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(2018/5/24)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:デジタルハリウッド株式会社
デジタルハリウッドSTUDIO渋谷&新宿が手がける、新しい働き方・生き方を提案する“移住CHANプロジェクト”
デジタルハリウッドが運営をする、Webとネット動画のラーニングスタジオ『デジタルハリウッドSTUDIO』のSTUDIO渋谷と新宿では、移住に興味がある方を対象にクリエイティブスキルを身につけることで描ける、新しい働き方・生き方を提案すべく『移住CHANプロジェクト~学び×仕事で自分らしい“イキカタ”を実現~』を始動しています。
日本の地域と、地域で働く、暮らすことに関心のある都市部の若者をつなげるメディア『TURNS』を企画・運営する第一プログレスと協力し、2018年1月より『Tokyo⇔Local Creative 5LIFE&5DAYS』を開催。
第4回(4DAY)の今回は、地方のクリエイティブなお仕事をテーマに3名のゲストをお迎えし、クリエイターのLocal仕事をご紹介。
ファシリテーターには、世界や地方各地を旅しながら、Webやグラフィックデザインの仕事をしつつ講師業も務める市角壮玄氏をお迎えし、2名のゲストから「地方での働き方・LIFEを実現する為の方法」を引き出していただきます。
IT関連及びデジタルコンテンツの人材育成スクール、デジタルハリウッドが運営をする、Webとネット動画のラーニングスタジオ『デジタルハリウッドSTUDIO』のSTUDIO渋谷と新宿では、移住に興味がある方を対象にクリエイティブスキルを身につけることで描ける、新しい働き方・生き方を提案すべく『移住CHANプロジェクト~学び×仕事で自分らしい“イキカタ”を実現~』を始動しています。
日本の地域と、地域で働く、暮らすことに関心のある都市部の若者をつなげるメディア『TURNS』を企画・運営する第一プログレスと協力し、2018年6月6日(水)に『Tokyo⇔Local Creative 5LIFE&5DAYS』の4DAY(4回目)を開催いたします。
[Tokyo⇔Local Creative 5LIFE&5DAYS開催のコンセプト]
昨今、東京在住者の2人に1人が地方移住に高い関心を寄せていますが、「働き口が見つからない」ことに不安を抱え、移住に踏み出せない現状があります。(トラストバンク調べ)
そんな“移住をしたいけれども次の一歩が踏み出せない“方の為に、地方と東京を行き来して自分らしい働き方を実践するクリエイターが、4つのLIFEをテーマに「未来の働き方」を語るイベント「Tokyo⇔Local Creative 5LIFE&5DAYS」を開催いたします。
1DAY 「旅しながら仕事をするクリエイターLIFE」(1月13日開催 イベント終了)
2DAY 「2拠点で活躍TokyoとLocalのデュアルLIFE」 (2月24日開催 イベント終了)
3DAY 「TokyoとLocalを結ぶ新ビジネス開拓LIFE」(4月6日開催 イベント終了)
4DAY 「クリエイターのLocal仕事をご紹介 地方での働き方・LIFEを知る」
そして最後の5DAYのLIFEはあなたの番。4日間で未来の働き方を実践する先駆者から得たものを糧に次の一歩を踏み出し、自分らしいLIFEを実践してみないかというメッセージが込められています。
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4DAY 「クリエイターのLocal仕事をご紹介 地方での働き方・LIFEを知る」
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【開催概要】
4DAYは、地方のクリエイティブなお仕事をテーマに3名のゲストをお迎えし、クリエイターのLocal仕事をご紹介します。「地方での働き方・LIFEを知る」についてトークをしていただきます。
ファシリテーターには、世界や地方各地を旅しながら、Webやグラフィックデザインの仕事をしつつ講師業も務める市角壮玄氏をお迎えし、2名のゲストから「地方での働き方・LIFEを実現する為の方法」を引き出していただきます。
一人目のゲストは、働く人々の声を記事にまとめ、それらを読むことによって仕事を伝える求人サイト「日本仕事百貨」で働く中川晃輔氏。地方でクリエイティブな働き方・LIFEを実践する3名の仕事人をご紹介し、場所・仕事内容も異なる人々の中に共通するスピリットを紐解いていきます。
二人目のゲストは、デジタルハリウッドSTUDIOを卒業後、都内から長野県に移住しフリーランスの編集者として活躍中の増村江利子氏。移住したキッカケは何だったのか、仕事、暮らしはどのような変化が起きたのか。移住実践者の視点から、働き方&LIFEを見つめていきます。
将来、Uターン・Iターンを視野に地方のお仕事に興味がある方、場所を問わずに生きられるスキルをもつクリエイターの方にぜひご参加いただきたいイベントとなっています。是非ご参加ください。
【内容】
◆第一部【トーク】地方での働き方・LIFEをご紹介
1)日本仕事百貨スタッフが語る地方のクリエイティブなお仕事
2)都心から長野県へ移住したフリーランサーへ聞く働き方&LIFE
◆第二部【ワーク】あなたの叶えたい働き方・LIFE発見ワーク
ゲストがあなたの悩みに直接回答
◆第三部 交流会
【日時】 2018年6月6日(水) 19:30~22:00(2.5時間)
【会場】 デジタルハリウッドSTUDIO渋谷(SHIBUYA CAST.2F)
【定員】 40名
【参加費】 無料
【参加方法】下記URLよりお申し込みください。
https://school.dhw.co.jp/school/shibuya/event/event118.html
◆ファシリテーター
hoxaigraphicsデザイナー/アートディレクター
市角壮玄(いちずみ・そうげん)
デザイナー/アートディレクター/デザイン思考研究家
デザイナー・アートディレクターとして世界と日本を旅しながら、航空会社・シネマチェーン・国際会議などのWebと広告を製作。世界と日本の地方を行き来した経験を活かし、伊勢志摩や熊野、京都、小笠原などで地域ブランディングやデザインに取り組む。BBT大学専任講師として「デザイン思考」の講義を担当する一方、2013年からデジタルハリウッド バンコク校のアートディレクションの講師として教鞭をとる。2015年より企業研修の現場でデザイン思考の講義とワークショップを行う。内閣府地方創生カレッジ「魅力ある観光地域デザイン」講師。
2016年からはフードクリエイターとしてVEGESUSHIという野菜の寿司を創作、NYやパリ、京都や静岡など各地でワークショップを開催。NHKなどメディアに取り上げられ、レシピ本はAmazon1位(和食)。
◆ゲスト
日本仕事百貨
中川 晃輔(なかがわ・こうすけ)
千葉県柏市出身。慶應義塾大学SFC在学中のインターンを経て、求人サイト「日本仕事百貨」の編集者に。全国各地のさまざまな仕事や人を取材し、写真と文章で紹介している。「編集」に関心のある人が集い、お互いに開示したり、何か持ち帰れるような場を東京・清澄白河のスペース「リトルトーキョー」で計画中。馴染みのまちの路地裏に迷い込むこと、見知らぬまちを適当に散歩することが好き。
日本仕事百貨:http://shigoto100.com
フリーランス 編集者
増村 江利子(ますむら・えりこ)
国立音楽大学卒。Web制作、広告制作、編集を経て現在はフリーランスエディターとして、主に”ほしい未来”をつくるためのヒントを発信するWebマガジン「greenz.jp」のシニアエディター、これまで出会えなかった自分にぴったりの建築家や工務店と“出会うべくして出会う”ことができるWebサービス「SuMiKa」編集長、意外性を感じさせるマテリアルと伝統的な職人技術との組み合わせでコンテンポラリーな作品を発信するジュエリーブランド「SIRI SIRI」編集長、地域と住みたい人をつなぐ移住スカウトサービス「SMOUT」にて編集を担当。主なテーマは、アート、建築、暮らし、まちづくり。二児の母。長野県諏訪郡へ移住し、八ヶ岳の麓でDIY的暮らしを始める。“小さく暮らす”をモットーに、賃貸トレーラーハウスにてミニマルライフを実践中。
[移住CHANプロジェクトとは]
移住CHANプロジェクトには、移住を通じて3つのCを叶える!という想いが込められています。
