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(2017/10/11)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:イスラエル大使館経済部
2020年に向けて日本でも災害対策やテロ対策に対する関心が高まる中、国内唯一のテロ・災害対策の展示会である『危機管理産業展2017(RISCON)』とその特別併催企画展『テロ対策特殊装備展’17(SEECAT)』が注目されています。
その大本命とも言えるのがテロ対策先進国として世界的に有名なイスラエル。今回SEECAT会場内にイスラエルパビリオンを出展し、話題になっています。
その地政学上の理由から、イスラエルは過去数十年にわたり先進的な安全保障システムに対する投資と開発を行い運用してきました。イスラエル政府は独自に開発した防衛技術の民間転用を積極的に推進し、イスラエル企業は航空安全保障、通信、データ、サイバーセキュリティ、テロ対策などの分野で世界有数の技術を誇るまでになりました。
イスラエルのテロ対策企業は、国境、政府関連施設、金融機関、レクリエーションセンターなどをはじめ、オリンピックや世界的なメジャースポーツ、文化財や主要観光地、世界中のハブ航空や港湾の安全を守り、さらに世界各地の警察の支援など、世界の安全に大きく寄与しています。
今回SEECATのイスラエルパビリオンでは災害管理研究の第一人者として世界的に知られるアシュケナジー教授(ベングリオン大学災害医学教授・ハーバード大学顧問)の講演をはじめ、テロ・災害対策を専門とする13社のイスラエル企業が来日(https://prtimes.jp/a/?f=d28983-20171010-7719.pdf)。
“イスラエル防衛技術と民間転用”をテーマに、監視カメラの人ごみの映像の中から瞬時に危険人物を見つけ出す映像解析技術や、犯罪者用ブレスレット、災害時に活躍するエマージェンシーバンデージ(軍事用救急包帯)など、イスラエルの最先端の技術が日本に紹介されます。出展する13社のうち10社が日本に支社やパートナー企業を置くなど、その技術はすでに日本国内でも導入が進んでいます。
もはやテロや災害は日本の企業・団体のビジネスにとっても身近な危機となりつつあり、その対策のための最新技術を取り入れる事が急務となっています。2020年に向けてテロ対策先進国イスラエルの最新技術の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
イスラエルの最新のテロ対策情報はイスラエル大使館経済部WEBサイト(http://itrade.gov.il/japan/)で確認できます。
また、イスラエルのテロ対策技術に対するお問合せは「イスラエル経済キャンペーン事務局(日本語対応)」(TEL:03-5282-8072 メール:israel@adex.co.jp)で受け付けています。
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