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(2018/10/3)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:アフレル
~ガレッジニア部門動画審査はYouTubeにて10/10(水)22時まで~
組込みシステム分野における技術教育・人材育成をテーマとしたETソフトウェアデザインロボットコンテスト(愛称:ETロボコン、主催:一般社団法人 組込みシステム技術協会(JASA)、ETロボコン本部事務局:株式会社アフレル)では11/14(水)~15(木)に実施するチャンピオンシップ大会への選抜をかけた「ガレッジニア部門」の動画審査をYouTubeにて10/3(水)10時から10/10(水)22時までの期間で実施いたします。一般視聴者の皆さまの「いいね!」が参加チームのチャンピオンシップ大会進出を後押しします。皆さまの「いいね!」をお待ちしております。
全チーム再生リストはこちら(https://www.youtube.com/playlist?list=PLD2NoLbbtorisjrq4H27kC15l3xvfxObw)
【ETロボコン2018 ガレッジニア部門】 (http://www.etrobo.jp/2018/gaiyou/garagineer.php)
「新しいものを生みだすことの出来る次世代の技術者育成」を目指し、チャレンジの機会を提供します。テクノロジーをベースに「新しい」「わくわくする」ものを作り、発表していただきます。全国各地から、高校・高専・大学生、社会人エンジニアなど19チームがアイディアと技を競います。審査用ビデオはどなたでも視聴可能で、特別審査員および一般視聴者による審査が行われます。
【特別審査員】 (http://www.etrobo.jp/2018/gaiyou/garagineer.php)
ガレッジニア部門では、テクノロジー、わくわく、革新的なプロダクト、サービスといった様々な視点でアイディアと作品を評価いただくため、各界において活躍されている皆様に「特別審査員」としてご参加いただいています。
妹尾智 氏
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント
取締役 コーポレートEVP
<プロフィール>
1993年(株)ソニー・ミュージックエンタテインメント入社。
音楽レーベルビジネスの営業、宣伝を経た後、経営企画にて新規事業の立ち上げ等コーポレイト業務に携わる。2016年取締役就任。現在、ライブホール「Zepp」の開発・運営、音楽チャンネル「MON」・ライフスタイル雑誌出版のメディア事業、音楽ダウンロードビジネス「mora」などのマネジメントに従事。近年は、日本のエンタテインメントの海外展開のプラットフォーム作りとともに、アウトバウンド・インバウンド双方への貢献を目指している。
宮原俊介氏
東京産業新聞社ガジェット通信編集長
<プロフィール>
ガジェット通信編集長。1971年生まれの46歳。
日経BP『日経メカニカル』『日経デジタル・エンジニアリング』編集記者、エンターテインメントサイト『shockwave.com』プロデューサーを経て、2008年より有限会社未来検索ブラジルに勤務。ウェブゲーム投稿サイト『モゲラ』の企画・プロデュースと並行して、副編集長としてガジェット通信立ち上げに参画し、2010年より現職。
鷲崎 弘宜 氏
早稲田大学グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所所長
国立情報学研究所客員教授、株式会社システム情報取締役(監査等委員)、株式会社エクスモーション社外取締役、ETロボコン本部審査アドバイザー
<プロフィール>
博士(情報科学)。ソフトウェア、情報システムの研究、教育、社会実装に従事。IEEE CS Japan Chapter Vice-Chair, SEMAT Japan Chapter Chair, IPSJ SamurAI Coding Director, ISO/IEC/JTC1/SC7/WG20 Convenor, CSEE&T 2017 PC Co-Chair, COMPSAC 2018 Local Chair, APSEC 2018 PC Co-Chair ほか。 著書・訳書に『ソフトウェアパターン』『演習で学ぶソフトウエアメトリクスの基礎』『初級ソフトウェア品質技術者資格試験(JCSQE)問題と解説』『ゴール&ストラテジ入門: 残念なシステムの無くし方』ほか。
【ETロボコン2018 ガレッジニア部門】
<競技内容>
「新しいものを生み出すことの出来る次世代の技術者育成」を目指したチャレンジ機会を提供します。テクノロジーをベースに「新しい」「わくわくする」ものを作り、発表してください。審査項目は、発表内容、それを実現するための技術です。
<概要>
「つくって動かす」
◆センサー、アクチェータをそれぞれ一つ以上使い、ソフトウェアで制御する。
◆マイコンおよびプログラムによる制御
<テーマ>
1.自由テーマ:参加チームが自由に決める。主に以下の3タイプ。
問題解決型テーマ、技術先行型テーマ、目標設定型テーマ
2.個別テーマ:予め設定したテーマ
A.「ワンオペらくらく」・・・ワンオペでもラクに楽しく!
B.「リビング省エネ」・・・リビングだからこそできる地球温暖化対策を!
C.「温故知新」・・・最新技術で蘇る現代風<昔の遊び>
<審査>
1.動画審査:YouTubeにアップした動画内容を、一般、特別審査員が評価し、優秀チームを選抜
2.チャンピオンシップ大会:会場でパフォーマンスし、特別審査員が評価。
<ガレッジニア部門 参加チーム一覧>
http://www.etrobo.jp/2018/gaiyou/garagineer_performance.php
<スケジュール>
◆ビデオ審査期間 :10/10(水)22時まで
◆ビデオ審査結果発表 :10/17(水)予定
◆チャンピオンシップ大会:11/14(水)
<参考資料>
◆ETロボコン2018ガレッジニア部門 競技規約
http://etrobo.jp/2018/gaiyou/images/doc/etrc2018_rules_garageneer_1.0.0.pdf
「ETロボコン」とは(ETソフトウェアデザインロボットコンテスト 愛称:ETロボコン)
日本の産業競争力に欠くことのできないきわめて重要な「組込みシステム」分野における産業教育をテーマに、レゴ(R) マインドストーム(R)の車体で決められたコースを自律走行する競技と、製品・サービスを開発し披露する2つの部門競技です。企業エンジニアを含めたオープン参加型のソフトウェアを競うロボコンで、各企業団体との連携協力により開催されます。2002年UMLロボットコンテストとして始まり、2005年よりETロボコンと愛称を変え、今年で通算17回目の開催となります。 http://www.etrobo.jp/2018/
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