・Change チェンジ
住む場所を変える、職を変える、様々な変化を起こし
・Chance チャンス
移住することでチャンスを得て
・Create クリエイト
スキルを身につけて自分らしい生き方をつくる
「美しい海と豊かな里山に囲まれた地で生活がしたい」
「故郷に帰って親の介護をしながら働きたい」
「空気の綺麗な場所で子どもを育てたい」
そんな方に、インターネット環境があれば場所を選ばないフリーランスとして働く「選択」、
第一次産業(農業・林業・水産業)の仕事をしながらWebや動画制作をして複数の仕事を持つ「選択」、
地方と都市を行き来しても場所に関わらず仕事ができる「選択」、があることを、
雑誌媒体をはじめ、Webマガジン、リアルな場を通して情報と学びの場を提供し、皆さんが理想とするライスフスタイルを叶えるお手伝いをしていく。
■株式会社第一プログレス
https://ssl.ichipro.co.jp/
1994年、総合広告代理業として設立。2001年に雑誌「LiVES」、その後「自休自足」「カメラ日和」「tocotoco」を創刊し、広告業のみならず、出版事業に至るまで業務の裾野を広げ、自社媒体を核にイベントや商品開発など、企業とのコラボレーション事業を積極的に実施し、生活者に有益な情報を提供している。
■TURNS
https://www.turns.jp/
2012年、雑誌「自休自足」のリニューアルとして創刊。
3.11後、地方に目が向けられる中で、「地域に関わりたい」「移住したい」と考える若者に向けて、地域を盛り上げ、自分らしい働き方・暮らし方を実践している“人”を通して地域の魅力を伝え、読者やユーザーが地域で活躍する彼らと直接コミュニケーションをとれる場づくりを創出し続けている。
また、地域の仕事情報、自然環境、子育て環境、食・観光など、様々な視点からの情報発信を行っている。
■デジタルハリウッド株式会社
http://www.dhw.co.jp/
1994年、日本初の実践的産学協同のクリエイター養成スクールを設立。現在、東京と大阪に専門スクールと、全国の各都市にWebと映像が学べるラーニングスタジオ「デジタルハリウッドSTUDIO」、そしてeラーニングによる通信講座「デジハリ・オンラインスクール」を展開。2004年には日本初、株式会社によるビジネス×ICT×クリエイティブの高度人材育成機関「デジタルハリウッド大学院(専門職)」、翌2005年4月に「デジタルハリウッド大学」を開学。
設立以来、デジタルハリウッド全体で9万人以上の卒業生を輩出している。
さらには、2015年4月、スタートアップ志望者を対象としたエンジニア養成学校『ジーズアカデミーTOKYO』を開校、同年11月には日本初のドローンビジネスを皮切りに、ロボットサービス産業の推進を目的とした『デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー』を開校した。
■デジタルハリウッドSTUDIO
http://school.dhw.co.jp/p/studio_partner/introduction/index.shtml
『デジタルハリウッド STUDIO』とは、「好きなことを、好きな時間で、好きな場所で、自分らしく学ぶ。」今までにない"ラーニングスタジオ"をコンセプトにした、目的や地域に特化した学習スタイルを提供するプラットフォームです。 デジタルハリウッド設立より23年以上もの間、多くの実績を生んできた教育ノウハウとメソッドを集約し、確実にスキルが身につくカリキュラムを提供しています。
「ワーク・シフト」が注目されはじめ、働き方が大きく変わる中、併せて生活スタイルも時間の使い方そのものが変化をしはじめ、必然的に"学びのスタイル"も変化をしている流れをいち早く察知し、デジタルハリウッドでは2012年より、この「新しい学びのスタイル」を提供し始めております。
*デジタルハリウッドSTUDIOでは、若者をはじめ専業主婦や就転職を目指す方、将来的に独立やフリーランスを考えている方など、さまざまな方が世代を超えて学ばれています。
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