企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

チームラボ、「宇佐神宮 光の祭 Art by teamLab」を開催。大分県宇佐市、八幡社の総本宮 宇佐神宮を、インタラクティブな光のデジタルアート空間に変える。2018年10月26日~11月7日

(2018/10/3)

カテゴリ:イベント

リリース発行企業:チームラボ

チームラボ、「宇佐神宮 光の祭 Art by teamLab」を開催。大分県宇佐市、八幡社の総本宮 宇佐神宮を、インタラクティブな光のデジタルアート空間に変える。2018年10月26日~11月7日

チームラボ、八幡社の総本宮 宇佐神宮(うさじんぐう)にて、「宇佐神宮 光の祭 Art by teamLab」を開催。宇佐神宮の参道と森を、人々の存在によって変化するインタラクティブな光のデジタルアート空間に変えます。期間は、2018年10月26日(金)から11月7日(水)まで。



宇佐神宮は大分県北部、国東半島の付け根に立つ御許山山麓に位置し、全国に約40,000社ある八幡社の総本宮です。境内は国の史跡に指定され、本殿は国宝に指定されています。

チームラボは、「Digitized City」というアートプロジェクトを行っています。非物質的であるデジタルテクノロジーによって、街を物質的に変えることなく「街が街のままアートになる」というプロジェクトです。

「宇佐神宮 光の祭 Art by teamLab」では、「浮遊する、呼応する球体」と「呼応する木々 」を展示し、宇佐神宮の参道と森を、人々の存在によって変化するインタラクティブな光のデジタルアート空間に変えます。
宇佐神宮 光の祭 Art by teamLab: https://www.teamlab.art/jp/e/usashrine2018/

【展示作品】
浮遊する、呼応する球体 / Floating, Resonating Spheres

teamLab, 2015, Interactive Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi

作品: https://www.teamlab.art/jp/w/fr_spheres/

浮遊する光の球体は、自律し、強く輝いたり消えたりし、まるでゆっくりと呼吸しているかのようにふるまう。

光の球体は、人が叩いたり何かにぶつかったりして衝撃を受けると、光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。そして、その近隣の球体も呼応し、同じ光の色に変化し音色を響かせる。そして次々にそのまわりの球体も連続的に呼応していく。

呼応する木々 / Resonating Trees
teamLab, 2014, Interactive Digitized Nature, Sound: Hideaki Takahashi

作品: https://www.teamlab.art/jp/w/resonatingtrees/

参道沿いの木々がライトアップされ光り輝く。木々の光は、それぞれ自律しており、ゆっくりと呼吸するかのように強く輝いたり消えたりしている。

木々の光は、鑑賞者が近くを通ると、光の色を変化させ色特有の音色を響かせる。そして、その木の光は、両隣の木と対岸の木に伝播させていく。伝播された木の光は、同じように音色を響かせながら、次々に隣の木に伝播させ、連続していく。

参道の向こうの方から光が押し寄せてくれば、向こうの方に人がいることを意味する。人々はきっと、同じ空間にいる他の人々の存在を普段より意識するだろう。

【開催概要】
「宇佐神宮 光の祭 Art by teamLab」

会期: 2018年10月26日(金)~11月7日(水)
会場: 宇佐神宮(大分県宇佐市南宇佐 2389)
時間: 18:00~21:00
※10月27日(土)のみ19:00~22:00
入場料: 500円
※小学生以下無料、20歳以上の保護者同伴が必要。
チケット販売場所:
チケットぴあ (Pコード: 991-969)
http://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=1848132
※開催中は会場の手水舎先でも販売。
アクセス:
本展覧会開催中、宇佐駅よりシャトルタクシー(乗り合いワゴン)運行 。
片道500円、16:30~21:30(27日のみ22:30まで)
※駐車場、詳細はこちらをご確認ください。
主催: 第33回国民文化祭宇佐市実行委員会、第18回全国障害者芸術・文化祭宇佐市実行委員会
共催: 文化庁、厚生労働省、大分県、大分県教育委員会、宇佐市、宇佐市教育委員会
URL: https://www.teamlab.art/jp/e/usashrine2018/

※混雑時、入場規制させて頂く場合がございます。
※会場内は全面禁煙となっております。
※再入場できません。
※内容は急遽変更になる可能性がございます。予めご了承ください。

【チームラボ/teamLab】
アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、デザイン、そして自然界の交差点を模索している、学際的なウルトラテクノロジスト集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。

チームラボは、アートによって、人間と自然、そして自分と世界との新しい関係を模索したいと思っている。デジタルテクノロジーは、物質からアートを解放し、境界を超えることを可能にした。私たちは、自分たちと自然の間に、そして、自分と世界との間に境界はないと考えている。お互いはお互いの中に存在している。全ては、長い長い時の、境界のない生命の連続性の上に危うく奇跡的に存在する。

47万人が訪れた「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」、「ミラノ万博2015」日本館をはじめ、シリコンバレー、ロンドン、シンガポールなど国内外で常設展およびアート展を開催。東京・お台場に、「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス」、東京・豊洲に超巨大没入空間「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」をオープン。2018年10月28日まで御船山楽園(佐賀・武雄)で「earth music&ecology チームラボ かみさまがすまう森」、2019年1月6日までAmos Rex(フィンランド・ヘルシンキ)で、オープニング展「teamLab: Massless」を開催中。

チームラボの作品は、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(オーストラリア・シドニー)、南オーストラリア州立美術館(オーストラリア・アデレード)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(トルコ・イスタンブール)、ビクトリア国立美術館(オーストラリア・メルボルン)に永久収蔵されている。

チームラボ: http://teamlab.art/jp/
Instagram: https://instagram.com/teamlab_news/
Facebook: https://www.facebook.com/teamLab.inc
twitter: https://twitter.com/teamLab_news
YouTube: https://www.youtube.com/c/teamLabART

【宇佐神宮】
宇佐神宮は巨大な樹木で覆われた広大な敷地に鎮座しています。
宇佐神宮は全国に約11万あるといわれる神社の中で最も多い八幡神を祀る神社であり、約4万社ある八幡社の総本宮です。
約1300年前に建てられた本殿は国宝であり、伊勢神宮につぐ第二の宗廟として皇室からも崇敬されています。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

ゴム補強繊維の接着技術

ゴム補強繊維の接着技術

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

専門誌・海外ニュースヘッドライン

専門誌

↓もっと見る

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン