パナソニック「Annual Report 2018」とCSR・環境活動報告を公開

パナソニック株式会社は、2018年8月30日（木）、「Annual Report 2018」（2018年3月期　財務とESGについての年次報告書）と、社会・環境への取り組みや活動の年次報告を、それぞれWebサイトで公開しました。

▼Annual Report 2018
https://www.panasonic.com/jp/corporate/ir/reference/annual.html
▼CSR・環境（サスティナビリティ データブック 2018）
https://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/downloads.html

【Annual Report 2018】
パナソニックのアニュアルレポートは、投資家の方々を主な対象とし、投資判断の材料としていただくために、事業戦略や財務状況、ESG（環境・社会・ガバナンス）などの情報を開示しています。今回のレポートでは、創業100周年を迎えたパナソニックが、これまで培ってきた強みをコアとして、変革をし続け、中長期的にさらに飛躍していくための戦略を発信しています。

＜ポイント＞
（1）マネジメントの情報発信を充実
次の100年に向けて「再スタート」を切ったパナソニックの持続的成長に向けた戦略を示したCEOメッセージや、過去100年で培ってきた技術力やモノづくり力、イノベーション創出を加速する取り組みを紹介したCTOメッセージを掲載しています。加えて、CSO・CFOメッセージでは、事業ポートフォリオマネジメントや、投資と財務規律に関する考え方を示しています。

（2）ガバナンスに関する情報を充実
取締役会議長からのメッセージに加え、4名の社外取締役がパナソニックの経営に対する印象や、取締役会の変化と課題などについて語った座談会の記事を掲載し、成長を支える基盤である当社のガバナンスに関する情報を充実させています。

▼Annual Report 2018
https://www.panasonic.com/jp/corporate/ir/reference/annual.html
▼IR（投資家向け情報）
https://www.panasonic.com/jp/corporate/ir.html

【CSR・環境 年次報告】
パナソニックのCSR・環境サイトでは、社会・環境への取り組み姿勢とその具体的な活動を包括的に報告しています。また、これらの報告の中からステークホルダーの関心の高い主要なテーマを選定し、「サスティナビリティ データブック 2018」としてPDF冊子にまとめ、公開しました。

＜ポイント＞
（1）CSR・環境の方針や推進体制などマネジメントの仕組み、活動内容・実績を報告
（2）社会面：
労働安全衛生、責任ある調達活動等に関する報告の充実を図っています。また、社会課題への取り組み（SDGsとの関連）、製品セキュリティに関する報告を新たに設けました。
（3）環境面：
パナソニックの環境経営における長期ビジョン「パナソニック環境ビジョン2050」の実現に向けた活動内容や、環境行動計画「グリーンプラン2018」に規定した項目を基に、報告を行っています。

▼パナソニックのCSR・環境：
https://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability.html
▼CSR・環境（サスティナビリティ データブック 2018）
https://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/downloads.html

＜関連情報＞
・パナソニック 企業情報
https://www.panasonic.com/jp/corporate.html

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003194.000003442.html