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(2018/8/24)
カテゴリ:経営情報
リリース発行企業:ヒューマン
ヒューマンアカデミー株式会社の事業子会社で保育事業を展開するヒューマンスターチャイルド株式会社(本社:横浜市、代表取締役:川下 裕左、以下「当社」)が運営する認可保育所「スターチャイルド≪高津溝口ナーサリー≫」(川崎市高津区)が8月24日、「第12回キッズデザイン賞」(主催:NPO法人キッズデザイン協議会)を受賞しました。当社が運営する認可保育園の受賞は6園目です。
【本件のポイント】
キッズデザイン賞は、子どもや子どもの産み育てに配慮した製品や空間などを対象とする顕彰制度
スターチャイルド≪高津溝口ナーサリー≫が「創造性と未来を拓くデザイン部門」で受賞
舟形の天井や茶室の趣を取り入れた和室などが特長
■受賞の概要
今回の受賞部門は、「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」です。この部門は、子どもの感性・創造性の育成、多様な知識の習得や運動能力の向上に資する建築・空間などにおいて、新たな発想、工夫、手法があるデザインに与えられます。
スターチャイルド≪高津溝口ナーサリー≫は、今年4月1日に開園した認可保育所です。株式会社バハティ一級建築士事務所が設計し、当社が運営しています。「にほんま」をコンセプトとし、舟形の天井が特徴的な保育スペースや、茶室の趣を取り入れた和室など、日本文化に触れられるデザインとなっているのが特長です。
当社が運営する認可保育園の受賞は、金沢文庫、藤が丘、荏田北、たまプラーザ、浦和の各園に続き6園目となります。
■キッズデザイン賞とは
キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・空間・サービス・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的とした表彰制度です。受賞した作品には「キッズデザインマーク」を付けることが認められます。
第12回となる今年は、468点が応募、252点が受賞しました。
■「ヒューマンスターチャイルド」とは
2004年に横浜市青葉区で認可保育所「スターチャイルド 江田ナーサリー」を開園したのを皮切りに、「スターチャイルド」のブランドで、保育所の需要が大きい横浜市、川崎市、さいたま市の3市で認可保育所18園を運営するほか、首都圏エリアで事業所内保育所3園を受託運営しています(2018年4月1日現在)。デザイン性の高い施設や食材にこだわった給食など、安全で工夫を凝らした保育環境が特長です。また、グループ会社「ヒューマンアカデミー」のノウハウを結集した独自研修プログラムなど、保育士の研修や保育研究にも力を入れ、品質の高い保育サービスを目指しています。
ヒューマンスターチャイルド株式会社 会社概要 -----------------------------
●代表者 :代表取締役 川下 裕左
●所在地 :神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-29-1 第6安田ビル5階
●資本金 :9,000万円
●URL :https://www.starchild.jp/
ヒューマンアカデミー株式会社 会社概要 --------------------------------------
●代表者 :代表取締役 新井 孝高
●所在地 :東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア1階
●資本金 :1,000万円
●URL :http://manabu.athuman.com/
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