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(2018/6/26)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:ヤマハ株式会社
ヤマハ株式会社は、当社独自のワイヤレスネットワーク機能である「MusicCast(R)」(ミュージックキャスト)に対応したワイヤレスストリーミングスピーカー『MusicCast 50』(モデル名:WX-051)およびワイヤレスストリーミングスピーカー『MusicCast 20』(モデル名:WX-021)の2機種を8月上旬より全国で発売いたします。
<価格と発売時期>
品名/モデル名/色/本体価格/当初月産予定台数/発売時期
ワイヤレスストリーミングスピーカー『MusicCast 50』/WX-051/(MN)木目/ナチュラル、(W)ホワイト、(B)ブラック/オープン価格/12,000台/8月上旬
ワイヤレスストリーミングスピーカー『MusicCast 20』/WX-021/(B)ブラック/オープン価格/10,000台/8月上旬
<製品概要>
今回発売する『MusicCast 50』『MusicCast 20』は、お手持ちのモバイル端末(専用アプリ「MusicCast CONTROLLER」をインストールしたスマートフォン、タブレットなど)やヤマハ製AV機器(AVレシーバー、サウンドバー、HiFiオーディオなどのMusicCast(R)対応機器)とホームオーディオネットワークを構築し、家庭内の好きな場所に置いて音楽を楽しめる「MusicCast(R)」対応のワイヤレスストリーミングスピーカーです。本機とモバイル端末があれば、モバイル端末内の音楽コンテンツやインターネットラジオ、音楽配信サービス「Spotify」(スポティファイ)や「Deezer HiFi」(ディーザー ハイファイ)、サイマルラジオ配信サービス「radiko.jp」(ラジコ ドット ジェイピー)などを高音質で快適に再生できるほか、ネットワーク内にあるMusicCast(R)対応AV機器との間で相互に音楽コンテンツの受信・配信を行ったり、複数台の本機をネットワーク内に組み入れて家中の好きな場所で音楽を楽しむことも可能です。さらに、2台の本機を使って左右独立のステレオ再生を行うMusicCast Stereo機能、MusicCast(R)対応のAVレシーバーやサウンドバーと組み合わせて本機をサラウンドスピーカーとして使うMusicCast Surround機能など、視聴スタイルやネットワーク構成に応じたさまざまな楽しみ方を実現します。
<主な特長>
1.お手持ちのモバイル端末を使って、さまざまな音楽コンテンツを快適に再生
Wi-Fiネットワーク機能(5GHz帯/2.4GHz帯対応)を内蔵し、専用アプリ「MusicCast CONTROLLER」をインストールしたモバイル端末(スマートフォン、タブレットなど)とワイヤレス接続して端末内の音楽コンテンツを再生できるほか、ネットワーク内にあるパソコンやNAS(ネットワークHDD)にストックした音楽ライブラリー、インターネットラジオ、音楽ストリーミングサービス「Spotify*1」「Deezer HiFi*2」、IPサイマルラジオ配信サービス「radiko.jp*3」なども専用アプリを使って快適に楽しめます。さらに、Wi-Fi環境なしでワイヤレス音楽再生を実現するBluetooth(R)オーディオ機能、iOS端末やiTunesのためのAirPlayにも対応しています。
*1:Spotifyの聴取をより便利にする「Spotify Connect」に対応。Spotify Connectの利用にはSpotifyアプリ(無料)のインストールとSpotify Premiumアカウント(有料)への登録が必要です。
*2:Deezer HiFiは月額制の有料サービスで、利用には別途契約が必要です。本機でDeezer HiFiを聴取するには、ヤマハが提供する操作アプリ「MusicCast CONTROLLER」(無償)のインストールが必要です。
*3:radiko.jp(無料のエリア内聴取)とradiko.jpプレミアム(有料のエリアフリー聴取)に対応。利用には「MusicCast CONTROLLER」アプリのインストールが必要です。また、radiko.jpプレミアムの利用にはプレミアム会員(有料)への登録が必要です。
2.本格的なホームオーディオネットワークを構築できるMusicCast(R)に対応
ヤマハ独自のワイヤレスネットワーク機能「MusicCast(R)」に対応し、本機や他のヤマハ製AV機器(AVレシーバー、サウンドバー、HiFiオーディオなどのMusicCast(R)対応機器)を組み合わせて本格的なホームオーディオネットワークを構築できます。ネットワーク内にあるMusicCast(R)対応AV機器との間で相互に音楽コンテンツの受信・配信が行えるほか、複数台の本機をネットワーク内に組み入れて家中の好きな場所で音楽を楽しむことも可能。さらに、2台の本機を使って左右独立のステレオ再生を行うMusicCast Stereo機能*1、MusicCast(R)対応のAVレシーバーやサウンドバー*2と組み合わせて本機をサラウンドスピーカーとして使うMusicCast Surround機能*1も選択できます。
*1:ファームウェア更新により対応予定。
*2:対応モデル=2018年以降発売のMusicCast(R)対応AVレシーバーとMusicCast BAR 400(2018年6月26日現在)
3.2ウェイステレオスピーカーと35W+35Wアンプにより、クリアで迫力あるサウンドを実現(MusicCast 50)
新開発の10cm口径アルミコーンウーファーとホーン形バッフルを備えた3cmドームツィーター、専用にチューニングされたパッシブクロスオーバーネットワークを組み合わせたセパレート2ウェイ構成のステレオスピーカーを横幅400mmの大容量キャビネットに内蔵。これをヤマハ製DSPと最大出力35W+35Wのパワーアンプで駆動することで、広いリビングルームを満たすクリアで迫力あるサウンドを実現しました。また、2系統のアナログ音声入力端子(3.5mmステレオミニジャック、ステレオRCAピンジャック)、テレビ音声をつないで手軽に楽しめる光デジタル音声入力端子も装備しています。
4.2ウェイスピーカーと2個のパッシブラジエーターを内蔵し、サイズを超えた豊かなサウンドを実現(MusicCast 20)
新開発の9cm口径アルミコーンウーファーと、3cmドームツィーターによるセパレート構成2ウェイスピーカー(モノラル)を、ヤマハ製DSPと総合最大出力40W(ウーファー用25W、ツィーター用15W)のパワーアンプによって駆動。さらに、ウーファーの低音を補強する新開発の大型パッシブラジエーター2個を組み合わせることで、横幅150mmのコンパクト設計でありながらサイズを超えた豊かなサウンドを実現しています。
【MusicCast 50/MusicCast 20 その他の特長・機能】
●AIFF/WAV/FLAC ~192kHz/24bit、Apple Lossless ~96kHz/24bitフォーマット再生●圧縮音声をより豊かにするミュージックエンハンサー●指で触れるだけで快適に操作できるタッチセンサー式操作ボタン●よく聴く曲やストリーミングサービス、インターネットラジオ局などをワンタッチで呼び出せる3個のお気に入りボタン(MusicCast CONTROLLERアプリでは最大40種類まで登録可能)●アプリで設定した時刻に音楽やビープ音を鳴らせるアラーム機能●スマートスピーカー「Amazon Echo」での音声操作に対応(ファームウェア更新により対応予定)●ACアダプター不要でコンセント周りがすっきりするインレット式電源コード●有線LAN接続のためのEthernet端子●ネットワークスタンバイオン時の待機時消費電力 1.7W(MusicCast 50)/1.9W(MusicCast 20)以下●電源の切り忘れを防ぐオートスタンバイも装備した省電力設計
ヤマハ 『MusicCast 50』製品サイト
https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/desktop_audio/musiccast_50/index.html
ヤマハ 『MusicCast 20』製品サイト
https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/desktop_audio/musiccast_20/index.html
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/
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