「放送の未来像を見据えた政策展開」と題して、総務省によるセミナーを2018年7月31日(火)ＴＫＰ御茶ノ水カンファレンスセンターにて開催!!

新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、2018年7月31日(火)に(東京都 千代田区)にて下記セミナーの開催運営事務局を行います。

新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は 公益財団法人 原総合知的通信システム基金(大阪府大阪市 代表理事 原 健人 以下原財団) との業務受託により最先端のICT情報を発信しております。 この度「放送の未来像を見据えた政策展開」と題して、　総務省・奈良審議官／湯本課長／坂中課長／三田課長／井幡課長／豊嶋課長　によるセミナーを2018年7月31日(火)ＴＫＰ御茶ノ水カンファレンスセンターにて開催致します!!


セミナー詳細
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_18276.html

[講　師]
総務省　大臣官房審議官（情報流通行政局担当）
奈良　俊哉　氏
総務省　情報流通行政局　放送政策課長
湯本　博信　氏
総務省　情報流通行政局　放送技術課長
坂中　靖志　氏
総務省　情報流通行政局　地上放送課長
三田　一博　氏
総務省　情報流通行政局　衛星・地域放送課長
井幡　晃三　氏
総務省　情報流通行政局　情報通信作品振興課長
豊嶋　基暢　氏

[日　時]
2018年 7月31日(火)　午前10時～午後5時

[会　場]
ＴＫＰ御茶ノ水カンファレンスセンター
千代田区神田駿河台４-３

[重点講義内容]

＜開催趣旨＞
多種多様な情報が様々なメディアを通じて流通する、いわゆる「放送と通信の融合」が進む中で、総務省では、放送サービスの未来像を見据え、４Ｋ８Ｋを初めとする放送サービスの高度化や放送コンテンツのグローバル展開、通信・放送融合サービスの更なる推進などの施策に取り組んでいる。メディア環境の変化を踏まえた放送のあり方について、各政策責任者が徹底解説する。

＜１＞放送の未来像を見据えた政策の方向性
【10:00～11:00】
総務省　大臣官房審議官（情報流通行政局担当）
奈良　俊哉（なら　としや） 氏

放送サービスの高度化や放送を支えるネットワークの構築、放送の社会的役割の確保に至るまで、放送を取り巻く課題は枚挙に暇がない。規制改革推進会議における議論の一端も紹介しながら、放送の未来像を見据えた政策の方向性を概観する。

＜２＞放送を巡る環境変化と放送政策のあり方
【11:05～12:00】
総務省　情報流通行政局　放送政策課長
湯本　博信（ゆもと　ひろのぶ） 氏

インターネット上の動画サービスの進展や若年層を中心とするテレビ離れ等の環境変化の中、公共放送のあり方を含む放送分野の政策動向について、「放送を巡る諸課題に関する検討会」での議論の状況を中心に解説する。
１．新たな時代の公共放送について
２．放送用周波数の有効活用等について
３．質疑応答／名刺交換

昼食・休憩（12:00～12:45）

＜３＞放送技術の最新動向
【12:45～13:40】
総務省　情報流通行政局　放送技術課長
坂中　靖志（さかなか　やすし） 氏

本年１２月の新衛星４Ｋ８Ｋ衛星放送の開始に向けた技術課題への取組状況や、地上波による４Ｋ・８Ｋ放送の研究開発の実施状況、更には、放送用周波数の有効利用に向けた今後の取組について解説する。
１．新４Ｋ８Ｋ衛星放送の開始に向けた取組
２．衛星放送用受信環境整備事業
３．地上波４Ｋ・８Ｋの研究開発
４．放送用周波数の有効利用に向けた今後の取組
５．質疑応答／名刺交換

＜４＞地上放送に係る政策動向と今後の展望
【13:50～14:45】
総務省　情報流通行政局　地上放送課長
三田　一博（みた　かずひろ） 氏

平時、緊急時の重要な情報入手手段である地上放送に関する政策について、これまでの政策展開を振り返り、また、今後の政策動向を展望しつつ解説する。
１．地上放送の現状
２．放送ネットワークの強靱化
３．放送のバリアフリー
４．一斉再免許
５．質疑応答／名刺交換

＜５＞衛星放送、ケーブルテレビ等に係る政策動向と今後の展望
【15:00～15:55】
総務省　情報流通行政局　衛星・地域放送課長
井幡　晃三（いばた　こうぞう） 氏

衛星放送、ケーブルテレビ等の現状を概観し、本年１２月から開始される新４Ｋ８Ｋ衛星放送、衛星基幹放送の帯域の有効活用、ケーブルテレビを巡る政策動向など、今後の政策の方向性について解説する。
１．衛星放送・ケーブルテレビの現状
２．新４Ｋ８Ｋ衛星放送
３．衛星基幹放送の帯域の有効活用
４．ケーブルテレビを巡る政策動向
５．質疑応答／名刺交換

＜６＞放送コンテンツに係る政策動向
【16:05～17:00】
総務省　情報流通行政局　情報通信作品振興課長
豊嶋　基暢（とよしま　もとのぶ） 氏

「クールジャパン推進」「ビジットジャパン推進」「地方活性化」等に大きく貢献する放送コンテンツの海外展開に関し、これまで主な取組みと今後の推進戦略についての解説を行う。さらに、放送コンテンツのネット配信や視聴データの利活用に関する最近の取組や情報通信審議会での審議状況など最新の動向について解説する。
１．放送コンテンツの海外展開戦略
２．ネット配信等に関する動向
３．質疑応答／名刺交換

【事務局】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋２-６-２ ザイマックス西新橋ビル４Ｆ
Email: [e-mail]
TEL: [phone]
FAX: [phone]
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、 1996年12月6日に設立、 創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
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また、 セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000032407.html