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AI映像解析のフューチャースタンダード「SCORER」パートナープログラムの提供を開始!

(2018/10/3)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社フューチャースタンダード

AI映像解析のフューチャースタンダード「SCORER」パートナープログラムの提供を開始!

人手不足を背景に映像解析の需要が拡大

映像解析ソリューションカンパニーの株式会社フューチャースタンダード(本社:東京都文京区、代表取締役:鳥海哲史 以下、フューチャースタンダード)は、映像解析プラットフォーム「SCORER」を活用したパートナープログラムの提供を開始します。システムインテグレエーターやクラウド専業ベンダー、ウェブ開発会社といった顧客の課題解決に取り組む企業に対して提供し、映像解析に関する知識やノウハウ・技術の提供、顧客の紹介など、ビジネス面でも総合的に支援します。


■ 背景
総務省統計局の調査によれば、日本の人口は2008年の1億2,808万人をピークに減少を続けており、比例して生産年齢人口(15~64歳)も減少、少子高齢化が進み、今後より一層人手不足が深刻化することが予想されています。呼応するように、音声認識や自動運転、ロボットなど様々な分野でAI活用が推進され、当社が取り組んでいる映像解析AIにおいても、映像監視やセキュリティ、顧客行動観察など、従来人の手で行われていた分野において、人手不足を補うべくAIを活用した解析の需要が増加しています。

矢野経済研究所によると、「従来考えられてきた顔認証、人流計測、異常行動検知に留まらず、POS レジと連動させたマーケティング分析や、入退室管理と連動させたセキュリティコントロール、RF-ID 等の他システムとの連携などが展開されるようになり、多様な分野において画期的なソリューションをもたらしている画像解析・VCA(Video Content Analysis)システムは、いよいよ普及期に向かうものとみられる。」と予想されています。

出典元: 株式会社矢野経済研究所「IPカメラ国内市場に関する調査を実施(2016年)」(2016年10月)

■「SCORER」パートナープログラムについて
今回のパートナープログラムでは二つのパートナー制度を用意しました。


1. VAR(付加価値再販)パートナー
映像解析システムの開発プラットフォーム「SCORER」を活用した当社オリジナルのソリューションパッケージに、カメラや結果の分析などの「付加価値」をつけて販売します。

【ソリューションパッケージ】
◆ 交通量・通行量調査 「SCORER Traffic Counter」
  画面操作だけで交通量・通行量の検知が可能/SenseTime社のアルゴリズムを使用
◆ デジタルサイネージ視聴効果測定 「SCORER for Signage」
  サイネージ視聴者の年齢・性別の属性を推定/SCORER Edge 端末内で処理し、画像は保存しないこともでき  るためプライバシーにも配慮可能
◆ 小売り店舗視聴効果測定 「SCORER for Retail」
  店舗来店者の年齢・性別の属性を推定/SCORER Edge 端末内で処理し、画像は保存しないこともできるため  プライバシーにも配慮可能
【メリット】
・映像解析AIソリューションをサービスラインナップとして提供が可能
• 説明資料共有、セミナー共催、営業同行などの販促支援を実施
• SCORER ソリューションパッケージを仕切り価格でご提供


2. インテグレーションパートナー
「SCORER」を自社のサービスに組み込み、顧客の要望に応じたサービスやシステムを開発し、販売します。
【メリット】
• 映像解析AIを組み込んだ付加価値の高いシステムの提案が可能
• 検証環境の無償提供や設計レビューなどの技術支援を実施
• 高単価な案件の紹介が可能




パートナーの申し込みページはこちら
https://www.scorer.jp/partnerprogram


SCORER Partner Summit 2018のイベントレポートはこちら↓
http://www.futurestandard.co.jp/news/550/

■「SCORER」の概要
「SCORER」とは、カメラや映像に関する最新技術をブロックのように組み合わせ「安く・早く・簡単」に映像解析システムを開発できるプラットフォームです。「SCORER」の特徴は、大手システム開発企業やAIベンチャーなどが保有している、一般的には利用できない様々な高性能・高機能な映像解析技術、ネットワーク技術、クラウド技術、組込み技術の提供を受けることで、これらを一元的に管理利用できます。



■映像解析技術と数多くの事例を持つフューチャースタンダード
株式会社フューチャースタンダードは「未来の普通を予測し実現する」ことを目的に 2014 年3月4日に設立。
映像解析技術が広く認知されてきましたが、まだ各技術の利用環境は使い勝手や価格面で利用しづらいというのが実態となっています。そこで、フューチャースタンダードは、最新技術をブロックのように組み合わせ「安く・早く・ちょうどいい」映像解析システムを開発できるプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」、エンタープライズクオリティの監視ソリューションをリーズナブルに提供する「SCORER Surveillance(スコアラー サーベイランス)」提供し、だれでも、簡単、リーズナブルに映像解析技術を使えるようにすることで、世の中をより便利にします。

会社名   :株式会社フューチャースタンダード
ホームページ:http://www.futurestandard.co.jp/
代表取締役 :鳥海哲史
設立日   :2014年3月4日
本社所在地 :東京都文京区本郷4丁目37番17号
資本金   :1億5,380万円
事業内容
・最新技術をブロックのように組み合わせ「安く・早く・簡単」に映像解析システムを開発できるプラットフォー  ム「SCORER(スコアラー)」事業
・エンタープライズクオリティの監視ソリューションをリーズナブルに提供する「SCORER Surveillance(スコ  アラー サーベイランス)」事業
・映像解析に関わるコンサルティング事業
・映像解析に関わる受託開発事業

■本リリースに関するお問い合わせ先
メール:pr@futurestandard.co.jp
担当者:藤井大地

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