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スマートハウスのことなら『スマートマスター』におまかせください 5/1付にて、新たに1,193名が資格を取得すべての都道府県、全国810の店舗などでスマートマスターが活躍

(2018/5/21)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:一般財団法人 家電製品協会

スマートハウスのことなら『スマートマスター』におまかせください 5/1付にて、新たに1,193名が資格を取得すべての都道府県、全国810の店舗などでスマートマスターが活躍


一般財団法人家電製品協会は、本年3月に実施された全国統一認定試験の結果、5月1日付にて、新たに1,193 名の「スマートマスター」を認定しました。制度導入後3年目を迎えるスマートマスターの資格保有者数は今回の 合格者を含め計5,088名となりました。なお、これらのスマートマスターは、5月1日現在、全国810箇所の店 舗・オフィスに在籍し、スマートハウスに関連する「建築」や「リフォーム」、「発電・蓄電を含めたエネルギーマ ネジメントと家電ネットワークの構築」など、消費者の皆さまからのご相談やご注文に対応できる体制が整いまし た。家電製品協会認定センターのホームページでは、「スマートマスターがいるお店・オフィス」を都道府県別に 公開しています。(詳しくは http://www.aeha.or.jp/nintei-center/smartmaster/consulting/ 参照)。 スマートハウスに関することはもちろん、「先進のリフォーム」、IoTやAI等と家電等による「くらしのサポー ト」などに関するご相談も、ぜひ、お近くのスマートマスターをお訪ねください。

家電製品協会認定センターのホームページ (http://www.aeha.or.jp/nintei-center/)にて 「スマートマスターがいるお店・オフィス」 を一挙公開

なお、お店・オフィス側でも、「登録証(※1 ステッカー)」や「のぼり(※2)」を掲げるなど、 分かりやすい工夫をしてお客様をお迎えいたします。
認定証(イメージサンプル)
※1 登録証(ステッカー)


※2 店頭用のぼり

最近、スマートハウスという言葉をよく耳にしますが、スマートハウスの構築には、「家の構造や断熱性能」、 「新エネルギー・蓄電」、「ご家庭のエネルギー・マネジメント・システム(HEMS)」さらには「健康やセキュリ ティの管理など、IoTやAIといった先進技術を活用した新たなサービス」など、様々な技術と製品をお客様のニー ズに沿って組み合わせていく高度な知識とスキルを要します。これら複雑に絡み合った内容を正しく理解し、お客 様への提案力をもった人材、それが「スマートマスター」です。(次ページ以降の資料をご参照ください)

<参考資料 1>
■ スマートハウスってどんな住まい?

暮らす人の幸せを追求する住まい、それがスマートハウスです。
スマートハウスという言葉を最近、よく耳にしませんか?スマートハウスによって私たちの暮らしはどう変 わるのでしょうか?スマートハウスが目指すものは大きく分けてふたつあります。ひとつはご家庭のエネル ギーを「創る」「蓄える」「省エネする」ことで、実質的にエネルギーの消費量を抑えること。もうひとつ はお年寄りからお子さままで、すべての人がより安心して快適に暮らせるお手伝いをすることです。暮らす 人の幸せを追求する住まい、それがスマートハウスです。

スマートハウスが目指すふたつのこと
➊ 住まいの構造・断熱性能の確保、創エネ・蓄エネ・省エネによるエネルギーマネジメントの徹底などに より、実質的なエネルギーの消費量を抑制できる住まい「ZEH (ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」を目 指します。
【Point】「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」はエネルギー問題(化石燃料依存が高止まり)に 対応すると同時に、新たに発効されたCOP21パリ協定における「温室効果ガス削減目標(2030年に2013年 比▲26%)の達成」に向けた具体的な施策のひとつになっています。


➋ IoT、AI、ビッグデータ、ロボットなどの先進技術を活用し、これまで単独で活用されてきた機器や サービスが相互につながり連携しあうことで、新たな利便性・安全性・快適性を暮らしに届けます。
【Point】少子高齢化に伴う「独居老人の見守り」や「介護問題」、さらにはご家庭における「健康管理」 や「防犯・防災」など、社会・暮らしの課題解決を目指します。

スマートハウスのさまざまな機能やサービスで暮らしが変わる。



エネルギーマネジメントサービス
・電気使用量、電気料金モニター
・エアコン/換気扇/照明/ブラインド協調省エネ運転
・契約電力デマンド制御

ホームセキュリティーサービス
・防火(火災、ガス漏れ、漏電監視)
・防災(漏水検知、地震対応、凍結防止)
・防犯(訪問者管理、侵入者防止)

機器リモートメンテナンスサービス
・宅内機器遠隔故障診断・保守
・宅内機器運転遠隔コンサルタント

快適生活支援サービス
・ブラインド/換気扇/照明の集中操作
・宅内機器スケジュール運転(予冷、予熱)

ホームヘルスケアサービス
・健康管理サービス (病院、健康アドバイス会社)
・高齢者生活ケアサービス ・在宅医療機器監視・制御

モバイルサービス
・宅内機器運転状況遠隔モニター
・宅内機器遠隔操作、施錠操作
・訪問者、高齢者生活状況遠隔モニター

出典:神奈川工科大学HEMS認証支援センター

<参考資料 2>
■ スマートマスターってどんな人?

あなたのスマートハウスづくりをお手伝いするプロフェッショナルです。
スマートマスターは、当協会が実施する資格試験に合格したスマートハウスのプロフェッショナルです。 スマートハウスとひと言でいっても、それぞれの住まいによって必要な設備やサービスが異なり、スマート ハウスのカタチはさまざまです。スマートマスターは住まいの構造から家電製品や住宅設備、さらには省エ ネ管理まで、豊富な知識を活かし、あなたの住まいに合ったスマートハウスづくりをサポートします。

スマートマスターってこんな人!(スマートマスター認定要件)
・スマートハウスのメリットや将来性を分かり易く説明できる
・住宅設備など、省エネ関連製品の知識が豊富である
・「ZEHネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」について熟知している
・住まいのリフォームについて十分な知識がある
・HEMSについて、その機能や受けられるサービスを説明できる
・家電製品の基礎知識からトレンドまでを理解し、相談者に合った製品選びをサポートできる
・スマートハウスに関連する法規やルールを熟知し、しっかり説明できる


【お役立ち事例】こんなとき、ぜひスマートマスターにご相談ください!



住まいを新築したい、リフォームしたい
・新築する住まいをスマートハウスにしたい
・いまの住まいをリフォームしてスマートハウスにしたい
・「ZEH ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」を建てたい
・高齢の両親が快適に暮らせる住まいにリフォームしたい
・改築から家電のネットワークまでまるごとまかせたい 等々

もっと省エネしたい
・設置済みの太陽光発電をもっと有効に活用したい
・HEMSを設置して、住まいのエネルギーを管理したい
・地球にやさしい住まいで暮らしたい 等々

もっと快適に暮らしたい
・家電同士をつないで、もっと便利に使いたい
・省エネでしかも暖かい、そんな住まいで暮らしたい
・一人暮らしの親が心配!離れていても見守りはできる? 等々

あれが知りたい、これを教えて!
・スマートハウスの話しを聞いてみたい
・「ZEH ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」ってどんな住まい?
・エネルギーの創・蓄・省って何?教えてほしい
・将来建てるスマートハウスでも使える家電製品を選びたい 等々

<参考資料 3>
■ 『スマートマスター』 試験概要

1.受験資格: なし
2.試験スケジュール : 毎年年2回(9月・3月)実施 --- 次回は2018年9月2日(日)・5日(水)
3.試験科目: 試験科目は「スマートハウスの基礎」および「スマートハウスを支える機器・技術の基礎」 の2科目
4.資格の有効期間: 資格交付日より5年間 (資格更新制度あり)
5.受験料: 9,230円(税込・2科目受験)--- 1科目受験の場合は6,180円(税込)

■ 『スマートマスター』資格 学習用テキスト




1.著 編 一般財団法人家電製品協会
2.発 行 株式会社NHK出版
3.仕 様 B5版並製/472ページ(オール2色)
4.定 価 本体3,800円 + 税
5.発 売 2018年5月15日
<新版の主な特徴>
*ZEH拡大施策および補助金等支援策の全容を解説
*省エネ住宅・ZEHに関する建築関連の基礎知識を詳述
*HEMSと各種住設機器・家電との連携事例などを掲載
*IoT、AI、ビッグデータ等により、さらにインテリジェント化が進む各種機器・
サー ビスの基礎と実例を学ぶ
2018年3月試験の出題内容をベースに、家電製品協会自ら解説した決定版




1.著 編 一般財団法人家電製品協会
2.発 行 株式会社NHK出版
3.仕 様 B5版並製/208ページ
4.定 価 本体1,800円 + 税
5.発 売 2018年5月15日
■一括購入の特典
各法人様で、10冊以上まとめてご購入される場合は、 「割引価格の適用」
および「全国配送」などの特典がございます。
詳しくは家電製品協会認定センターへご相談ください。


■一般財団法人 家電製品協会 概要 家電製品協会は、人々の身近にあり日々進化する多種多様な家電製品の安全性の向上、アフターサービスの充実、 製造物責任に関する検討、さらには、環境問題と密接なかかわりをもつ使用済み家電製品対策、省エネルギー・ 省資源対策など、家電製品に共通する諸問題を総合的に捉え、調査・研究と政策の立案、実施を行っています。 また、同協会認定センターでは、複雑かつ高度に発展する家電製品について、ご購入やご使用の場面でお客様の よき案内役となる人材(アドバイザー)と各機器のセットアップから問題発生時のトラブルシューティングを 担う人材(エンジニア)を豊富な学習カリキュラムと厳正な試験により認定する資格制度の企画運営を行ってい ます。 これら資格制度は2001年の発足以来、延べ約18万人の資格取得者を輩出しています。

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