会社です。コミュニケーション領域のみならず、スタートアップ企業のビジネスを加速させ、成功に導くアクティベーションデザイン・パートナーとして、技術シーズから新たな生活者ニーズを創出するための事業開発支援にも積極的に取り組んでいます。本活動のエンジンとなってプロジェクトを盛り上げ、日本のテクノロジーの開拓・育成をめざします。JAPAN TECHでは、プロジェクトの企画・推進やブランディング、出展企業のコミュニケーションの支援を担います。

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