企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

PubMatic、PubMatic CloudによりSSPのビジネスモデルを革新

(2018/6/20)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:パブマティック株式会社

PubMatic、PubMatic CloudによりSSPのビジネスモデルを革新

新サービスにより、パブリッシャーとテクノロジー企業向けにレベニューシェアモデルの代替案を提供し、透明性の向上に貢献

PubMaticは、本日、自社でプログラマティック技術を実装し管理を試みるパブリッシャーとテクノロジー企業向けに、「PubMatic Cloud」を発表しました。PubMaticの技術、グローバルなインフラストラクチャーとPaaSベースのデマンドサイドとの接続にアクセスすることにより、クライアントは透明性を向上し、プログラマティック広告の収益化をより強力にコントロールできるようになります。




※本報道資料は米国本社で2018年6月19日に発表したプレスリリースの抄訳版です。

米国カリフォルニア州レッドウッドシティ発 (2018年6月19日) オープンなデジタルメディアを確立するため、パブリッシャーにセル・サイド・プラットフォーム(SSP)を提供する企業であるPubMatic Inc.(本社:米国カリフォルニア、共同創設者兼CEO:ラジーヴ・ゴエル(Rajeev Goel)は、本日、自社でプログラマティック技術を実装し管理を試みるパブリッシャーとテクノロジー企業向けに、「PubMatic Cloud」を発表しました。
PubMaticの技術、グローバルなインフラストラクチャーとPaaSベースのデマンドサイドとの接続にアクセスすることにより、クライアントは透明性を向上し、プログラマティック広告の収益化をより強力にコントロールできるようになります。

プログラマティック取引が主流になるにつれて、ヘッダー入札のようなイノベーションや広告詐欺のコントロールはパブリッシャーに利益をもたらしました。しかし、バイサイドとサードパーティのテクノロジーとの統合、および進化するテクノロジーの管理のために、インフラストラクチャーのコストとオーバーヘッドの増大という問題も生み出しています。業界でブランディング広告予算がプログラマティックに益々シフトすることにより、パブリッシャーやテクノロジー企業にとって、イノベーションに対応するための能力を維持することが課題となっています。

レポートによると、業界において「アドテク税」(ベンダーのマージン)の課題に取り組む動きがあり、マーケティング担当者の86%*が今年、プログラマティック広告管理の一部をインハウスで取り組む計画をしているとのことです。*AdWeek 英語記事: https://www.adweek.com/digital/why-86-of-brands-plan-to-take-part-of-their-programmatic-spend-in-house/
パブリッシャーは、この変化するエコシステムに対応する技術を必要としています。また、デジタルコンテンツのクリエーターとコンテンツ提供側のテクノロジー企業は、レベニューシェアモデルを継続するか、エンジニアリングに多大な投資をして、社内で精度の高いSSPを構築するかの選択に直面しています。PubMatic Cloudは、このような状況にあるパブリッシャーに代替手段を提供します。

非常に豊富なAPIと構成可能なソリューションにより、PubMatic Cloudは高い透明性と制御性を提供します。パブリッシャーは、フルサポートされ、かつ統合されたプログラマティックソリューションを立ち上げることができます。そしてテクノロジープロバイダーは、自社での技術開発に要するコストの一部で迅速にソリューションの強化を実現できます。追加設定が必要ないPubMaticのSSPは、200を超えるデマンドサイド・プラットフォーム(DSP)と他のバイヤーとの統合を提供し、デマンドサイドに比類のないアクセスを提供します。
また、 PubMatic Cloudには、堅牢な広告スキャン、詐欺検出、ブランドセーフティーツールが含まれているため、クライアントは品質管理を確実に実施できます。

「10年以上にわたり、PubMaticはプラットフォームを調整し、グローバルインフラストラクチャーの構築、数百のデマンドパートナーの統合、エンジニアリングの人材の確保と維持、機械学習の導入などを行ってきました。当社が実施してきたことをゼロから行うことは、自社向けの検索エンジンを一から始めたいと思うようなものです。当社は、パブリッシャーのビジネスを強化し、継続的な成功を確実にする支援を行ってきた経験があるため、効果的な代替案であるプライシングモデルをPubMatic Cloudに搭載できるのです」と、PubMaticのCMO兼米国パブリッシャーデベロップメントのトップであるジェフ・ハーシュ(Jeff Hirsch)は述べています。

詳細については、https://pubmatic.com/products/cloud/(英語)をご覧ください。

PubMatic(パブマティック)について
PubMaticは、オープンなデジタルメディアの確立のため、パブリッシャーにセル・サイド・プラットフォーム(SSP)を提供する企業です。パブリッシャー向けの優れたオムニチャネル収益管理プラットフォームとメディアバイヤーのためのエンタープライズクラスのプログラマティックツールを特色とするPubMaticのパブリッシャーファーストのアプローチにより、広告主は大規模なプレミア在庫へアクセスすることができます。月1兆近いアドインプレッションを処理するPubMaticは消費者、パブリッシャー、広告主間の有意義なつながりを促進するグローバルなインフラストラクチャーを構築しています。PubMaticは、2006年の創設以来、データとテクノロジーのイノベーションに注力しプログラマティック広告の成長を牽引してきました。PubMaticは米カリフォルニア州レッドウッドシティに本社を拠点に、世界に13か所のオフィスと6か所のデータセンターを構えています。

PubMaticは、PubMatic, Inc.の登録商標です。その他の商標は、所有者である各社に帰属します。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

専門誌・海外ニュースヘッドライン

専門誌

↓もっと見る

海外ニュース

↓もっと見る

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン