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ブッキング・ドットコムが「旅とファッション」に関する調査を実施し「旅」が「ファッション」に与える影響を新たに発表

(2018/9/4)

カテゴリ:調査レポート

リリース発行企業:Booking.com Japan K.K.

ブッキング・ドットコムが「旅とファッション」に関する調査を実施し「旅」が「ファッション」に与える影響を新たに発表

日本人の2人に1人以上が日常よりも旅先でのファッションに気を使うことが判明!

【2018年9月4日 - 日本発表】 世界最大のオンライン宿泊予約サイト“Booking.com”(ブッキング・ドットコム)の日本法人 ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表:アダム・ブラウンステイン 以下:ブッキング・ドットコム)は、世界中のトラベラーを対象として実施した「旅先でのオシャレ」に関する調査より、旅行がファッションに与える影響についてデータを集め、結果を発表致しました。



【調査リリース トピックス】
・「いつもより旅先でのファッションに気を使う」と答えた日本人は半数以上(58%)!それに対し、世界の旅行者では39%と、日本人の方が世界の人々よりも旅先でのファッションへのこだわりが強いことが判明!
・旅行先ならではのチャレンジファッションは、日本人は「大きめのサングラス」、世界の旅行者は「大胆な服装」と違いが顕著に!
・世界のトラベラーの約半数の人が、「普段のファッションに対して旅行から何かしらの影響を受けている」と回答、旅のファッションに対する影響は旅行後も続いていることが判明!


■旅先でのファッションにこだわりが強い日本人
世界中の旅行者の48%が「旅先でオシャレでいることは重要だ」と回答していることからも、旅とファッションは切っても切れない関係ということが分かります。実際に旅行者は旅先での服装を気にするあまり、世界で5人に1人(19%)、日本では6人に1人(15%)の人が「旅行先でのアクティビティなどよりも服にお金を使う」と回答しています。
また、日本人の半数以上である58%の人が「いつもより旅先でのファッションに気を使う」と答えた一方で、世界では39%と少数派に。日本人のほうが世界の人々よりも旅先でのファッションへのこだわりが強いことがわかりました。


■旅行先で自信が持てるのは大胆なファッションのおかげ!?
世界中の旅行者に、「旅行中に自信をもてる秘訣」を質問したところ、「旅行中に着ている服のおかげで自信が持てる」と回答した人は39%でした。日本でも、世界の旅行者とほぼ同じく3分の1(33%)が「旅行中に着ている服のおかげで自信が持てる」と回答し、「周囲に知っている人がいないから自信を持てると回答した人」(37%)を上回っていました。また、「旅行中に自信がもてなくなる要因」として最も多かった回答は、「ファッショナブルさよりも実用性を重視した服を持ってきてしまったこと」(24%)で、服の準備不足は旅先での自信にマイナスな影響があることも分かりました。


また、世界の旅行者に「普段はチャレンジしないが、旅先でチャレンジしてみる服装」を質問すると、「ホットパンツ、丈の短いドレス、スカートなど」の大胆な服にチャレンジすることが多いと回答。日本人では「大きめのサングラス」にチャレンジする人が多く、日常生活でサングラスをかけることが諸外国よりも少ない分、旅先でチャレンジする人が多いということが現れている結果となりました。


ブッキング・ドットコムのスタイルアンバサダーを務める人気ファッションデザイナークリスチャン・コーワン氏は次のように述べています。
「旅行は新しいスタイルにチャレンジしてみる絶好のチャンスです。いつもより大胆な柄・生地の服やアクセサリーを身に着けてみましょう。現地の文化や気候も違う場所でこそ、普段は着ないような服にチャレンジできます。旅先でのファッションについては、”大胆でなければ意味がない!”というのが私からのアドバイスです。」

■旅での体験が普段のファッションのヒントに
さらに、調査データによると、旅のファッションへの影響は旅行から帰ってきた後も続き、47%の人は「旅が普段のファッションへインスピレーションを与えた」と回答しました。
「旅行中に、普段のファッションに影響を与えたものは?」という質問に対して、世界では「現地のお店やマーケットで手に入る服」が53%、日本では「現地の人の服装」の50%が最も多い結果に。日本人はより日常生活に取り入れやすい、現地の人のファッションスタイルを観察し、帰国後も参考にしている事がわかりました。


クリスチャン・コーワン氏は自身のファッションスタイルの秘密をこう語ります。「旅先で目にするものが、普段の私たちのファッションに影響を与えることは当たり前なことです。いつもは決まった服装をすることに慣れてしまっているけれど、旅行をすると気分がオープンになり、新しいスタイル、素材、色の服にチャレンジしてみたくなります。現地の人々の服装を観察することは、とても良いインスピレーションになります。髪型を変えてみたり、ちょっと大胆な色を取り入れたり、独特の柄の入ったスカーフを巻いてみたりと、現地のファッションを普段のスタイルに取り入れてみることで、気分はガラっと変わります。」

※注記
世界最大の宿泊予約サイト・Booking.com(ブッキング・ドットコム)によるオンラインアンケート調査の結果に基づきます。
調査期間:2018年6月18日~7月16日
対象国:オーストラリア、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、日本、中国、ブラジル、インド、アメリカ、イギリス、ニュージーランド、タイ、ロシア、アルゼンチン、ベルギー、カナダ、デンマーク、香港、クロアチア、インドネシア、台湾、メキシコ、オランダ、スウェーデン、シンガポール、コロンビア、イスラエル、韓国
有効回答サンプル:2万1,500名。

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日本におけるブッキング・ドットコム
2009年に渋谷に最初のオフィスを開設。現在約350名以上の従業員が日本国内のオフィスで働いており、内200名以上がインハウスのカスタマーサービスのスタッフです。国内に、6つのオフィス(東京に2ヶ所、大阪、福岡、札幌、沖縄)があります。現在、国内では約2万軒以上の宿泊施設の予約が可能(2018年1月時点)です。

ブッキング・ドットコムについて
1996年にアムステルダムにて設立されたブッキング・ドットコムは、オランダの小さなスタートアップ企業から、世界最大のオンライン宿泊予約サイトに成長しました。Booking Holdings Inc.(NASDAQ:BKNG)の一部であるブッキング・ドットコムは現在、世界70カ国・198のオフィスを設け、1万7,000人以上の従業員が所属しています。世界中の人々に世界を体験していただくことを使命とし、気軽な旅を実現できるよう、最新の技術を取り入れています。ブッキング・ドットコムでは、アパートメント、家族経営のB&B(ベッド&ブレックファースト)スタイルの施設から、5つ星の高級リゾート、ツリーハウス、さらにはイグルーに至るまで、世界最大の宿泊施設数を提供しています。ブッキング・ドットコムのウェブサイトとモバイルアプリは43の言語で利用でき、229の国・地域、13万以上の目的地で登録されているリスティング数は2,880万件以上となります。毎日、150万部屋以上が予約されており、お客様は24時間いつでも43の言語でサポートを受けることができます。ビジネスやレジャー等の用途に限らず、ブッキング・ドットコムで簡単に理想的な宿泊施設の予約が無料で行えます。

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