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(2018/9/11)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:第4回がん撲滅サミット実行委員会
冒頭、先日の台風被害、北海道地震でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げます。また被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
さて、2018年11月18日(日)午後1時から東京ビッグサイト国際会議場にて開催される第4回がん撲滅サミット(https://cancer-zero.com)。
その名物企画となった公開セカンドオピニオンに胃がんの名医 太田惠一朗氏(日本医科大学消化器外科教授)が登場する。
太田氏は、この記事をご覧いただいている皆さんに早期発見と早期予防を呼びかける。
「まず胃がんの症状は早期の場合ほとんどありませんが、潰瘍を伴う場合や進行がんでは上腹部痛や上腹部の違和感などがみられます。胃がんの予防は、まずヘリコパクターピロリ菌感染の有無を確認して感染がある場合は、除菌をしてください。これは保険適用です。検診だとABC検診、つまり胃がんリスク検診を行ってください」
同氏は熊本県立濟々黌高等学校出身で熊本県をこよなく愛する、まさに郷土愛に満ちた人物である。
バリトンの良く通る声でジュゼッペ・ヴェルディの『椿姫』ほか、オペラの有名な曲を歌い上げる。さらにその音楽愛は『音楽療法』へと向かい、不安や副作用に苦しむがん患者の心と体のケアへと発展させていく。
そんな情熱家の太田惠一朗氏は第4回がん撲滅サミットのご来場者の皆さんに、こんなメッセージを送っている。
「がんに罹りにくくなるような一次予防、検診によるがんの早期発見の二次予防が大事です。情報に振り回されることなく専門医の話を素直によく聴くこと。また積極的にこうした公開セカンドオピニオンの機会を活用されることが大事だと思います。当日は東京ビッグサイトでお会いしましょう」
太田氏も言うように公開セカンドオピニオンは日本が世界に誇る医師が一堂にステージ上に会するため壮観でさえある。患者の皆さんが質問しようとしても、会場の雰囲気に圧倒されるかもしれない。たしかに周囲の目も気になるだろう。しかし会場にいる方々は皆、同じ思い、同じ悩みを抱えておられるのだから、自分の命やご家族の命を守るために、ぜひ勇気を出して質問に挑んでいただきたい。
希望の光は誰かに見せられるよりも自分の手で灯した方が長続きするのではないだろうか。
只今、第4回がん撲滅サミットHP(https://cancer-zero.com)で入場エントリー受付中なので、ご遠慮なくお申し込みいただきたい。
お問い合わせは下記の通り。
【大会事務局】
公益財団法人がん研究会有明病院 総務課
〒135-8550 東京都江東区有明3丁目8番31号
TEL 03‐3570‐0397(直通)
担当:山﨑・高橋
【大会長事務局】
社会医療法人厚生会 木沢記念病院 経営支援部
〒505-8503 岐阜県美濃加茂市古井町下古井590
TEL 0574‐25‐2181(代表)
担当:南條
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